ハード・デイズ・ナイト (アルバム)

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ハード・デイズ・ナイト
ビートルズスタジオ・アルバム
リリース
録音
  • 1964年1月29日 (1964-01-29) - 6月2日
ジャンル
時間
レーベル パーロフォン
プロデュース ジョージ・マーティン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
下記を参照
ゴールドディスク
下記を参照
ビートルズ U.K. 年表
  • ハード・デイズ・ナイト
  • (1964年 (1964)
ビートルズ 日本 年表
  • ハード・デイズ・ナイト
  • (1964年 (1964)
『ハード・デイズ・ナイト』収録のシングル
  1. キャント・バイ・ミー・ラヴ
    リリース: 1964年3月20日 (1964-03-20)
  2. ア・ハード・デイズ・ナイト
    リリース: 1964年7月10日 (1964-07-10)
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ハード・デイズ・ナイト』(ビートルズがやってくる ヤァ ヤァ ヤァ、英語: A Hard Day's Night)は、イギリスで1964年7月10日に発売されたビートルズの3作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムである。彼らにとっては初主演作となる映画『ハード・デイズ・ナイト 』のサントラ盤でもある。

旧邦題は映画と同じく「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」(ビートルズがやってくる ヤァ ヤァ ヤァ)で、2000年以降に現在の邦題に改められた。

『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、307位にランクイン[4]

解説[編集]

A面は初主演映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』の収録曲7曲、B面には新しくレコーディングされたナンバー6曲が収録されている。ビートルズのオリジナル・アルバムとして初の全曲オリジナル、かつ唯一の「全曲レノン=マッカートニーによるオリジナル曲で構成されたアルバム」である[5]。そのため楽曲ごとの作詞作曲者の表記はなく、裏ジャケットのA面B面に記載された収録曲末尾に「WORDS AND MUSIC BY JOHN LENNON AND PAUL McCARTNEY」とクレジットされている。

「A Hard Day's Night」というタイトルは、リンゴ・スターが長い映画の撮影を終えて、"It was a hard day"と言ったところで夜だったことに気づいて、"…'s night"と付け加えたのをジョン・レノンポール・マッカートニーが聞いており、その言葉がそのまま採用された[6][7]

発売当時からアナログLP時代を通じて、ステレオ盤とモノラル盤の両方がリリースされていた。日本ではこのアルバムからイギリスと同内容での発売が行われるようになった[注釈 1]が、アルバムジャケットは日本独自のデザインが使われ、イギリス盤と同じデザインでリリースされたのは1976年の再発時だった。1987年の初CD化の際には一旦モノラル盤のみに統一されたが、2009年9月9日のリマスター再発の際にステレオ盤もCD化され、現在ではステレオ、モノラル両方とも公式に流通している。

なお、ビートルズのオリジナル・アルバムとしては初めてリンゴ・スターがボーカルを務めた楽曲が存在しない作品である[注釈 2]

日本語題の改称[編集]

「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」という日本語題は、映画評論家の水野晴郎が、ユナイト映画社員時代に名付けたもの(詳細についてはビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! (映画)#タイトルの由来を参照)。ただ、あまりにもオリジナル・タイトル(忙しい日の夜)とはかけ離れた日本語題であったため、リアルタイムでビートルズに接した世代以外には違和感のほうが目立つと感じられるようになり、近年のレコード雑誌などでも原題で紹介されることも多かったが、2000年の映画再上映の際には原題に近い『ハード・デイズ・ナイト』の名で公開され、続いて日本盤アルバムも『ハード・デイズ・ナイト』、同タイトル曲の正式日本語題も『ア・ハード・デイズ・ナイト』に改められた。

収録曲(英国盤)[編集]

  • 邦題の表記は、日本公式サイトに準拠[8]
アナログA面
全作詞・作曲: レノン=マッカートニー
#タイトル作詞作曲・編曲リード・ボーカル時間
1.ア・ハード・デイズ・ナイト(A Hard Day's Night)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニー
2.恋する二人(I Should Have Known Better)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニージョン・レノン
3.恋におちたら(If I Fell)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニー
  • ジョン・レノン
  • ポール・マッカートニー
4.すてきなダンス(I'm Happy Just To Dance With You)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニージョージ・ハリスン
5.アンド・アイ・ラヴ・ハー(And I Love Her)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニーポール・マッカートニー
6.テル・ミー・ホワイ(Tell Me Why)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニージョン・レノン
7.キャント・バイ・ミー・ラヴ(Can't Buy Me Love)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニーポール・マッカートニー
合計時間:
アナログB面
全作詞・作曲: レノン=マッカートニー
#タイトル作詞作曲・編曲リード・ボーカル時間
1.エニイ・タイム・アット・オール(Any Time At All)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニージョン・レノン
2.ぼくが泣く(I'll Cry Instead)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニージョン・レノン
3.今日の誓い(Things We Said Today)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニーポール・マッカートニー
4.家に帰れば(When I Get Home)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニージョン・レノン
5.ユー・キャント・ドゥ・ザット(You Can't Do That)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニージョン・レノン
6.アイル・ビー・バック(I'll Be Back)レノン=マッカートニーレノン=マッカートニー
  • ジョン・レノン
  • ポール・マッカートニー
合計時間:

チャート成績[編集]