ハイムリッヒ法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ハイムリッヒ法
治療法
Heimlich-manoeuver.jpg
ハイムリッヒ法を示したイラスト

ハイムリッヒ法(ハイムリッヒほう、英語: Heimlich maneuver)とは、食べ物や異物などをにつまらせたときに異物を除去し、窒息を緩和する応急措置方法。1974年アメリカ医師ヘンリー・ハイムリッヒ英語版によって報告された。

背後から両腕を腹部に回し、片腕は拳を作り、もう一方の手のひらをその拳に重ね、胸骨へその間を上向きに強く圧迫する[1]。幼児には本法は適用せず、背部叩打法や胸部圧迫法を用いる[1]

開発者のハイムリッヒは2016年、96歳でハイムリッヒ法により肉を喉に詰まらせた87歳女性を救命したが、実際に使ったのは初めてだと話した[2]

2016年12月17日 心臓発作で入院していたChrist Hospitalで死去。[3]

脚注[編集]

  1. ^ a b 窒息”. オンライン版最新メルクマニュアル医学百科家庭版. MSD. 2011年1月7日閲覧。
  2. ^ Dr Heimlich saves choking woman with manoeuvre he invented”. BBC (2014年). 2016年5月28日閲覧。
  3. ^ http://www.thespec.com/news-story/7026367-henry-heimlich-life-saving-manoeuvre-creator-dies-at-96/”.