ハウス・オブ・ラヴ

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ハウス・オブ・ラヴ
出身地 イングランドの旗 ロンドン
ジャンル オルタナティヴ・ロック
インディー・ロック
活動期間 1986年 - 1993年
2005年 -
レーベル クリエイション
フォノグラム
チェリー・レッド
メンバー ガイ・チャドウィック (Vo, Gu)
テリー・ビッカーズ (Gu)
ピート・エヴァンス (Dr)
マット・ジュリー (Ba)
旧メンバー クリス・グロートフイゼン 1986-1993)
アンドレア・ヒウカンプ (1986-1988, 1991)
サイモン・マウビー (1992)
サイモン・ウォーカー (1998-1992)

ハウス・オブ・ラヴ(The House of Love)は、ガイ・チャドウィックを中心に1986年に結成されたイギリスロックバンドである。1993年に解散するが、2005年に再結成した。CDジャーナル電子版は再結成を報じる記事にて「愁いを含んだヴォーカルと、ときにサイケになるギター・サウンドが魅力」とバンドを紹介した[1]

デビュー当初のハウス・オブ・ラヴは初期クリエイションの代表的バンドであった。クッキーシーン伊藤英嗣は「ザ・スミスに続くスター候補として騒がれていた」と当時の状況を回想している[2]。クリエイションは彼らのアルバム制作のために10万ポンドの借金をしており、1988年のデビューアルバムはレーベルの命運が懸かっていた。投資の結果は吉と出、アルバムは13万枚を売り上げた[2]。バンドはその後40万ポンドの契約金を受け取り、メジャーレーベルのフォノグラムへと移籍した[2]

デビューアルバムに収録されたシングル「クリスティーヌ」は、2004年にガーディアン紙に掲載された「インディポップ黄金期を飾るシングル10選」なる企画で10位に選ばれている[3]

作品[編集]

アルバム[編集]

  • The House of Love (1988年、クリエイションから)
  • The House of Love (1990年、邦題『シャイン・オン』フォンタナから)
  • Spy in The House of Love (1990年)
  • Babe Rainbow (1992年)
  • Audience with the Mind (1994年)
  • Best of The House of Love (1998年)
  • The John Peel Seccions 88-90 (2000年)
  • 1986-88 The Creation Recordings (2001年)
  • The Fontana Years (2004年)
  • Days Run Away (2005年)
  • She Paints Words In Red (2013年)

出典[編集]

  1. ^ ハウス・オブ・ラヴ、復活作に先駆けてベスト盤をリリース”. cdjournal.com (2004年6月4日). 2011年4月7日閲覧。
  2. ^ a b c パオロ・ヒューイット/著、伊藤英嗣/訳 『クリエイション・レコーズ物語』 太田出版、2003年、pp.103-109、監訳者注を含む。
  3. ^ Michael Hann (2004年10月13日). “Heaven in a seven-inch.10 great singles from the golden age of indiepop”. guardian.co.uk. 2011年4月7日閲覧。

外部リンク[編集]