ノート:CISC

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「現状」の記述について[編集]

当記事では2009年9月25日 (金) 15:33の版より「「RISC対CISC」という単純な優劣論争は、技術的にはもはや意味を持たない。ただし歴史的なプロセッサの分類として(中略)現在でも「CISC」と呼ばれている。」などの表現が続いています。しかし「現状」の節に連続修正[1]があり、「したがってアウトオブオーダー実行のマイクロアーキテクチャはRISCではない」や「CISCとRISCは技術的な用語よりも、教団や信者の自己都合で勝手に使われる、各プロセッサの歴史的な系列となっている。」などの記述がされました。私が「現状:アウト・オブ・オーダー実行はS/390,POWER,SPARC,x86等で採用のパイプライン有効活用技法であり、CISC/RISCの区別とは全く関係ない)」とのコメントを付けて上記を含む「現状」部分のみを書き戻した[2]ところ、再び書き戻されました[3]ので、更に私が2010年5月29日 (土) 14:04 東 遥さんの版に巻き戻しました(2回目)[4]。これ以上はWikipedia:編集合戦となるためノートで議論希望です。「OoOはRISC発祥ではない」のは事実ですが、「(OoO採用ならば)RISCではない」とか「教団や信者の自己都合で」という記述は、明らかに世間一般の認識とは異なり、Wikipedia:中立性に反します。マイクロプロセッサでのOoO採用は1990年のPOWER1とされますが、その後もPOWERなどは「RISC」と呼ばれ続け、2010年現在のIDCなどの調査会社でも使われて[5]おり、「教団や信者の自己都合で勝手に使われる」との表現も不適当です。CISC/RISC分類の説の1つとして併記するのは可能ですが、Wikipedia:特筆性があるかは疑問で、仮に書く場合も「現状」の節に書くのは不適当と思います。--Rabit gti 2010年7月6日 (火) 12:38 (UTC)

>「OoOはRISC発祥ではない」のは事実ですが、・・・その後もPOWERなどは「RISC」と呼ばれ続け、2010年現在のIDCなどの調査会社でも使われて<   これぞ正に「教団や信者の自己都合で勝手に使われる、各プロセッサの歴史的な系列となっている。」ちなみにPOWERを最初に設計したチームはPOWERをRISCとは言っていなかった。POWERを使用したミニコンやワークステーションのマーケティング用の商品名の方にRISCと表示してしまった。   その後、POWERシリーズの設計チームが変わるたびにインオーダーに戻ったりアウトオーダーに戻ったり、一貫性が無くなり、マーケティング用語としても技術的に不正確な呼称がまかり通っている。 --202.225.213.237 2010年7月6日 (火) 17:42 (UTC)

  • 東 遥さん、いったん差し戻し[6]ありがとうございました。202.225.213.237さん、「RISC」の用語が当初よりマーケティング的にも使われている事や、アウト・オブ・オーダー実行(OoO)の有無は各プロセッサの時期やバージョンによる事は同認識ですが、いずれも肝心の「(OoO採用ならば)RISCではない」や「教団や信者の自己都合で」の記述の説明にはなっていません。(1)一般的なRISCの説明では「(OoO採用ならば)RISCではない」との限定は無く、指摘のPOWERもRISCと呼ばれています(ITPro 情報・通信用語事典はてなキーワード) (2)頻度は減りましたが今でも業界では「RISC」という用語も使用されています(MIPS富士通SPARCliteIBM POWER7IBMとSunが次期RISCプロセッサを紹介(ITmedia)経済産業省 電子計算機及び磁気ディスク装置の目標設定のための区分(PDF))。(3)「RISC」の定義は明確ではなく相対的ですが、通常は上記リンク先のように「(従来のCISCよりも)最初からパイプラインの有効活用を考慮した命令セットを持つプロセッサ」であり、このためMIPS, POWER, SPARCなどが(CISCとの技術的相違が低下した現在でも)「RISC」とも呼ばれ続けています。しかしOoOは、分岐予測や内部キャッシュなどと同様、プロセッサ内部の最適化技術で、一般のソフトウェア(最適化コンパイラなどは除く)から見た命令セットには影響せず、各プロセッサが用途・時期・バージョンに応じて使用・不使用を選択しているだけです。このため「(OoO採用ならば)RISCではない」との限定は技術的にも意味不明です。強いて言えば「RISCは、当初RISCの狙った技術だけで高速化した訳ではなく、OoOなど多数の技術によるものだが、それらはメインフレーム等からマイクロプロセッサに "徐々に降りて来た" 技術であり、恩恵はRISCもCISCも同様に受けている」という程度でしょうか。しかし本文には既に「「RISC対CISC」という単純な優劣論争は、技術的にはもはや意味を持たない。」と記述済です。(4)繰り返しですが、「(OoO採用ならば)RISCではない」との説(新説? 少数意見?)を記述するにはWikipedia:特筆性が不足と思います。また「教団や信者の自己都合で」の記述は、Wikipedia:中立性から不適切と思います。またいずれも、「現状」は記述場所には不適当と思います。--Rabit gti 2010年7月8日 (木) 15:03 (UTC)

Rabit gtiさんの指摘に対して202.225.213.237さんの御意見が伺えず、2ヶ月以上経ちましたので、本件についてはクローズとし、現状のまま引き継いで編集してまいりたいと存じます。御討論賜り有難う御座います。東 遥 2010年9月19日 (日) 12:51 (UTC)