ハイランドリール

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ハイランドリール
HighlandReel-2016BCTurf.jpg
欧字表記 Highland Reel
香港表記 高地之舞
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2012年2月21日(5歳)
Galileo
Hveger
母の父 Danehill
生国 アイルランドの旗 アイルランド
生産 Hveger Syndicate
馬主 Derrick Smith & Mrs John Magnier
& Michael Tabor
調教師 Aidan Patrick O'Brienアイルランド
競走成績
生涯成績 23戦9勝
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ハイランドリールHighland Reel, 2012年2月21日 - ) は、アイルランドで生産された競走馬である。主な勝ち鞍は2015年セクレタリアトステークス香港ヴァーズ2016年キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスブリーダーズカップ・ターフ2017年コロネーションカッププリンスオブウェールズステークスである。

経歴[編集]

2歳時(2014年)[編集]

6月12日レパーズタウン競馬場の未勝利戦でデビューし2着。2戦目となった7月1日の未勝利戦で勝ち上がると、7月30日のヴィンテージステークスも制して2連勝となる。

3歳時(2015年)[編集]

初戦のフランス2000ギニーは6着、続くフランスダービーは2着、アイリッシュダービーは5着と惜敗が続いた。7月のゴードンステークスで久々の勝利を挙げると、米国に遠征し8月のセクレタリアトステークスに出走、積極的に逃げの手に出てレースを引っ張り、最後の直線も後続を引き離し圧勝、G1初制覇を飾る。その後、アイリッシュチャンピオンステークス5着の後、オーストラリアに遠征し、コックスプレートに出走し3着となる。暮れの香港ヴァーズでは先手を取ると向こう正面でいったん4番手に下がるも直線で盛り返し最後はフリントシャーとの争いを制して快勝、2度目のG1勝ちを果たした[1]

4歳時(2016年)[編集]

始動戦のドバイシーマクラシックは4着、続くクイーンエリザベス2世カップは8着と振るわなかったが、6月のハードウィックステークスで2着となり復調の気配を見せていた。7月のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは積極的に先手を取ると直線に入っても脚色は衰えず、ウイングスオブデザイアに1馬身1/4差を付け快勝した[2]。続くインターナショナルステークスポストポンドの2着、アイリッシュチャンピオンステークスアルマンゾルの7着に敗れた。10月2日の凱旋門賞は前2走の敗戦から9番人気と評価を下げていたが、レースでは5番手追走から直線で鋭く脚を伸ばすも先に抜け出したファウンドに及ばず2着となる。11月のブリーダーズカップ・ターフは大外12番枠から大逃げを打つとそのまま逃げ切り、凱旋門賞の雪辱を果たし、G1・4勝目を飾る[3]。連覇がかかった12月の香港ヴァーズは好スタートからハナを奪い逃げ、直線で後続を引き離しにかかるもゴール寸前でサトノクラウンにかわされ2着に敗れる。

5歳時(2017年)[編集]

始動戦となった3月のドバイシーマクラシックでは7着と殿負けを喫したものの、6月2日のコロネーションカップではアイダホとの兄弟対決が注目されていたが、ハイランドリールは1番人気に応えて快勝し、アイダホは6着に終わる[4]。続くプリンスオブウェールズステークスは好スタートから道中2番手に位置すると、直線で鮮やかに抜け出してG1・6勝目を挙げた[5]

競走成績[編集]

血統表[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]