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ハイリ・グッビ山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハイリ・グッビ山
標高 493 m
所在地 エチオピアの旗 エチオピアアファール州
位置 北緯13度30分36秒 東経40度42分59秒 / 北緯13.51000度 東経40.71639度 / 13.51000; 40.71639座標: 北緯13度30分36秒 東経40度42分59秒 / 北緯13.51000度 東経40.71639度 / 13.51000; 40.71639
山系 エルタ・アレ山脈
種類 楯状火山
最新噴火 2025年11月23日
ハイリ・グッビ山の位置(エチオピア内)
ハイリ・グッビ山
ハイリ・グッビ山 (エチオピア)
プロジェクト 山
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ハイリ・グッビ山またはヘイリ・ガビ山アムハラ語: ሃይሌ-ጉብ、ローマ字転写: Haylē-Gubi)は、エチオピアアファール州にある楯状火山[1]エルタ・アレ山脈の最南端に位置する。この地域が僻地であることから記録が限られているという面はある[2]が、完新世以来、2025年11月に至るまで12,000年に渡って噴火活動は記録されていなかった[3]

2025年の噴火活動

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2025年11月23日、トゥールーズ航空路火山灰情報センター(VAAC)が「爆発的な噴火活動が起きており、衛星画像により火山灰を伴う噴煙が確認された」という通報を行った。最初の噴火は協定世界時8時30分に始まり、噴煙は高度45,000フィート (14,000 m)、フライト・レベル 450に到達したと報告された[4]。その後、噴煙は東方向に流れ、イエメンオマーンを含むアラビア半島を横断した[5]。噴火様式は準プリニー式とみられ、写真からは浮力性の噴煙が認められた[5]。協定世界時20時00分には爆発的噴火は終息したものと推定された[6]

噴火に伴い、一部の地域では大気質や火山灰による航空交通への影響が懸念されていたが、離れた地域では、重大な影響は報告されていない[7][8]

出典

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外部リンク

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