ハナチャン (ゲームキャラクター)

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ハナチャン (Wiggler[1]、成虫はFlutter) は、任天堂が発売したコンピュータゲームソフトのシリーズ、マリオシリーズに出てくる架空のキャラクター。

概要[編集]

芋虫で、頭に咲いたと大きなが特徴。色は黄色を基調に、茶色の模様が多数入るものが標準。何もしなければ優しいが、踏んで花が取れると激怒して赤とこげ茶に変わる。歩くスピードも約2倍の速さになり、踏んだ者を追い掛けてくる。踏むとジャンプ台と同じくらい跳ねることができる。また、毒沼の上に浮かぶことができる。『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』から羽が生え、空が飛べるようになった「成虫のハナチャン」が登場する。

まだ子供で、やんちゃな行動や発言をする。葉っぱや木の実、フルーツが好物。森が好き。

クッパや、カメックに洗脳させられたという設定である。洗脳が解けると、マリオたちの仲間になる。

マリオパーティ5』ではランプのまじんキノコまじんに代わり、現在地に関係なくスターのある位置まで運んでくれるキャラクターとなった。

プレイヤーキャラクターとして登場するのは『マリオテニスGC』が最初で、ボスパックンとダブルスを組んでいる。足が遅い代わりにその長大な身体のため非常にリーチが長いというのが特徴だった。

New スーパーマリオブラザーズ』ではでかハナチャンの上に乗って進むステージがある。さらに、ハナチャンの小さいバージョンの「わかばちゃん」もいる。

マリオカートDS』では、ミッションランの7面のボス(すなわち実質的なミッションランのラストボス)として登場。コース上を走行する一般車両を跳ね飛ばせるうえにとても早く、ファイナルラップになると素早さが上がり、近道を通るなどする。

マリオカートWii』では開発中はプレイヤー候補であり、バイクに長い身体を巻きつけて乗るというキャラクターだったらしいが結局没になった[要出典]。同作ではでかハナチャンがお邪魔キャラクターという形で登場している。

マリオカート7』ではドライバーとして選択可能。

別種[編集]

ポイハナ
スーパーマリオサンシャイン』などに登場。口で高く投げ飛ばす敵。ハナチャンの体の模様とポイハナの目?と思われる部分が似ている。青と赤がおり、赤に飛ばされるとダメージを受ける。成長するとチュウハナになる。
チュウハナ
『スーパーマリオサンシャイン』に登場。巨大鏡をいじることでボスハナチャンを守り、かつ大砂鳥の誕生を阻害していた。ハナちゃんの体の模様とチュウハナの目?と思われる部分が似ている。
ゲナちゃん
マリオ&ルイージRPG2』に登場。ゲドンコドクターがゲナちゃんのジュースの中にキノコを落とすと回復し、毒キノコを落とすと弱る。
ケムちゃん
ヨッシーストーリー』に登場。体の各パーツを踏んで倒すとメロンになるという変わったキャラクターであった。
イモちゃん
同じく、『ヨッシーストーリー』に登場。上空から葉っぱに乗りながら、ゆっくり降下してくる。食べると不味く、ダメージを受ける。
ボスハナチャン
『スーパーマリオサンシャイン』に登場。巨大種。緑色で怒ると機関車のような音を発しながら暴走する。ボスハナチャンを模したトレーラーも製作されている。このトレーラーと同一と思われる「ハナチャンカー」が『マリオカート ダブルダッシュ!!』にも登場し、公道を走っている。一般の乗用車と接触するよりも、このハナチャンカーに接触したほうがカートのダメージが大きく、避けて進むことが求められた。

成長種・幼虫[編集]

でかハナチャン
New スーパーマリオブラザーズ』、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』、『NewスーパーマリオブラザーズU』『スーパーマリオギャラクシー2』に登場。巨大なハナチャンで『New』のものは上に乗って移動に利用することができる。『マリオカートWii』、『マリオカート7』はお邪魔キャラとして登場する。
成虫のハナチャン
ハナチャンに羽がついたもの。空を飛べるようになった。マリオを乗せてくれる。
ペーパーハナチャン
ペーパーマリオ スーパーシール』に登場。マリオに協力してくれる。
わかばちゃん
ハナチャンの赤ちゃん。頭が花ではなく、葉っぱになっている。

登場作品[編集]

各国の日本国外名[編集]

  • 英語:Wiggler
  • 韓国語:コッチュンイ(ハングル꽃충이)
  • 中国語:ファマオマオ(簡体字花毛毛)

脚注[編集]

  1. ^ 英語版名称。「ウィグラー」と発音する。「くねくね動く」の意。