バタアシ金魚
『バタアシ金魚』(バタアシきんぎょ)は『週刊ヤングマガジン』で1985年から1988年まで連載されていた望月峯太郎の漫画作品。
ストーリー
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映画
[編集]| バタアシ金魚 | |
|---|---|
| 監督 | 松岡錠司 |
| 脚本 | 松岡錠司 |
| 原作 | 望月峯太郎 |
| 製作 | 長谷川誠 |
| 出演者 |
筒井道隆 高岡早紀 |
| 音楽 | 茂野雅道 |
| 撮影 | 笠松則通 |
| 編集 | 岸眞理 |
| 製作会社 | 日本ビクター |
| 配給 | シネセゾン |
| 公開 |
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| 上映時間 | 95分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 日本語 |
1990年制作。松岡錠司第1回監督作品。筒井道隆、高岡早紀、白川和子、東幹久、土屋久美子などが出演。声変わりする前の浅野忠信も主人公のライバル役として出演している。
映画の中で主人公達が通う高校は千葉県立市原緑高校を使用しており、他にも千葉都市モノレール車内を撮影するなど千葉県各地で撮影された場面が多く見受けられる。ヒロイン役の高岡がセーラー服姿でプールに飛び込むシーンが有名である。
ストーリー
[編集]高校生のカオル(筒井道隆)は水泳部のソノコ(高岡早紀)に一目惚れし、カナヅチであるにもかかわらず水泳部に入部して猛烈にアタックし始める。ソノコにいいところを見せようとスイミングスクールに入ったカオルは、コーチのババア(白川和子)の家に泊まり込んで必死の特訓を行うがソノコは相手にしない。
ライバル校である牛川工業高校水泳部の主将ウシ(浅野忠信)もソノコに一目惚れしてカオルと張り合う。
一方ソノコはカオルの強引なアプローチの連続に耐えられず、次第に心のバランスを崩して食欲が止まらなくなってしまう。
ソノコからはつれなくされ、新人戦にも惨敗して意気消沈したカオルは、学校を休んでいるソノコの様子を見に行くが、そこにいたのは別人のように太ってしまったソノコだった。自分がソノコをそこまで追い込んでいたことに気づいたカオルは身を引くことにする。しかしある日の夕方、ひとりぼんやり座っていたソノコは、カオルへの愛に気づいて心の整理がついたかのように唐突にもとの姿にもどる。
街で偶然出会ったカオルとソノコは、誰もいない高校のプールでそれぞれの気持ちをぶつけあい、大喧嘩をしたのち、不意に抱き合うのだった。
キャスト
[編集]スタッフ
[編集]受賞
[編集]- 第5回高崎映画祭
- 第15回報知映画賞 - 新人賞:松岡錠司
- 第64回キネマ旬報ベスト・テン - 新人男優賞:筒井道隆[1]
- 第14回日本アカデミー賞新人俳優賞:筒井道隆[2]
- 第33回ブルーリボン賞 - 新人賞:松岡錠司
- 第12回ヨコハマ映画祭 - 新人監督賞︰松岡錠司
脚注
[編集]- ↑ 『キネマ旬報ベスト・テン95回全史1924→2021』キネマ旬報社、2022年5月26日、504頁。ISBN 978-4-87376-873-1。
- ↑ “第14回日本アカデミー賞 優秀賞”. 日本アカデミー賞公式サイト. 日本アカデミー賞協会 (1991年3月22日). 2025年6月8日閲覧。