ハザーラ人

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ハザーラ人の少年

ハザーラ人(ハザーラじん、ペルシア語: هزاره‎、Hazāra)は、中央アジアアフガニスタンを中心に居住する民族である。

概要[編集]

アフガニスタンにおける人口比は1割程度の少数派で、外見的特徴がモンゴロイド的要素が強い(実際はコーカソイドの血と混ざっている)上、シーア派であるために(1931年の憲法にスンナ派ハナフィー法学派を国教と明記されていた時代も長かった。)差別を受け、虐殺された歴史もある。現在でも差別されており、カーブル市内の清掃労働者などは、彼らが担っている場合が多い。差別から逃れるため、シーア派国家イランヨーロッパに、難民として亡命する者も多い[1]

ルーツ[編集]

ハザーラ人のルーツはモンゴル系民族とされる。そのためモンゴロイドの血が濃い。現在は言語系統は印欧語族ペルシャ語系のダリー語交替している。

その他[編集]

ターリバーンが爆破したバーミヤンの石仏は、彼らの居住地域にある。

関連項目[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]