バニラ・スカイ

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バニラ・スカイ
Vanilla Sky
監督 キャメロン・クロウ[1]
脚本 キャメロン・クロウ
原案 アレハンドロ・アメナーバル
マテオ・ヒル
製作 トム・クルーズ
ポーラ・ワグナー
キャメロン・クロウ
製作総指揮 ジョナサン・サンガー
ダニー・ブラムソン
出演者 トム・クルーズ
ペネロペ・クルス
キャメロン・ディアス
音楽 ナンシー・ウィルソン
主題歌 ポール・マッカートニー
「vanilla sky」
撮影 ジョン・トール
編集 ジョー・ハッシング
マーク・リヴォルシー
製作会社 クルーズ/ワグナー・プロダクションズ
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント映画
日本の旗 UIP
公開 アメリカ合衆国の旗 2001年11月10日
日本の旗 2001年12月22日
上映時間 136分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $68,000,000[2]
興行収入 $100,618,344[2] アメリカ合衆国の旗カナダの旗
$203,388,341[2] 世界の旗
33億2000万円[3] 日本の旗
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バニラ・スカイ』 (Vanilla Sky) は、2001年アメリカ映画である。

1997年スペイン映画オープン・ユア・アイズ』 (Abre Los Ojos) のリメイク作品。ストーリーはほぼ同じで、舞台をニューヨークに移しているが、同作でヒロインを演じたペネロペ・クルスが本作にも同役で出演している。

キャッチコピーは「あなたが想うあなた自身は幻に過ぎない…」。

ストーリー[編集]

殺人容疑で逮捕された仮面の男・デイヴィッドと、精神分析医マッケイブの取り調べ室での会話を軸に、ストーリーは進む。

出版界の王様と言われていたデイヴィッドの父・デイヴィッド シニアが交通事故で死亡し、父の経営する大手出版社の株式51%を引き継いだ富豪で若き実力者でプレイボーイのデヴィッドは、自分の誕生日パーティーで親友・ブライアン恋人ソフィアに一目惚れしてしまう。それに気付いたデイヴィッドのセックスフレンド・ジュリーは、嫉妬のあまり彼と共に自動車事故による無理心中を図ろうとするが、未遂に終わる。

運転していたジュリーは死亡し、助手席にいたデヴィッドも重体で3週間の昏睡から目覚めると、ハンサムだった彼の顔は、事故のせいで見るも無惨なものになっていた。この事故を契機に、デヴィッドの部下7人の老いた重役たちは会社を乗っ取ろうと策略をめぐらすが、醜くなった顔のせいでデヴィッドの性格も段々と歪んでいく。

キャスト[編集]

役名、俳優、日本語吹替の順に記述。

サウンドトラック[編集]

ポール・マッカートニーによるタイトルチューンや、キャメロン・ディアスが参加した楽曲を収録したサウンドトラック盤は、ワーナーミュージック・ジャパンよりリリースされている(日本盤:2001年12月19日発売/WPCR-11143)。既出曲を集めたコンピレーション盤だが全て劇中で使用された楽曲であるのが特徴である。

収録曲
  1. オール・ザ・ライト・フレンズ All The Right Friends/R.E.M.
  2. エヴリシング・イン・イッツ・ライト・プレイス Everything In Its Right Place/レディオヘッド
  3. バニラ・スカイ Vanilla Sky/ポール・マッカートニー
  4. ソルスベリー・ヒル Solsbury Hill/ピーター・ガブリエル
  5. アイ・フォール・アパート I Fall Apart/Julianna Gianni(キャメロン・ディアス)
  6. ポーパス・ソング Porpose Song/モンキーズ (1968年の映画「ザ・モンキーズ 恋の合言葉HEAD!」より)
  7. モンド77 Mondo 77/ルーパー Looper feat.フランシス・マクドナルド
  8. ハブ・ユー・フォーゴットン Have you Forgotten/レッド・ハウス・ペインターズ
  9. ディレクションズ Directions/ジョッシュ・ロウズ
  10. アフリカ・ショックス Afrika Shox/レフトフィールド/アフリカ・バンバータ Leftfield Afrika Bambaataa
  11. スヴェン・ギー・エングラー Sven-G-Englar/シガー・ロス
  12. ラスト・グッドバイ Last Goodbye/ジェフ・バックリー
  13. 友達でいさせて Can We Still Be Friendsトッド・ラングレン (1978年『ミンク・ホロウの世捨て人』より)
  14. フォース・タイム・アラウンド Fourth Time Around/ボブ・ディラン (1998年『ロイヤル・アルバート・ホール:ブートレッグ・シリーズ第4集』より)
  15. エレベーター・ビート Elevator Beat/ナンシー・ウィルソン
  16. スウィートネス・フォローズ Sweetness Follows/R.E.M.
  17. ホウェア・ドゥ・アイ・ビギン Where Do I Begin/ケミカル・ブラザーズ

補足[編集]

日本公開時の宣伝ポスターや広告では「本年度(2001年度)アカデミー賞最有力候補!」というコピーが大々的に記されていたが、同年度のアカデミー賞ではポール・マッカートニーが歌う主題歌がオリジナル歌曲賞にノミネートされるだけにとどまった。

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ バニラ・スカイの上映スケジュール・映画情報|映画の時間
  2. ^ a b c Vanilla Sky (2001)”. Box Office Mojo. 2010年8月29日閲覧。
  3. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)620頁

外部リンク[編集]