ハジュン・チャン

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ハジュン・チャン朝鮮語: 장하준 張夏準 Ha-Joon Chang、1963年 - )は、大韓民国出身の経済学者イギリスケンブリッジ大学経済学部准教授

略歴[編集]

1963年ソウル生まれ。ソウル大学で経済学を学んだのち、1992年にケンブリッジ大学で博士号を取得。1990年より同大学で開発経済学を教える。2003年に著書『はしごを外せ』でグンナー・ミュルダール賞を受賞。これまで世界銀行アジア開発銀行、国連貿易開発会議など多数の国際機関のコンサルタントを歴任。2005年、経済学の未開拓分野を切りひらいた者に与えられる「レオンチェフ賞」を、41歳の最年少で受賞し脚光を浴びる ノーベル経済学賞を受賞したアマルティア・センダニエル・カーネマンも同賞を受賞している。

著作[編集]

単著[編集]

  • 『はしごを外せ―蹴落とされる発展途上国』横川信治、張馨元、横川太郎訳日本評論社,2009年。
  • 『世界経済を破綻させる23の嘘』田村源二訳,徳間書店,2010年。
  • 『ケンブリッジ式 経済学ユーザーズガイド: 経済学の95%はただの常識にすぎない』酒井 泰介訳,2015年

共編著[編集]