バディ・デフランコ

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Buddy Defranco
Buddy DeFranco.jpg
基本情報
生誕 (1923-02-17) 1923年2月17日
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ニュージャージー州カムデン
死没 (2014-12-24) 2014年12月24日(91歳没)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 フロリダ州パナマシティ
担当楽器 クラリネット、バス・クラリネット

バディ・デフランコ(ポニフェイス・フェルディナンド・レオナルドデフランコ)buddy De franco、1923年2月17日-2014年12月24日)は、アメリカニュージャージー州カムデン出身のジャズクラリネット(clarinet)、バス・クラリネット(bass Clarinet)奏者。

少年時代[編集]

彼の父レオナルド・デフランコは盲目のピアノ調律師でアマチュアのギタリストであった。バディは5歳の時彼は大変上手になり、何年か後に学校で兄のギターの伴奏で独奏したという。大不況を目の前にして、盲目のピアノ調律師は十分な生活が得れなかった。熱い湯は殊のほか贅沢であった。バディは父が寒い日に、子供達が学校に行くときに寒さ防ぐため、シャツの内側に新聞紙を入れるように教えられていたのを思い出す。

音楽はデフランコ家の生活そのもので、バディの父は時間をみつけては、子供達ギターと歌を聞かせた。父がたまに持ち帰るスイングバンドのレコードを十分にではないが聞くことが出来た。

これらのレコードによって、アート・テイタム、デユーク・エリントン、アーティー・ショウ、ベニー・グッドマン、カウント・ベイシー、グレン・ミラーなどの素晴らしい演奏家がバディに深い印象を与えた。

共演者はケニー・ドリュー(Kenny Drew)、アート・ブレイキー(Art Blakey)、ソニー・クラーク(Sonny Clark)、タル・ファーロウ(Tal Farlow)、アート・テイラー(Art Taylor)等が挙げられる。

1991年4月に来日公演が開催された。

2014年12月24日、フロリダ州パナマシティの病院で死去[1]。91歳没。

参考文献[編集]

  • 『ジャズ管楽器 : バリトン・サックス/ソプラノ・サックス/クラリネット/フルート/トロンボーン他』 ジャズ批評編集部編、松坂〈ジャズ批評ブックス〉、2002年、74-75頁。ISBN 4-915557-12-X

脚注[編集]

  1. ^ B・デフランコ氏死去 米クラリネット奏者 産経ニュース 2014年12月27日

関連項目[編集]