水酸燐灰石

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水酸燐灰石(すいさんりんかいせき、hydroxyapatite, HAP水酸アパタイトヒドロキシアパタイトハイドロキシアパタイト)は、燐灰石のうち、1価の陰イオンとして水酸基を主に含むものの称号。人間をはじめとする脊椎動物といった硬組織の主要構成成分である。

幾つかの前駆体の存在が知られており、アモルファス相(ACP)、リン酸第8カルシウム(OCP)、リン酸第3カルシウムβ相(β-TCP)、ブルッシャイト(DCPD)などがあげられる。

また、バイオマテリアルの重要な原材料である。