ノート:魔王 (シューベルト)

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--220.156.36.96 2008年8月20日 (水) 08:08 (UTC)「魔王」の楽式的なな誤り、特に和声的な解説の誤りを訂正いたしました。この曲の原調はト短調であり、ホ短調は学校の音楽家の教科書に載っている調性で、いわゆる「教科書調」です。また、曲の最後の部分でAs音が出現するのは、唐突と言うよりも、いわゆるナポリの六度を使用しているが故ですので。楽曲の解説は、よく楽譜を当たってから書くようにお願いします。 最後の部分の子どもが死んでいた場面もレチタティーヴォという要素を無視して語ることはできないでしょう(シューベルト自身が楽譜にRecit.と記しています)。[返信]

「シューベルトは初期ロマン派の開拓者であり...」[編集]

本稿の説明として、現状稿の下記内容は、「魔王 (シューベルト)」に関する説明ではないように見えるので、本稿内に記するべきではなさそうです。

「シューベルトは初期ロマン派の開拓者であり、ベートーヴェンにはない自由な転調、標題音楽の要素を巧みに取り入れた歌曲伴奏などで「歌曲の王」の名をほしいままにしている。  12歳若いシューマンは格調高い詩に絞って『詩人の恋』を作曲したが、シューベルトの天才的な作風が劣後するものではない。原詞の持つ世界を音楽的に再現する技術は詞の巧拙に左右されない。」

--Kkddkkdd会話2013年1月23日 (水) 16:37 (UTC)[返信]