バーレーンの首相

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
バーレーンの旗 バーレーン王国
首相
رئيس وزراء البحرين
Coat of arms of Bahrain.svg
種類政府の長
官邸アル=クダイビヤ宮殿英語版
任命国王
創設1970年1月19日
初代ハリーファ・ビン・サルマーン・アール・ハリーファ英語版
職務代行者副首相

バーレーンの首相(バーレーンのしゅしょう)は、バーレーン王国における政府の長

概要[編集]

2002年2月14日に公布されたバーレーン憲法では、首相は国王より任命・罷免される(第33条)。バーレーン国籍を有する30歳以上などが就任の条件で、代議員である必要はない(第45条)。代議院(下院)における信任決議は行われないほか、不信任決議の可決には代議院での3分の2以上の賛成ののち、さらに国民議会での3分の2以上の賛成が必要である(第67条)。

首相は議会の招集を国王に要請できる(第101条)。代議院に対する法案提出は首相が行う(第81条)。また可決された法案は全て評議院(上院)が首相に送付し、首相は国王に提出する(第86条)[1]

独立前の1970年1月19日よりハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王の叔父(父親の弟)にあたるハリーファ・ビン・サルマーン・アール・ハリーファ英語版が半世紀以上に渡り首相を務め、2020年11月11日に現職のまま死去した[2]。後任には、2013年3月より第1副首相を務めていたサルマーン王太子アラビア語版英語版が任命された[3]

ハリーファ・ビン・サルマーン首相時にはこの他に4人の副首相がいた[4]

歴代首相の一覧[編集]

肖像 氏名 就任日 退任日 備考
Flag of Bahrain (1932–1972).svg バーレーン首長国首相
1 Khalifa ibn Salman Al Khalifa.jpg ハリーファ・ビン・サルマーン・アール・ハリーファ英語版 1970年1月19日 1971年8月15日
バーレーンの旗 バーレーン首相
1 Khalifa ibn Salman Al Khalifa.jpg ハリーファ・ビン・サルマーン・アール・ハリーファ英語版 1971年8月15日 2020年11月11日 在任中に死去
2 Bahraini Crown Prince Salman bin Hamad Al Khalifa.jpg サルマーン・ビン・ハマド・アール・ハリーファアラビア語版英語版 2020年11月11日 (現職) 王太子

出典[編集]

関連項目[編集]