ノート:D言語

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「C言語の後継」という記述[編集]

このような記述がありますが、むしろC++の後継というべきではないですか?C++とJavaを主とした色々な言語から便利な機能や概念をいいとこ取りした言語、という印象があったのですが。とはいえD言語は数年前に少しかじっただけで文章を大きく書き換える知識もないため、ここに意見として書かせていただきます。--Niboshi 2007年7月12日 (木) 13:15 (UTC)[返信]

D言語の特徴のひとつとして、言語自体の実装の容易さが あげられると思います。 これはC++の内部実装が大変複雑なものになってしまい、 実装間の移植性のあるコードを保つのが困難になってしまったこと を反面教師にしたもの(らしい)です。 ですから、Cのもつ多数の処理系への対応力を受け継ぐことを 目指したという点では、Cの後継だと思います。--Eklerni 2007年7月14日 (土) 23:37 (UTC)[返信]

D言語がC言語の後継かどうかは言語仕様がどうこうと言う話ではなく、「開発者がC言語の後継という目標を持って開発したかどうか」だと思うのですが。そしてとりあえず私はその事実はしりません。--Cobalt 2007年7月17日 (火) 03:21 (UTC)[返信]

公式ページのFAQ http://www.kmonos.net/alang/d/faq.html#q1 > C の後継の D言語、という案は、 少なくとも1988年のこのスレッドまでさかのぼります。  ...グーグルグループのスレッドで"Cの後継が目標だ"って言明してます。--Eklerni 2007年7月16日 (月) 08:12 (UTC)[返信]

公式に言明されているとは知らず失礼しました。1988年のような昔からDの構想があったとは驚きです。その頃ならC++もさほど普及していなかったでしょうし、納得がいきますね。--Niboshi 2007年7月16日 (月) 15:02 (UTC)[返信]

普及はまだこれからって感じですよね。個人的には結構期待してる言語なんでがんばってほしいと思います:-) --Eklerni 2007年7月17日 (火) 23:54 (UTC)[返信]