ハーン -草と鉄と羊-

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ハーン -草と鉄と羊-
ジャンル 歴史
漫画
作者 瀬下猛
出版社 講談社
掲載誌 モーニング
発表号 2018年2・3合併号 - 連載中
巻数 既刊8巻(2019年7月23日現在)
テンプレート - ノート
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ハーン -草と鉄と羊-』(ハーン くさとてつとひつじ)は、瀬下猛による日本漫画。『モーニング』(講談社)にて2018年2・3合併号から連載中。いわゆる義経=ジンギスカン説を元に構成されていて、義経が大陸に渡りに後のチンギスハーンであるテムジンとなる。

あらすじ[編集]

壇ノ浦の戦いで源氏を勝利に導いた源義経は、兄・頼朝から追われ、蝦夷地に逃げていた。しかし、そこでも追っ手に追われ、船に乗り込んで逃げようとしたが、その船は難破、着いた先はだだっ広いユーラシア大陸。彼は復讐に囚われた人生を捨て、テムジンと名を変えて、新たに生きることを決意した。

登場人物[編集]

源義経/テムジン
平家を滅ぼした英雄である源義経その人物。兄・源頼朝の不信を買い、謀殺されかけるも蝦夷地まで逃げて、その後大陸へと渡る。金国に逃れ、学者の家に上がり込み、そこで中国語を学びながら、娘のジンリーと恋仲となる。しかし、タタールに村が襲撃され、学者とジンリーが殺される。その後、オンハーンの奴隷にされる。そこでジャムカに出会い、共にケレイト行く。そこで将軍になるまで出世するもののオン・ハーンに謀反がバレて殺されかける。
そこでイェスゲイの一家に流れ着き、一悶着あったが一族の長として迎えられる。
長髪で、美男子であり、多くの女性に好意を持たれる。剣術においては騎馬民族ですら敵わない。日本では魚と米を食べていたため、羊の肉が食べれなかった。
日本でもモンゴルでも、慣例を無視したり、自分に有利になるような戦法を取るため、姑息と言われることもある。
ジャムカ
スキンヘッドで、僧侶のような格好している。オンハーンと組み、タタールを潰すが、その後オンハーンの奴隷となる。後に出世して、テムジンとなった義経に再会する。
オン・ハーン
ブフの達人であり、義経とジャムカを利用しタタールを攻撃した。キリスト教徒でもある。
ボオルチュ
オンハーンに追われたテムジンを助け、共にイェスゲイの一家に流れつく。
カサル
イェスゲイの長男。体が大きく、テムジンと対立するがその後和解し、一族へと向かい入れる。
ホエルン
カサルの母。イェスゲイに一目惚れして妻となった。最初はテムジンの姑息な戦法に嫌悪を持ったが、その後受け入れられる。
ボルテ
オンハーンの元にいた美女。羊の世話や家事をやらない怠け者である。一方で西洋の絵を持つなど好奇心が旺盛。
義経に合い、惹かれて行く。メルキトに攫われた時に助けてもらい正式に妻となり、ジュチを産む。

書誌情報[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『ハーン -草と鉄と羊-(1)』(瀬下 猛)”. 講談社コミックプラス. 2019年5月23日閲覧。
  2. ^ 『ハーン -草と鉄と羊-(2)』(瀬下 猛)”. 講談社コミックプラス. 2019年5月23日閲覧。
  3. ^ 『ハーン -草と鉄と羊-(3)』(瀬下 猛)”. 講談社コミックプラス. 2019年5月23日閲覧。
  4. ^ 『ハーン -草と鉄と羊-(4)』(瀬下 猛)”. 講談社コミックプラス. 2019年5月23日閲覧。
  5. ^ 『ハーン -草と鉄と羊-(5)』(瀬下 猛)”. 講談社コミックプラス. 2019年5月23日閲覧。
  6. ^ 『ハーン -草と鉄と羊-(6)』(瀬下 猛)”. 講談社コミックプラス. 2019年5月23日閲覧。
  7. ^ 『ハーン -草と鉄と羊-(7)』(瀬下 猛)”. 講談社コミックプラス. 2019年5月23日閲覧。
  8. ^ 『ハーン -草と鉄と羊-(8)』(瀬下 猛)”. 講談社コミックプラス. 2019年7月23日閲覧。

外部リンク[編集]