ノート:鼻削ぎ

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いろいろ見てもわからなかったのですが、日本二十六聖人が耳と鼻をそがれてひきまわされたという記述について、片岡弥吉氏の『日本キリシタン殉教史』などの学術的な著作を見ても「耳たぶをきりおとされた」ことしか書いてありません。鼻をそがれたということがかかれた史料があるのでしょうか。とりあえずコメントアウトしておきます。Gakuinryou 2005年8月8日 (月) 03:05 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

Wikipedia:記事名の付け方による漢字の使用制限が緩和されたことに伴い、漢字表記である「」への改名を提案します。また、同じく刑罰である「みみきり」についても同様に漢字表記の「」への改名を提案します。--こんせ会話2020年6月9日 (火) 08:44 (UTC)[返信]

  • 反対 日本史では「耳そぎ」「耳きり」「鼻そぎ」「耳鼻削ぎ」等と記載するのが一般的です(例えば石井良助『江戸の刑罰』では「耳鼻そぎ」、青林書院の『日本法制史』(1993年版、2010年版ともに)では「耳鼻削ぎ」「耳そぎ」「鼻そぎ」と記載。そのほか『耳鼻削ぎの日本史』という本も出ています)。中国の刑罰のみを主題とする記事であれば「劓」「刵」でも良いのかもしれませんが、現在の記事の内容はそうではないのでみみきりともに本改名提案には反対します。--Iso10970会話) 2020年6月13日 (土) 10:26 (UTC)一部修正--Iso10970会話2020年6月13日 (土) 10:30 (UTC)[返信]
    • でしたら何故、はなそぎの方には記事名の制約のテンプレートが付けられていたのでしょうか?--こんせ会話2020年6月13日 (土) 11:51 (UTC)[返信]
      • タグを貼ったのは私ではないので理由は知りません。が、Wikipedia:記事名の付け方に、「記事の題名は、まず何よりも「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」である必要があります。」とあることを踏まえれば、一般的とは言えない漢字を記事名にするのではなく、例えば以下のように冒頭を変えたほうが良いでしょうね(記事名も「はなそぎ」から漢字交じりの「鼻削ぎ」or「鼻そぎ」に変えるべきなのでしょう)。
例:鼻削ぎ(はなそぎ、劓)は、人間の鼻を削ぐ行為を指す。(以下略) --Iso10970会話2020年6月13日 (土) 13:33 (UTC)[返信]
  • そちらの例だとしっくりきますね。いずれも、「はな」も「みみ」も平仮名表記だったのが違和感でしたので、だからこそ、記事名を「劓」や「刵」に本来はするつもりですべて平仮名表記にしてたのかな?と思っての改名提案でしたが。改名提案内容を『「劓」「鼻削ぎ」「鼻そぎ」のいずれかへの改名提案』『「刵」「耳切り」のいずれかへの改名提案』に変更して、意見を集めたいと思います。
個人的には、「削ぎ」という常用漢字表外訓を採用すべきか悩むところですが、『耳鼻削ぎの日本史』という本もあることから、「そぎ」も漢字表記とした、「鼻削ぎ」「耳削ぎ」を第一の改名候補と考えております。--こんせ会話) 2020年6月14日 (日) 00:06 (UTC)一部変更--こんせ会話2020年6月14日 (日) 00:10 (UTC)[返信]
「鼻削ぎ」「耳削ぎ」でしたら賛成します。--Iso10970会話2020年6月14日 (日) 03:18 (UTC)[返信]

(インデント戻します)こちらの誤記載で申し訳ないのですが、「みみきり」はとりあえず現状の記事名に合わせ、「耳削ぎ」でなく、「耳切り」に改名を考えています。ただ、上に挙げてくださった用例から、「耳削ぎ」のリダイレクト作成も必要とは感じます。--こんせ会話2020年6月14日 (日) 12:41 (UTC)[返信]

報告 「鼻削ぎ」「耳切り」で改名を実行しました。--こんせ会話2020年6月22日 (月) 09:00 (UTC)[返信]