ハブムカデ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハブムカデ
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: ムカデ綱(唇脚綱) Chilopoda
: オオムカデ目 Scolopendromorpha
: オオムカデ科 Scolopendridae
: オオムカデ属 Scolopendra
: ハブムカデ
S. subspinipes
学名
Scolopendra subspinipes
和名
ハブムカデ

ハブムカデは、南西諸島に見られる、オオムカデ目ムカデである。日本最大のオオムカデの一つ。同属他種と同じく有毒である。

分布[編集]

沖縄台湾など、亜熱帯地域に生息している。

全体の特徴[編集]

全体的にトビズムカデとよく似ていて、頭は赤、胴体は黒色で、肢は黄色い。最大で20センチを超えると言われるが、そのような個体はほとんどおらず、18センチ程度である。

名前の由来[編集]

ハブがいる地域に多い事から「ハブムカデ」とつけられた。

タイワンオオムカデ[編集]

混同されやすい種として、沖縄にはもう一種、「タイワンオオムカデ」というオオムカデがいる。タイワンオオムカデは体長10~13cm[1][要ページ番号]と小型で、頭は濃い赤色、胴は黄土色で、黒っぽい横縞模様が目立つ[1][要ページ番号]

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b 小学館の図鑑NEO 危険生物. 株式会社小学館. (2017年6月28日)