ノート:YS-11

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YS-11掲載記事の件[編集]

  • YS-11の通称に「ワイエスボロボロ」とあるのですが、一般的に使用されているものでしょうか? 初心的な質問で失礼しました。 --SUCCESS 2005年9月10日 (土) 13:35 (UTC)[返信]
    • 「ワイエスボロボロ」一般搭乗客が使っていた蔑称ではないでしょうか?一般のお客さんは一時期は「なんだワイエスか」等と言っていたことがあります。--はせを 2006年10月23日 (月) 18:37 (UTC)[返信]
  • 航空公園駅前のYSの写真が多すぎる(似たようなのが多い)ので整理しました。-- Hvhv 2006年10月8日 (日) 15:00 (UTC)[返信]
  • また、有限会社バイク技術研究所によって元日航製のOBが設計した「YS-11」という軽量折り畳み自転車が11月に発売されることも発表された。が「国内定期路線からの引退」項目に追記されていたのですが、直接引退と関係ない追記なので一旦コメントアウト処理しました。冒頭のYS-11掲載写真を鮮明な方へ変更しました。--X saku X 2006年10月8日 (日) 17:01 (UTC)[返信]

写真[編集]

YS-11EAとYS11EBの写真が反対のように思えます。 確か、YS11EBの方が灰色の迷彩塗装だったような・・・ (以上、利用者:43.244.33.80さん 2007年6月10日 (日) 15:08)

国際線運用について[編集]

  • 沖縄返還前の南西航空での運用については、各種資料を調べましたが、沖縄から本土向けのチャーター以外での運用が確認できなかったため、一度削除いたしました。詳しい南西航空での国際線運用についてご存じの方に、改めて補筆願いたいと存じます。また、日本からの定期国際線としての運用はJA8717号機が唯一である事は間違いがないようでしたので、その旨訂正・補筆しました。--はせを 2006年10月23日 (月) 18:37 (UTC)[返信]
    • YS-11が国際線で運用されていた事実はございます。日本航空が福岡~釜山間で使用していました。これは中村浩美『YS-11 世界を翔た日本の翼』( 祥伝社)や谷川一巳著「旅客機・空港の謎と不思議」(東京堂出版)に記述されています。機体製造番号は2029号機でTDAから乗務員を含むウエット・チャータで1969年4月1日から一年間運行されていました。また、JA8717号機で間違いございません。--北極熊 2008年12月10日 (水) 14:01 (UTC)[返信]

YS-11秀逸候補[編集]

秀逸候補のテンプレ再度掲載。Fanic2さんの秀逸推薦投稿の選考期間を追記。--X saku X 2006年10月8日 (日) 19:09 (UTC)[返信]

スペック[編集]

現在、掲載されているスペックの出典、または、YS-11の詳細なスペックの出典をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示お願いします。--sabulyn 2006年10月31日 (火) 21:15 (UTC)[返信]

スペックが最初に掲載されたのはこの版[1]。筆者はもう活動していないようです。それ以降、少しずつ手が加えられているので(私も何か書き込んでいます)、出典を明らかにしろというのは無理でしょう。参考文献の本には大抵スペックが書かれていますし、ヒコーキ系サイトなんか見でも結構載っています。そういうのが元になっているんじゃないでしょうか。--Mackacka 2006年11月1日 (水) 04:28 (UTC)[返信]
とりあえず Jane's をあたってみましょうか。--.m... 2006年11月1日 (水) 04:35 (UTC)[返信]
ウェブだと航空機コレクション(JAL-JAC), ギャラリー(三菱重-名古屋航空), 主要製品(三菱重)といった具合ですが、型式の記述もなく、スペックが一致しておりません…。--sabulyn 2006年11月1日 (水) 08:48 (UTC)[返信]
とりあえず外部サイト追加で: flightint'l(いろいろイカてますが)。Jane's は見たんですが、手違いで -100(かな)のデータを見忘れたのでもうちょっとお待ちを。というか、参考文献持ってる人に書いてもらった方がいいような気も。たぶん寸法とかはみんなほとんどいっしょで、性能が微妙に食い違うだけじゃないかなと(200以降のデータを見ながら)思うんですが。--.m... 2006年11月1日 (水) 21:23 (UTC)[返信]
以下の資料を見ることができました:
  • Jane's All The World Aircraft の、1967-8, 1972-3, 1974-5 - 67 は -11A が推定っぽいうえ他もなんとなくアヤシイようです
  • 日本航空機全集 1969年版、鳳文書林 - YS-11 と YS-11A とが分けられています
  • 世界航空機年鑑の 1969, 1973, 1986各年版、酣燈社(もっと新しいのが出ているでしょうけれど最近のはありませんでした)
総じて、
  1. 寸法はほとんど一致している
  2. 重量もそこそこ一致しているっぽい
  3. 性能はまちまち……
のようでした。いまのスペックも、寸法はどの資料とも一致しています(全高が 8.9 か 9.0 か、くらい)。以下、数値に対応する派生型の推定です。純粋にデータだけを比較するので著作権とか引用とかは関係ないでしょう、たぶん。
  • 自重: 日本航空機全集とJane's (67, 72) から判断して、-400のようです。全く同一ではないですが
  • 最大積載量(ペイロード): 日本航空機全集の YS-11 の方にある数値と同一です。Jane's (67) の -100 の値にも近いです
  • 最大離陸重量: 日本航空機全集の YS-11、Jane's (67) の -100 の値と同一です
  • エンジンタイプ: 省略
  • 通常出力: 日本航空機全集の YS-11 と YS-11A 両方に書いてます。ただし単に「出力」で、-11 の方の備考には水メタノール使った離昇ってあるのでこの数値は怪しいかも。エンジンタイプはK ではなく無印かJのようです
  • 離昇出力: Jane's(全部)と世界航空機年鑑(全部)で一致してます。まぁ単位は shp でなく ehp ですが
  • 巡航速度: Jane's (72, 72) の -2/3/400 の経済巡航速度が1ノット違うだけで最も近いです(条件は省略)
  • 最大速度: 近い値はありませんでした。Jane's だけに最大速度がありますが、260 ノットないです
  • 航続距離: 条件次第でなんとでもなりそうですが、バグタンク (bag tank なんですね。バッグタンクって言えよ……)無しで燃料最大に積むとだとだいたいこれくらいのようです。JAC のは Jane's の最大ペイロード時に近いです。MHI のは……0を書き忘れたのでなければ、69と73年版の世界航空機年鑑にある最大ペイロードの値に近いようです。ただ86年版では忽然と消えてるあたりがアヤシイかもしれません。普通に考えてこんな短いってあり得なくない?という疑問が。
調べられた範囲では以上です。最近の資料がなかったのが微妙なところです。前間さんの本、3冊くらいめくってみましたがスペックはありませんでした。技術協会のやつは前に買ったんですが売ってしまったのか見あたりません……。スペックあったかどうかは憶えてません。
とりあえず性能は微妙ですがそれ以外はそれっぽい(?)という結論でしょうか。--.m... 2006年11月6日 (月) 13:19 (UTC)[返信]
日本航空機全集や世界航空機年鑑まで文献チェックありがとうございます。寸法などの諸元に変化がないのは全モデルを通じて(尾翼を除いて)機体そのものの改修があまりされなかったという解釈ができますね。なかなか一筋縄にはいかないものですね。スペックが不一致の場合についてウィキプロジェクトで検討した方が良いでしょうか…。--sabulyn 2006年11月6日 (月) 16:16 (UTC)[返信]
Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 航空/スペックで意見を募ってみました。--sabulyn 2007年6月29日 (金) 05:08 (UTC)[返信]

事故概略:YS-11 2022号機の事故空港は出雲空港[編集]

2022号機の事故は米子空港でなくて、出雲空港ですね。--以上の署名のないコメントは、220.156.32.198会話/Whois)さんが 2007年1月22日 (月) 13:48 (UTC) に投稿したものです。[返信]

そのデータはどこにあるのですか?私の所有する最新のYS-11関連本『YS-11物語』(JTB)では、2022号機は米子空港でオーバーランして海中に・・・と書いてあります。--Mackacka 2007年1月23日 (火) 02:30 (UTC)[返信]

1988年に米子空港でオーバーランしたYS11の胴体部分[編集]

オーバーランした機体の機首部分は確かに電車とバスの博物館に保存してあるのですが、胴体部分は鳥取市伏野の空き地に捨てられています。いつも前を通るたびにどういういきさつでここに捨ててあるのかなあと不思議に思っています。なお、胴体部分だけで翼は見あたりません。 <空き地の住所> 鳥取市伏野2555番地付近:ガソリンスタンドの向かいです。--以上の署名のないコメントは、きたすけ会話投稿記録)さんが 2007年8月7日 (火) 11:19 (UTC) に投稿したものです。[返信]

記事の誤編集ではないでしょうか[編集]

「2007年12月4日 (火) 18:31 Tabunoki」の編集時より、記事後半部が削除されてしまっています。 修正を希望します。Nearco

編集ミスです。消したのに気付かずに軍事関連の記事がないんだろうおっかしいなぁと首をひねりながら記述してました--Tabunoki 2007年12月5日 (水) 05:07 (UTC)[返信]

出典のまとめ[編集]

同一の書籍からの出典・脚注が繰り返されますが、^abcの形式でまとめられませんか。本文の充実とともにすっきりした形式にしたいもの。--Namazu-tron 2009年3月4日 (水) 04:58 (UTC)[返信]

誤植か説明不足か?[編集]

YS-11#問題と克服の節に「ステアリングの効きを良くするために、主脚を後方へ傾斜させ、車輪の位置を後退させた」(2010-03-26T22:32:00UTCの版)とあります。素人ながら、主脚を後退させるとホイールベースが増大し小回りが効かなくなります。首脚を後退させたのならホイールベースは減少し、小回りが効くようになります。一見したところ誤植に思えますが、航空機にはさほど詳しくないので修正していません。誤植ではなく別の設計要素があるなら、誤植と採られないよう補足説明が欲しいところです。--竃馬 2010年3月26日 (金) 22:50 (UTC)[返信]

素人考えですが、最小回転半径以前に荷重配分が後ろ寄りでアンダーステアになったのではないかと思います。主脚輪の位置を後ろに寄せればノーズギアへの荷重が増えますから、舵が効くようになったということではないでしょうか。ただ、そもそも下へ突き出している部品についての「後方へ傾斜させ」という説明自体、これだけだとどちらに傾けたとも取れて明確でないような気がします。(「車輪の位置を後退させた」と併せればわかりますけれど)--T.Kimura 2010年7月15日 (木) 14:12 (UTC)[返信]

通称「三味線バチ」の写真での説明がほしい[編集]

エンジン取り付け部の後ろに三角形の突起(通称、三味線バチ)を取り付け

いくつかの写真を見ましたが、どの部分がこれなのかわかりませんでした。当該部分を赤丸ででも示した図解がほしいところです。--以上の署名のないコメントは、T.Kimura会話投稿記録)さんが 2010年7月15日 (木) 14:00 (UTC) に投稿したものです。[返信]

写真をアップロードしました・・・が、三味線バチってこれでいいんですよね? (YS-11FC_ENGINE.jpg、YS-11EB_ENGINE.jpg<こっちは比較用) --Hvhv 2010年11月1日 (月) 13:33 (UTC)[返信]

見たところ、アップロードしてくださった画像が確かに三味線バチの形ですね。どなたか正否のわかる方いらっしゃいませんでしょうか。なお、署名無しで失礼しました。

ファイル:YS-11FC ENGINE.jpg

--T.Kimura 2011年12月11日 (日) 09:38 (UTC)[返信]