ノート:Climatic Research Unitメールハッキング事件/過去ログ1 記事名

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「クライメイトゲート事件」ではなく「クライメットゲート事件」「クライミットゲート事件」、もしくは英語版にあわせて「Climatic Research Unitメール流出事件」等の案が挙がっているが、英語版に沿うのが良いと思うが流出したのはメールだけではなくコードなども含まれるので(容量的にはメールは8MB程度で残りの150MB以上はコードやパワーポイント、エクセル等の文書)「Climatic Research Unit文書流出事件」「Climatic Research Unitデータ流出事件」を支持したい。--Sequitur 2009年12月6日 (日) 06:38 (UTC)


こんにちは。参考までに申し上げますと、wikipediaによると、英語版とフランス語版以外では、climategateという呼び名が多いようです。命名に関しては英語版の議論(Climategate is the clear public consensus - please change the name.)もご覧下さい。http://en.wikipedia.org/wiki/Talk:Climatic_Research_Unit_e-mail_hacking_incident#Climategate_is_the_clear_public_consensus_-_please_change_the_name.
climateについては、日本ですと、クライメイト、もしくは、クライメートという呼び名が一般的ではないかと思います。google検索によりますと、次の順となっています。クライメイト の検索結果 約 98,100 件、クライメート の検索結果 約 36,400 件、クライメット の検索結果 約 10,600 件、クライミット の検索結果 約 515 件。また、たとえば、火星探査機Mars Climate Orbiterですと『マーズ・クライメイト・オービター』という命名がされています。--taizor 2009年12月6日 (日) 07:22 (UTC)
英語版に「-gateを現在進行中の出来事の記事名に使うな」とのルールがあるようなので、日本語版も準拠すべきでしょうね。
climateはどうやらクライメイトが一般的なようなので、文中でもそうすべきだろうが、個人的には後半の「ゲート事件」の部分の方が気になる。-gateが事件を意味する言葉なのでATM機やPIN番号などと同じ違和感がある。--Sequitur 2009年12月7日 (月) 06:59 (UTC)

発音的にはクライメイトは間違いですが「アワード(明確な間違い藁)」と同じく普及しているからよいと言う判断なら意義を唱えません。watergateになぞらえるのは明確な偏向でしょうから、批判的にそう呼ぶ人もいる、という記述を含んだ上で英語版に記事名あわせるのが良いでしょう。英語がえらいとは思ってませんが、wikipediaはそっちの人たちが作ったものですから。英語版がwikipediaの中心と思ってます--Voodooo 2009年12月6日 (日) 09:45 (UTC)

少し勘違いしている人がいるようなので、あえて言いますが、そもそもこの項目は英語版の翻訳ではありません。まずは、英語版ではなく、原語版のルールに従うべきである、という主張があってもいいと思います。そして何よりここは日本語版です。Wikipediaには色々な言語の版があります。それらの言語では概ね『climategate』が使用されています。
日本語で、たとえば、「萌え」は、英語版wikipediaでは「Moe(slang)」となっています。わび・さび(Wabi-sabi)、うどん(Udon)など、国によっては、そのままで通じる言葉も少なくないと思います。一方、外国語をカタカナであらわすのも、それと同じことだと思います。そのままの原語通りの発音表記が出来ればベストだと思いますが、そうなりますと、ウィルスはヴァイラス、ビタミンはヴァイタミンなど、他のwikipediaの記述も書き換える必要があると思います。それでもまだ異論はあるでしょう。発音記号を付随させるのが理想かもしれませんね。
ゲートに関しては、パワーゲート、西ゲート駅、フリゲートなど、日本では必ずしも事件を想起する言葉としての認識があるようには思えません。ただ事件をつけるかどうかについては、私も迷いましたが、リダイレクトとしました。また、そもそもハッキングではなく、内部告発であるとする見方も根強いようです。Pajamas Media » Steve Milloy: Climategate’s Perry Mason Moment (PJM Exclusive), JunkScience.com -- Steven Milloy, Publisher CRUの電子メールに関しても、英国の情報公開法に基づき開示請求がなされていたようです。もし、そうであるならば、いずれは公開されたはずの情報ですから、ハッキングという言葉をことさら強調し、内部告発である可能性を否定した英語版のタイトルは余り適切だとは思えません。エコノミスト誌から一部引用します。Perhaps the most damaging exchange follows a request made by Dave Holland, a British sceptic, to see CRU e-mails under Britain’s Freedom of Information Act. (The CRU is publicly funded, and therefore subject to the act.) Climate change: Mail-strom | The Economist--taizor 2009年12月7日 (月) 09:57 (UTC)
-gateを現在進行中の出来事の記事名に使うな」は英語版のルールであって日本語版が従う必要はないとする意見も一理あるかもしれないが、やはり評価の定まっていない進行中の事柄には中立的な名称が望ましいと思う。日本語が母語の読み手には-gateに込められたニュアンスなど分からないので中立性に問題はない、と主張する事も可能であるかもしれないが。
ウィルスやビタミンが英語での発音と大きく違うのは英語由来ではないからだったはず。どちらにしろ余り議論に関係があるとは思えないが。
流出した文書の出所は自分も内部の人間による意図的なリークを疑ってるが、現時点では分からないのでこれも中立的にすべき。英語版はその点は問題なので、提案した「Climatic Research Unit文書流出事件」では外部からの進入とは断定していない。
(外部からの進入説を文中で挙げるとしてハッカーやハッキングでなくクラッカーやクラッキングとしてるのは誰かの拘りなんだろうか?技術系の人間が違法行為とハッカーを結びつけるのを嫌がるのは理解しているし自分も区別するように注意してたが、もうこの戦いはとっくの昔に敗れ去ったと思ってたのだが。)--Sequitur 2009年12月8日 (火) 17:50 (UTC)
英語圏で「-gate」が中立的ではないというニュアンスがあるのは分かります。ただ、「climategate」という言葉を使わないのも、それはそれで不便だと思います。中立性の観点から疑念のある点は注をつけるなどして、適宜アナウンスすることが望ましいと思います。また、中立性だけでなく、両論あるわけですから、それらの情報の確度の観点からも、むしろ出典の明記が欠かせないことだと思います。今の状態を見ましても出典のない記述がかなり見られ、その点で問題が多いと感じています。とりあえずは、現在進行形の事案ですので、今後の推移を見守りたいと私は思います。--taizor 2009年12月8日 (火) 21:13 (UTC)

↑出典が書いてないのは、英語版の翻訳の際横着して本文だけ訳して出典までコピーしてないことです。それでいいとは言いませんが、出典のないあやしい情報ではありません。なおここはWikipedia「日本版」ではなく、「日本語版」であり、編集には本家Wikipedia(つまり英語版)のルールが適用されます(もちろんそれを訳したものが用意されてますが)--水水水 2009年12月9日 (水) 02:53 (UTC)

何度も言うようですが、この項目は英語版の翻訳ではありません。原語はチェコ語クライメイトゲート事件(初版))となっています。また、履歴を見れば分かると思いますが、原語から日本語の翻訳の際、一点の出典のオミットも行われていません。邦訳もほぼ直訳となっていることが分かると思います。私が「まずは、英語版ではなく、原語版のルールに従うべきである」という主張があってもいいのでは、と述べたのはそういうことです。
まずは原語版のルールを最大限尊重しなさいというのなら、まだ話は分かりますが、いきなり、まったく別の言語のルールを持ち出されては、それは少し筋違いではないかと思います。もちろん理想としては原語のルールは最大限尊重されるべきことでしょう。そして何よりこの項目は日本語版です。Wikipediaには色々な言語の版があります。そして、日本だけでなく、チェコ、デンマーク、スペイン、ヘブライ、マケドニア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、スウェーデン、これらの言語でも『climategate』がwikipediaでは採用されています。これはなぜでしょう。考えてみてください。--taizor 2009年12月9日 (水) 04:31 (UTC)

勘違いはなはだしい。ウィキペディアのルールは項目ごとではなく、全体共通のルールだ。何語を訳して記事おっぱじめたなんて何の関係もない。英語・仏・独と大国はほとんどclimategateを避けている。理由を「考えてみてください」はあなたのほう。英語版もclimategateでちゃんと転送されますし、俗称としてクライメットゲート(クライメートゲート)をそれぞれ転送されてくるようにすれば問題ない。--211.5.11.209 2009年12月9日 (水) 11:01 (UTC)


勘違いしてる人に限って人が勘違いに見えるのでしょうか。ドイツ語版も記事名変更したようです。Sequitur氏の本日の指摘でもうファイナルアンサーとしかいいようがないでしょう。ところでクライメットとしている新聞もありました[産経]。こっちのがはるかにまともです。それに「クライメイト」ならなぜ「ゲート」なのか、という疑念があります。なお多くの外来語は、英語以外から来てるため英語と乖離していても間違いとは言えないものも多いです。--Voodooo 2009年12月7日 (月) 11:36 (UTC)

もし将来「climate」という単語が日本で一般化したら、「クライメート」で定着するのではないかな?「ゲイト」ではなく「ゲート」のように「クライメート」がおそらく一番言い易いはず。どちらにしろeiの音のカタカナへの変換に一貫性を求めても今更無理なので、「クライメイトゲート」で構わないと思う。--Sequitur 2009年12月8日 (火) 18:06 (UTC)
国内メディアは「クライメートゲート事件」といっているみたいです。『ゲート使用』が、日本でいうところのリクルートとかイトマンとかロッキードを連想させるといったような点で偏向しているといったことについては、私は特になにもコメントするつもりはありません。何日か前に「クライメートゲート事件」のリダイレクトを作成済みですので、移動は(多分、合意を得る必要はあると思いますが)手段が正当化されるなら適当に行ってください。半保護になったみたいだし私は関知しません。GcG 2009年12月11日 (金) 13:29 (UTC)

水水水、Voodoooはソックパペット使いであったようです。無期限ブロックされています。お知らせまで。--220.104.249.25 2009年12月11日 (金) 14:03 (UTC)

記事名については議論中であるはずなのに、何故か12月7日に登録したばかりで議論にも参加していないソリトソ氏によって「Climatic Research Unitメールハッキング事件」に変更されてしまった。水水水とVoodoooはソックパペットだったようだし、水水水と似た編集をする211.5.9.21等、混沌としてるな。議論を整理するためにも、もう一度提案したい:

  1. 記事名は「Climatic Research Unit文書流出事件」とする。
  2. 「クライメイトゲート事件」はリダイレクトとする。
  3. 記事中で「climategate」は「クライメイトゲート」とのカタカナ表記で統一する。
  4. 流出させた人物の文書入出方法は現時点ではっきりしないので、断定的な表現を避ける。
  5. 上記により「悪意を伴う」の意味を持つ「クラッカー」、「クラッキング」の使用を避け「ハッカー」、「ハッキング」の表現に留める。

--Sequitur 2009年12月12日 (土) 06:37 (UTC)

私は「Climatic Research Unitメールハッキング事件」をタイトルに用いることに賛同できません。(もちろん正統的なプロセスで結果的にそうなれば、従いますが。)「クライメイトゲート事件」と呼ばれているものを、パイティカリコレクトネス的理由でわかりづらい単語の羅列に変更させることは、政治的正しさの裏腹に、わかりやすさの散逸を招くと考えます。したがってタイトルは「クライメイトゲート事件」とすべきと主張します。外国語版は外国語版の事情があることでしょう。GcG 2009年12月12日 (土) 12:31 (UTC)
「climategate」という言葉は、ネット検索で調べた結果ですが、少なくとも英語圏では"global warming"と同じくらい、一般に認知されている言葉となっています。現時点でのgoogleのキーワード検索の結果は次の通りです。about 37,400,000 for "global warming"、about 25,400,000 for climategate、about 3,870,000 for watergate.
「climategate」という言葉はすでに欧米では定着した言葉だと思います。いまの項目名についてですが、部分だけ訳して、「Climatic Research Unit」をそのまま訳さずに用いるのも、あまり好ましいことだとは思えません。「Climatic Research Unit」を訳さずに用いるのであれば、「Climatic Research Unit」を英語表記のまま用いて日本語版の項目を設ける必要があると思います。
「撤退」を「転進」と言い換えた旧日本軍の例ではありませんが、言葉の言い換えで誤魔化したところで、問題が無くなるわけではありません。中立性に問題ある箇所には、そのことを明記すればいいことで、言葉狩りをしたからといって問題がなくなるということではないと思います。すでに欧米で市民権を得た「climategate」という言葉を生かした方が、情報鎖国を行っている日本にとってはメリットの方が大きいと思います。--taizor 2009年12月12日 (土) 15:14 (UTC)
自分がgoogleで検索してみると
  • "global warming" About 37,300,000 results
  • "climategate" About 2,860,000 results
  • "watergate" About 3,840,000 results
かなり違うんだけど?それに"climategate"が定着してるかどうかは議論していない。「-gateを現在進行中の出来事の記事名に使うな」とある英語版のルールを無視してよいのかが問題。--Sequitur 2009年12月17日 (木) 01:21 (UTC)

1.少数で話してないでコメント依頼出せば? 2.三四郎池が実は心字池だったり、正式名称を表に出すべきで、要は通称で検索してもリダイレクトされること。 3.それより、リンク先にもなく、日本語としておかしい・チェコ語の機械翻訳?とのコメント部分が気になる。まずはそういうの責任もってこたえなきゃ。 4.これが本文だったら「情報鎖国」に即刻「要出典」はりつけます。とりあえず他にも、答えるべきところ答えてなかったりしてるのを指摘。ということで。

--惰性 2009年12月13日 (日) 07:09 (UTC)