ノート:SRIインターナショナル

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正式な名称に近い名前にしたらどうかと思ったのです。日本語では慣用的にスタンフォード研究所(英語の名前にはもうスタンフォードは含まれてないので正しくないですが)が使われているから継続かなと思ってググってみたのですが、"スタンフォード研究所 " -SRI -インターナショナルのGoogle検索結果(「スタンフォード研究所」としている記事のうち、旧スタンフォード研究所現SRIインターナショナルとしている記事を除いたもの)の結果より僅差で"SRIインターナショナル"のGoogle検索結果の方が多い結果が出てきて、うーん、Googleは万能ではないけど移動を提議すべきところかなと思いましてね。 --Oddmake 2007年5月3日 (木) 04:39 (UTC)[返信]

ほとんど風評に基づいた感想で、百科事典の記事ではない。Mishika 2006年11月19日 (日) 12:51 (UTC)[返信]

1940年代[編集]

1940年代の成果として記述されているドデシルベンゼンスルホン酸塩の件ですが(英語版の記述dodecyl benzeneは正しくはdodecylbenzenesulfonateで、これがそのまま翻訳されていました。dodecyl benzeneとなっているものは英語版の誤記が元になっていると思います。)、World-Changing Innovations from SRI Internationalのページには存在せず、en:DodecylbenzeneにあるSRIへのリンク[1]も2010年4月現在、Not Foundとなっています。また、アメリカ化学会National Historic Chemical LandmarksのThe Development Of Tide®やP&GのTideのサイトでも言及がありません。これらのことから、過去にそのような記述があったとしても現在主張としては取り下げられているものと思われます。また、関連する特許や文献も見つけることができませんでした。

ただし、この件を記述しているニュースは存在します。

"One of the Institute’s first projects was in collaboration with Chevron to find an artificial substitute for tallow and coconut oil used in soap making, which led to Procter & Gamble’s Tide." Carol Potera "SRI Boasts Abilities in Early- and Late-Stage R&D", Genetic Engineering & Biotechnology News, Aug 1 2008 (Vol. 28, No. 14).

現在、Tideに直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩が含まれているのは確かですが[2]、Tideの発売は1946年10月で、1949年には石鹸部門を抜いて主力商品になっており、1948年の委託研究であるなら硬水軟化剤と合成アルキル硫酸エステル塩を主成分としたTideの誕生には特にかかわっていないことになりますから、上記の記事および現状の日本語版の記述は行きすぎであり、資料があるなら「P&Gのすでに成功を収めていた洗剤の改良に使われた」程度の記述にすべきでしょう。--Jjok 2010年4月13日 (火) 16:33 (UTC)[返信]