ハレ婚。

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ハレ婚。
ジャンル ラブコメ
漫画
作者 NON
出版社 講談社
掲載誌 週刊ヤングマガジン
レーベル ヤンマガKC
発表期間 2014年30号 - 連載中
巻数 既刊13巻(2017年9月6日現在)
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

ハレ婚。』(ハレこん)は、NONによる日本青年漫画。構成は手塚だい。現代日本を舞台に一夫多妻制を題材とした作品。日本で唯一、一夫多妻制が認められた町で第3夫人となる前園小春を主人公に、夫となる伊達龍之介、その第1夫人のゆず、第2夫人のまどかとの結婚生活と小春の成長を描いている。単行本にはおまけ連載小説として、構成の手塚だいが書き下ろした「別宅ハレ婚。神田家」が不定期で掲載されている。

あらすじ[編集]

東京で付き合った男は全て既婚者。騙され続けてきた小春は帰郷するのだが、父親が病に倒れ、経営する喫茶店は借金が返せなくなり閉店することになってしまった。しかし、小春は何としてでも店を守りたい・・・。

そんな時現れたのが、龍之介と名乗る謎の男。借金を肩代わりする代わりに結婚して欲しいとプロポーズされるが、その男にはすでに2人の嫁がいた。なんと故郷の北つばめ市は少子高齢化過疎化対策として、日本で唯一の「一夫多妻制(ハーレム婚、略してハレ婚)」が認められた特区となっていたのだった。

いつか愛する人との結婚を夢見ていた小春だが、店を守るためにその男の第3夫人となることを決意。こうして龍之介、第1夫人のゆず、第2夫人のまどか、第3夫人の小春の結婚生活が始まった。

登場人物[編集]

伊達家[編集]

伊達 小春(だて こはる)
本作の主人公。第3夫人→第2夫人。旧姓は前園。平成4年11月1日生まれ。22→23歳。
後先を考えない無鉄砲な性格。親の反対を押し切って上京するものの、付き合ってきた彼氏がこぞって既婚者という不運が続き、傷心を機に帰省することを決意する。
帰省後、父親の喫茶店を継いだ。当初は上記のトラウマから情事を断るが、次第に打ち解けていく。
伊達 龍之介(だて りゅうのすけ)
本作のもう1人の主人公。ゆず、まどか、小春の夫。平成2年2月2日生まれ。25→26歳。
元ピアニスト。現在は無職だが、ピアニストとしての再起を試みてる。
柚子からは「龍ちゃん」、まどかからは、「龍之介さん」、小春からは「龍」と呼ばれている。極度の変態だが、子供のときに小春に会ってから一途に想い続けていた。
伊達 柚子(だて ゆず)
第1夫人。旧姓は大津。26→27歳[1]。Iカップ。
北つばめ市市長の娘。小春に負けないほど口うるさい性格だが、気遣いも見せる。龍之介レベルのエロさを持つ。
伊達 まどか(だて まどか)
第2夫人→離婚。平成5年4月22日生まれ。21歳。
家庭の会計担当。物静かな性格で、龍之介のピアノが好き。柚子からは「マグロ女」と呼ばれていた。

小春の関係者[編集]

前園 哲郎(まえぞの てつろう)
小春の父親。喫茶店ルパンを経営。病気で倒れ、後に死去する。
前園 直子(まえぞの なおこ)
小春の母親。口元にホクロがある。コーヒーを淹れる哲郎の姿に惹かれ結婚した。当初は小春が店を継ぐことに否定的であった。夫の死後、ルパンを切り盛りする。
松橋 うらら(まつはし うらら)
ルパンでアルバイトをする女子高生。18歳。
大学進学を目前に控えていたが、父からは後継ぎのため婿をもらうように強制されており、見合いさせられかけていたが、妻子のいる担任への好意が諦めきれず、小春らに相談する。結局担任と大学進学を諦め、ルパンでのアルバイトを継続している。

ゆずの関係者[編集]

大津 一基(おおつ かずき)
ゆずの父親で北つばめ市の市長。ハレ婚の立案者。よく精力剤(絶倫丸)を龍之介に贈っている。
大津 みかん
大津一基の娘(次女)で、ゆずの妹。16歳。
大津 れもん
大津一基の娘(三女)で、ゆず、れもんの妹。
大津 サク
大津一基の息子で、ゆずの弟。

書誌情報[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 作中に記入されている生年月日は昭和62年8月5日であるが、小春を基準にして年齢を計算すると、ゆずだけ作中で言及されている年齢と計算が合わないため、生年月日の記載を控える。

外部リンク[編集]