ノート:髙橋大輔 (フィギュアスケート選手)

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安藤美姫選手との交際の記述に関して[編集]

確か週刊誌の『アサヒ芸能』が報じていたと思いますが、週刊誌の記事の信憑性には疑問があり、当事者同士の公認も無いため削除いたしました。出典をお願いします。--デンスケ 2008年2月17日 (日) 05:16 (UTC)[返信]

ステップ及びスピンに関して[編集]

編集合戦を避けるためこちらに書き込みます。

  • 2007-2008シーズンの高橋のスピンレベル4(またか・・)
    • アメリカ:ショート1つ、フリーなし
    • NHK:ショート1つ、フリー1つ
    • GPF:ショート2つ、フリー2つ
    • 四大陸:ショート2つ、フリー2つ
    • 世界:ショート2つ、フリー3つ

確かに頻繁にという表現は誇大だったようですね。ただ、世界選手権に限る必要も無いと思います。GPFや四大陸も4/7で、世界選手権の5/7とも大差ないですし。よって「従来はスピンを苦手としていたが、2007-2008シーズンの中盤以降はレベル4を獲得することも多くなった。」ではいかがでしょう?

ステップに関しては、モロゾフの指導の結果レベル2からレベル2のままでは変化が無いと思います。レベルの変化が無いのでは特筆する必要もありませんし。自分はレベル3や4ばかりとっていると書いているつもりはありませんし、そういう文章ではないことは記述を見てもらえれば分かると思います。また、レベル1をとることがあっても、一度でもレベル4をとったのであればそれは特筆してもいいと思います。他の選手のページでもそうですし。ノート:ニコライ・モロゾフでも同様の議論をしましたが、参考までに

  • 高橋の2004-2005シーズン
    • エリック:全てレベル2
    • 四大陸:ショートはレベル1とレベル2、フリーは両方レベル2
    • 世界選手権:予選はレベル1とレベル2、ショート、フリーは全部レベル2
  • 高橋の2005-2006シーズン
    • アメリカ:ショートは両方レベル2、フリーはレベル1とレベル3
    • NHK:ショートはレベル3レベル4、フリーは両方レベル3
    • GPF:ショートは両方レベル3、フリーは両方レベル2
    • トリノ:ショートは両方レベル3、フリーはレベル2とレベル3

あるいは単純に「技術が向上した(モロゾフのページでは反対されましたが)」「高いレベルを取れるようになった」と書くべきでしょうか?--デンスケ 2008年4月12日 (土) 07:24 (UTC)[返信]

スピンに関して
>ただ、世界選手権に限る必要も無いと思います。GPFや四大陸も4/7で、世界選手権の5/7とも大差ないですし。よって「従来はスピンを苦手としていたが、2007-2008シーズンの中盤以降はレベル4を獲得することも多くなった。」ではいかがでしょう?

4/7と5/7は大きく違うと考えます。また、プログラム通し「すべてを抜かりなくそろえた」かどうかは大きく違った意味を持つものです。現在具体的に示されている文章をわざわざ抽象化して曖昧な表現にすることはないと思います。よって

男子選手には珍しいレイバックスピンが得意である。一方でシットスピンは苦手としている。従来からスピンを苦手としているが、2008年世界選手権のフリースケーティングではレベル4をそろえることができた。

のままでよいと考えます。ショートとフリーのプロトコルをきちんと「見られる」方ならばおわかりのことと思いますが4/7の例などは「多くのレベル4をそろえた」とは到底欠けない例です。

ステップに関して
>ステップに関しては、モロゾフの指導の結果レベル2からレベル2のままでは変化が無いと思います。レベルの変化が無いのでは特筆する必要もありませんし。

ですからモロゾフのところでもですが、特筆すべきことではないですよね、モロゾフについて2005年にレベル2や3になったことなどは。でもデンスケさんはあちらでもですがあえてそれをお書きになりたいように見えますのでそうすると現在の記述でよいのではないですか。

デンスケさんの持ってきた例ですが強調の部分が少し恣意的に見えます。一度のレベル4に関しては特筆してありますので強調は抜き、すると結局2と3ばかりですのでそのように書きました。これを3と4ばかりと書くのではお認めなさっていますがやはり誇大ですよね。

  • 高橋の2004-2005シーズン
    • エリック:全てレベル2
    • 四大陸:ショートはレベル1とレベル2、フリーは両方レベル2
    • 世界選手権:予選はレベル1とレベル2、ショート、フリーは全部レベル2
  • 高橋の2005-2006シーズン
    • アメリカ:ショートは両方レベル2、フリーはレベル1とレベル3
    • NHK:ショートはレベル3とレベル4、フリーは両方レベル3
    • GPF:ショートは両方レベル3、フリーは両方レベル2
    • トリノ:ショートは両方レベル3、フリーはレベル2レベル3
>一度でもレベル4をとったのであればそれは特筆してもいいと思います。

これもきちんと現在の記述に入っています。

2005年から振り付け師兼コーチとして師事している元アイスダンサーニコライ・モロゾフの指導により、2004-2005シーズンにはレベル1か2であったステップが2005-2006シーズンからはレベル2や3をとれるようになった[1]。左右バランスの取れた多彩さが持ち味とされている。最も得意とするストレートラインステップシークエンスでは、これまでに2005年と2006年の2度にわたってNHK杯で最高難度であるレベル4を獲得しており、サーキュラーステップシークエンスでも2008年四大陸選手権ショートプログラムでレベル4を獲得している[2]

これ以上に妥当な文章はないと考えます。--えすかる語 2008年4月12日 (土) 13:13 (UTC)[返信]

スピンに関して『4/7の例などは「多くのレベル4をそろえた」とは到底欠けない例です』とのことですが、自分は半分以上レベル4を取れているのならば十分だと思います。ましてや前シーズンまでレベル4があまり取れなかった高橋が半分以上レベルを取れるようになったことは特筆に値すると思います。また、その記述だと(あくまで4/7が高いという前提ですが)レベルを多くとったのが世界選手権だけに読み取れてしまいます。もっとも、これは「高い」「高くない」の水掛け論になるため、ここは客観的な意見を聞くことにしましょう。
ステップに関しては、まず前提として、私が言いたいのは、レベル1や2しか取れなかった高橋がレベル3や4まで取れるようになった、その成長を、その違いを言いたいのです。シーズンを通してレベル2や3が大半だったことは事実ですが、繰り返しになりますが、「レベル2を取っていた選手がレベル2を取れるようになった」では何ら違いが出ません。ここでも論点のズレがあるので、客観的な意見を待った方がいいでしょう。--デンスケ 2008年4月12日 (土) 14:25 (UTC)[返信]
この差分を見ながらコメントします。まずスピンについて。現在の最新版(2008年4月13日 (日) 11:52の版)では「従来からスピンを苦手としているが、2008年世界選手権のフリースケーティングではレベル4をそろえることができた。」と書かれていますが、「苦手」と書いた直後に「レベル4をそろえ」たとなると話の展開が急すぎる感じがします。その一方で、えすかる語さんの「『すべてを抜かりなくそろえた』かどうかは大きく違った意味を持つ」という主張にも頷けます。そこで、2008年4月12日 (土) 14:21の版と合わせた形で「従来はスピンを苦手としていたが、2007-2008シーズン以降は頻繁にレベル4を獲得しており、2008年世界選手権のフリースケーティングではレベル4をそろえることができた。」と書くことにしてはいかがでしょうか。こうすれば「苦手」→「レベル4の数が増えた」→「フリーでレベル4をそろえた」という流れが見えやすくなります。
次にステップについて。「2005-2006シーズンからはレベル2や3をとれるようになった」と「2005年(略)NHK杯で最高難度であるレベル4を獲得」が続いていますが、ぱっと見この2つの文が矛盾しているように見えてしまいます。改善案を2つ提案してみます。
  1. 「2005-2006シーズンからはレベル2や3レベル3や4(数字訂正--Bluebell 2008年4月14日 (月) 09:59 (UTC))もとれるようになった」 - 「を」を「も」に変えただけですが、レベルが向上したという文意がより明確になると思います。[返信]
  2. 「2005-2006シーズンからはレベル2や3を安定してとれるようになった」 - 「とれるようになった」という書き方をするならばそれは単に「可能であること」を意味するのであって、レベル3と4を取ったのが頻繁であるかどうかまで判断に含める必要はありません。「可能かどうか」ではなく「どのレベルを取ることが多かったか/頻度」を示したいのであれば、「安定してとれるようになった」とか「頻繁にとれるようになった」として判断の前提を変えるべきです。--Bluebell 2008年4月13日 (日) 05:10 (UTC)[返信]

客観的なご意見ありがとうございます。まずスピンに関して、Bluebellさんの提案をもとに。自分としてはえすかる語さんと同様シーズン序盤(グランプリシリーズ)ではレベルの獲得は多くないという意見には賛成なので、上記のように「2007-2008シーズン中盤以降は」あるいはもっと具体化して「2007年グランプリファイナル以降は」がいいと思います。さらに言えば、世界選手権の「そろえた」ではやや抽象的な気がします。「7つのスピンのうち5つでレベル4を」あるいは端的に「5つレベル4を獲得した」はいかがでしょう?あるいは、これはやや詳細すぎる気もしますが、さらに具体化して「グランプリファイナル、四大陸選手権では4つ、世界選手権では5つレベル4を獲得した。」はいかがでしょう?

次にステップに関して。繰り返しになりますが、レベル2からレベル2では特筆する必要が無いという私の意見は変わりません。が、自分が書いた「レベル3や4を取れるようになった」では、確かにレベル3やレベル4ばっかり取っているとも読み取れないと思います。そこで、「2004-2005シーズンにはレベル1か2であったステップが2005-2006シーズン以降はレベル3を獲る事が多くなり、最も得意とするストレートラインステップシークエンスでは2005年と2006年のNHK杯で2度、サーキュラーステップシークエンスでも2008年四大陸選手権のショートプログラムで最高難度であるレベル4を獲得している。左右バランスの取れた多彩さが持ち味とされている。」ではいかがでしょう?レベル3の多さは特に異論は無いと思いますし、変化の違いや流れも出ていいと思いました。--デンスケ 2008年4月13日 (日) 05:57 (UTC)[返信]

追記。ステップに関して。

  • 高橋の2006-2007シーズンのステップ
    • カナダ:全てレベル3
    • NHK:ショートではレベル3レベル4、フリーもレベル3レベル4
    • GPF:ショートは両方レベル3、フリーは(体調不良のとき)レベル3とレベル1
    • 世界:全てレベル3
  • 高橋の2007-2008シーズンのステップ
    • アメリカ:レベル3とレベル1、フリーはレベル1とレベル3
    • NHK:全てレベル3
    • GPF:全てレベル3
    • 四大陸:レベル4レベル3、フリーは両方レベル3
    • 世界:全てレベル3

えすかる語さんは「2005-2006シーズンからはレベル2や3をとれるようになった」と書いていますが、レベル2が多かったのは2005-2006シーズンだけで、ほとんどはレベル3です。これは事実に反しているといわざるを得ません。よって再提案として、Bluebellさんの意見を元に、また、ストレートラインステップでは3度獲得していたことが判明したので「2004-2005シーズンにはレベル1か2であったステップが2005-2006シーズン以降は安定してレベル3を獲得しており、最も得意とするストレートラインステップシークエンスでは2005年と2006年のNHK杯で3度、サーキュラーステップシークエンスでも2008年四大陸選手権のショートプログラムで最高難度であるレベル4を獲得している。左右バランスの取れた多彩さが持ち味とされている。」を提案します。

なお、ここで議論すべきことかは分かりませんが、ページによっては「最高評価のレベル4を獲得」と「最高難度のレベル4を獲得」との記述に分かれていますが、どちらかに統一した方がいいと思います。また、ステップの記述方に関して「サーキュラーステップシークエンス」では長すぎる気がするので「サーキュラーステップ」のほうがいいと思うのですが、いかがでしょうか?--デンスケ 2008年4月13日 (日) 07:44 (UTC)[返信]

二度と書き込みをするつもりはありませんでしたが、最後に書き込んでおきます。そもそもこれはこれほど議論になることなのでしょうか?「2004-2005シーズンにはレベル1か2であったステップが2005-2006シーズンからはレベル2や3をとれるようになった」こんなふざけた記述はありません。この記述を見る限り明らかに頻度を問題にしていないにも拘らず、あとから頻度を取り出して論点にする、ノート:ニコライ・モロゾフブライアン・ジュベールの要約欄でも同じ手法がとられていましたが、これでは子供のイチャモンと変わりません。また、「4/7の例などは「多くのレベル4をそろえた」とは到底欠けない例です」、これも議論になることなのでしょうか?最高評価のレベル4を半分以上とっておきながら、「4/7の例などは「多くのレベル4をそろえた」とは到底欠けない(書けない)例です」とは、議論以前のレベルでしょう。えすかる語さんの履歴を見る限り、どう考えてもノート:ニコライ・モロゾフでの不満のあてつけとしか思えません。彼に対しては一連のソックパペット常用者の疑いを感じずにはいられません。こんなくだらないことでストレスを溜め込むのは馬鹿らしくなったので二度と私は執筆活動をしませんが、彼に対して、「もっと大人になれ」と言いたいです。
最後に、Bluebellさんには大変お世話になりました。自分でプロジェクトに参加すると言っておきながら約束を反故にする事を心よりお詫びいたします。今までありがとうございました。--デンスケ 2008年4月14日 (月) 02:27 (UTC)[返信]

デンスケさんが離脱されましたが、それをもって議論が終結したわけではありません。とはいえ、最後の詰めのところまでは来ていますから、しっかり合意を形成しましょう。以下、デンスケさんの提案をもとに文案を提示します。

スピンについて。
従来はスピンを苦手としていたが、2007年のグランプリファイナル以降は頻繁にレベル4を獲得しており、2008年世界選手権フリースケーティングでは7つのスピンのうち5つでレベル4をそろえることができた獲得した。
ステップについて。これは「スケート技術#ステップ」の文章を全面的に改稿しましょう。
左右のバランスが取れた多彩なステップが持ち味とされている。特にストレートラインステップが得意で、これまで最高難度のレベル4を3度(2005年と2006年のNHK杯)獲得、サーキュラーステップでも2008年四大陸選手権ショートプログラムショートプログラムでレベル4を獲得している<脚注>なお、これらのレベル4はいずれもテクニカルコントローラー、Ricardo OLAVARRIETAにより出されている<脚注終わり>。(段落改める)
2005年から振り付け師兼コーチとして師事しているニコライ・モロゾフの指導により、2004-2005シーズンにはレベル1か2であったステップが、2005-2006シーズン以降はレベル3を多く獲得できるようになり<脚注>ただし、2004-2005シーズンのスピン、ステップのレベルは3段階であり、4段階で評価されるようになったのは2005-2006シーズンである。そのため、両年のレベルの数字の大小を単純に比較することはできない。<脚注終わり>、現在に至る。

ステップについては、始めに現状を書いて、それから以前からの技術力向上を書くという流れにした方が良いかと思いこのような形にしました。それから、脚注も少し手を入れてあります(内容的には変化ありません)。これでどうでしょう。--Bluebell 2008年4月14日 (月) 10:24 (UTC)誤記訂正--Bluebell 2008年4月14日 (月) 11:23 (UTC)[返信]

オープンプロクシの書き込みが多いので半保護をお願いしました。要約に「差し戻しは適宜お願いします」とありますが、とりあえず現時点で差し戻しをする必要性はないと考えております。ステップとスピンについての記述はノートの議論が落ち着いてから編集したいと思いますが、2008年4月21日 (月) 11:23 (UTC)までに異論が出なければ、上で示した改善案を本文に反映させます。--Bluebell 2008年4月16日 (水) 12:48 (UTC)[返信]

Bluebell2008年4月14日 (月) 10:24さんの文章案に賛同いたします。私怨と混同でとてつもない暴言を吐くデンスケさんにとてつもない精神的苦痛を受けましたが自分の敵は一人と思いたがっている様子ですので何を言っても火に油を注ぐだけと思いこれまで耐えてきました。他のページでも高橋選手に関してのみ中立的とは思えない記述を書きたがるくせがおありのようで方々で問題を起こされていらっしゃるように個人的にお見受けして驚いています。しかしそれだけ高橋選手への思い入れの強い方なのだろうと感じいつかは一選手のみへの偏りではない立場から過去・現在通しての競技全般の視点から執筆いただけるのではないかと期待して耐えてきましたが残念です。
さて、半保護のあと4月19日に以下の4箇所の文面が削除されています。
  • 1箇所目。「<脚注>04-05シーズンはスピン・ステップはレベル1・2・3の3段階しかなく、05-06シーズンからスピン・ステップのレベルは1・2・3・4の4段階となったため両年のレベルの数字の大小を単純に比較して技術の向上として語ることは妥当ではない可能性がある<脚注終わり>」
  • 2箇所目。「<脚注>なお、これらのレベル4はいずれも同じテクニカルスペシャリスト、Ricardo OLAVARRIETAにより出されている<脚注終わり>」
  • 3箇所目。「<脚注>2005年12月の第74回全日本選手権、ショートプログラムを終えて織田が1位(79.90点)、高橋が2位(74.52点)で迎えたフリースケーティング。織田のフリースケーティングのジャンプについて試合終了直後は、
「3回転アクセル-3回転トウループ2回転ループ
3回転ルッツ-2回転トウループ」
「3回転サルコウ」
「2回転アクセル-3回転トウループ
「3回転フリップ」
「3回転ループ」
「2回転アクセル」
3回転ルッツ
という判定がなされた。しかし、その後、同日中の表彰式が終了して優勝者記者会見が始まろうという時間になって、
「3回転アクセル-3回転トウループ2回転ループ(3回転ループに挑んだが回転不足で2回転になったもの)
3回転ルッツ-2回転トウループ」
「3回転サルコウ」
「2回転アクセル-3回転トウループ
「3回転フリップ」
3回転ループ
「2回転アクセル」
3回転ルッツ
と訂正された。フリースケーティングにおいて3回転以上のジャンプで2度跳んでもよいのは2種類までというルールがあり、この制限以上のジャンプがなされた場合はそのジャンプの得点は無効(0点)となる。このルールは、「実際に何回転であったか」ではなく「挑んだ回転数」で適用される。3回転トウループと3回転ルッツの2種類を2度ずつ跳んでいた織田は、2回転ループの判定を「3回転に挑んだ」ループであると訂正されたことにより、3回転ループも2度跳んだすなわち3種類のジャンプを2度ずつ跳んだのだとみなされることとなったのである。その結果、一番最後に跳んだ3回転ルッツの得点(後半3回転ルッツ基礎点6.60点とGOE0.80点の計7.40点)が無効で0点であるということになったのである。この結果、織田のフリースケーティングの得点は146.20点から138.80点へと訂正され、総合得点も226.10点から218.70点に訂正された。高橋の総合得点は223.12点であった。なお、当該ジャンプは予定構成表では2回転ループの予定であり、大会中の練習でも2回転ループを行っていたことが目撃されている。<脚注終わり>」
  • 4箇所目。「<脚注>この訂正劇に関しては「テクニカルコントローラー」のチェックミスともコンピューターへの入力ミスともコンピューターのソフトの誤作動により起こったともさまざまに報じられた。<脚注終わり>」
1・2箇所目について。なぜ削除する理由があったのか判別つきかねるものであります。なおこの部分はbluebellさんの文章案にある部分であり個人としてbluebellさんの文章案に賛同します。
3箇所目と4箇所目について。なぜ削除されたのか編集の概要が無記入でしたので推測するしかないのですが、ひょっとしたらこの部分に関して今の高橋選手のページではなくほかの関係者のページ(たとえば織田選手やコントローラーのページなど)に移すほうがよいとの判断をされたのだろうかとも思います。個人的には、わざわざエピソードの欄を作ってこのことを特別に記述している高橋選手のページにこれまでどおりあってよいものと考えますが、「全日本選手権の採点トラブル」というページを新たに作ってエピソード全体を移動するといったことも提案しうるかなと考えます。どうしたものでしょうか。事実から結果を語る上で有益な情報が含まれていると思いますので削除することはないと考えます。--えすかる語 2008年4月19日 (土) 10:59 (UTC)[返信]

賛同していただきありがとうございます。半保護後に行われた編集の意図については、Tru-8さんに直接お尋ねしてはいかがでしょうか。ただ、推測はできます。

  1. 1箇所目は「妥当ではない可能性がある」という書き方をしていたため、主観・推測による表記であると判断されたのかもしれません(改善案で対処済み)。
  2. 2箇所目は「なお」という接続詞に高橋の技術を疑問視する主観が含まれていると読めないこともありませんから、それで除去されたのかもしれません。改善案では「なお」が含まれたままですが、ここは脚注として独立した文章であって接続詞がある必要はありませんから、「なお」を除いた形で再投稿するということでどうでしょう。
  3. 4箇所目は脚注から本文中に移されただけで消えていません。3箇所目については、私も高橋大輔 (フィギュアスケート選手)から除くことに賛成します。織田信成 (フィギュアスケート選手)も関わっていて、また1つの試合の中での出来事ですから、第74回全日本選手権に移した方がいいと思います。また、移すにしてももとのままの文章だとやや冗長かと。全てのジャンプを書く必要はなくて(プロトコルへのリンクを貼れば十分)、問題になったところだけを切り出して書けばいいし、それから文章部分も、個人的には「たしかにこんなことがあったなあ」と思いますが、新聞や雑誌の記事などの出典を付けて検証可能であることを明確に示しておく必要があるでしょう。特に「大会運営側の責任は重い」や「責任と原因はうやむやとなってしまった」といった部分は論評に見えます(例えば評論家の誰々は「大会運営側の責任は重い」と語った<脚注>何々新聞何月何日付のインタビューで<脚注終わり>のように書けば、検証可能性の点では問題なくなるのですが)。--Bluebell 2008年4月19日 (土) 12:14 (UTC)[返信]


1.2について。1箇所目、2箇所目はその文章案で問題ないと考えますので賛同いたします。
3について。4箇所目は本文脚注にあり消えてはいませんね、失礼しました。残る3箇所目ですが、個人的には第74回全日本選手権に移すことでよいかと思います。ただ、3箇所目の文章が冗長であるとは考えません。何が起こったかを述べる最低限の文章であると考えます(プロトコルのリンクを貼るだけでは百科事典としての事実の記述に満たないものと考えます。このときのプロトコルは特に例外的な( )表記が加えられていたり何をどう訂正されて何が生じたのかを読み取れるものとなっていないと考えるからです)。よって3箇所目の文章をそのまま第74回全日本選手権の概要の脚注に移動することでよいと考えます。
それとは別の問題として、現在の高橋選手のページのエピソードの文章に関してですが、
>特に「大会運営側の責任は重い」や「責任と原因はうやむやとなってしまった」といった部分は論評に見えます
確かにそのとおりだと思います。高橋選手のページのエピソードの項目に関しては以下のようにすることでどうかと提案したいと思います。
(現在)
2005年の第74回全日本フィギュアスケート選手権での採点トラブル
当初は織田信成が優勝、髙橋は2位と発表され、表彰式も行われた。しかし、表彰式の約1時間後、織田のフリースケーティングに関して、ルール上採点対象外となるジャンプが誤って採点対象とされていたとの発表がなされその得点の削除と訂正が日本スケート連盟理事会を通して決定され、髙橋が優勝となった。この第74回全日本フィギュアスケート選手権は、2006年のトリノオリンピックの代表選考に影響する非常に大切な競技会であり、前代未聞の失態を演じた大会運営側の責任は重い。当時、「技術審判」の入力ミスといったんは発表されたものの、その後の技術審判の釈明は二転三転し、誤った採点がなされた責任と原因はうやむやとなってしまった<脚注>この訂正劇に関しては「テクニカルコントローラー」のチェックミスともコンピューターへの入力ミスともコンピューターのソフトの誤作動により起こったともさまざまに報じられた<脚注終わり>。髙橋自身は、優勝が決まった時の会見で「とても複雑です。素直に喜べない。自分も(織田)信成の立場だったら、すごく悔しいと思うので…」と、ライバルながらも仲の良い後輩の織田を気遣うコメントを述べている。
(訂正案)
トリノオリンピック代表選考に関するトラブル(詳細は第74回全日本選手権を参照)
2006年2月のトリノオリンピックの代表選考に影響する非常に大切な競技会であった2005年12月の第74回全日本フィギュアスケート選手権において、当初は織田信成が優勝、髙橋は2位と発表されたが採点トラブルにより髙橋が優勝と訂正された<脚注>この訂正劇に関しては「テクニカルコントローラー」のチェックミスともコンピューターへの入力ミスともコンピューターのソフトの誤作動により起こったともさまざまに報じられた<脚注終わり>。髙橋は、優勝が決まってからの会見で「とても複雑です。素直に喜べない。自分も(織田)信成の立場だったら、すごく悔しいと思うので…」と、ライバルながらも仲の良い後輩の織田を気遣うコメントを述べている。
この部分は「高橋選手を語るためのエピソード項目」であり、「4年に一度しかないオリンピックへの一回の出場チャンスを得られるか得られないかの思い入れは大きくトリノオリンピック代表をかけた例年にもましての重要な場でトラブルがあったけれども、そういう場でもライバルを気遣う人物であるのだ」ということが描写できればよいものと考えるからです。--えすかる語 2008年4月19日 (土) 14:37 (UTC)[返信]

スピンとステップについての記述については、ノートで合意が形成されたものとして本文に反映しました。次に第74回全日本フィギュアスケート選手権についてですが、「織田のフリースケーティングのジャンプについて」の記述(上の議論で「3箇所目」としている部分です)は第74回全日本選手権の方に移すということまでは合意形成、どう書くかについてはまだ議論の余地があるようです。この議論は第74回全日本選手権のノートで続けることにしましょう。それから、「現在の高橋選手のページのエピソードの文章に関して」ですが、えすかる語さんの訂正案におおむね賛成します。ただし、次の点について改善の余地があると感じましたので、まだ本文には入れていません。

  • タイトルは「2005年の第74回全日本フィギュアスケート選手権での採点トラブル」の方が明確ではないか。
  • (タイトルを上記のものに変更する場合は、本文中に「2006年のトリノオリンピックの代表選考に影響する非常に大切な競技会である」旨を復帰)。
  • 「この訂正劇に関しては~」の文章は脚注にする性質のものではなく、うまく本文中に挟んだ方がいい。また「[[城田憲子|テクニカルコントローラー]]」というリンクには無理がある(「テクニカルコントローラーの城田憲子」なら…)。

--Bluebell 2008年4月20日 (日) 01:41 (UTC)[返信]

脚注について[編集]

「ノートへ」と記述されていましたので。

脚注1.^ これらのレベル4はいずれもテクニカルコントローラー、Ricardo OLAVARRIETAにより出されている

この脚注1.の削除を提案します。4試合全てテクニカルコントローラーは別人です。仮にテクニカルスペシャリストと訂正したとしても1試合は別人で脚注の記述とは符合しません。この脚注は、半保護以前に1試合を削除されたうえに記入された結果の文章であるという編集履歴の経緯を補足しておきます。

--Tru-8 2008年4月23日 (水) 15:04 (UTC)[返信]

(節を区切りました)理由説明ありがとうございます。脚注部分を削ることに賛成します。--Bluebell 2008年4月23日 (水) 16:31 (UTC)[返信]

脚注1. ^ ただし、2004-2005シーズンのスピン、ステップのレベルは3段階であり、4段階で評価されるようになったのは2005-2006シーズンである。そのため、両年のレベルの数字の大小を単純に比較することはできない。
脚注2. ^ この訂正劇に関しては「テクニカルコントローラー」のチェックミスともコンピューターへの入力ミスともコンピューターのソフトの誤作動により起こったともさまざまに報じられた。

上記の2つの脚注の削除を提案します。

脚注1.については、下記の「ステップ」中の記述毎削除を提案します。

ニコライ・モロゾフの指導により、2004-2005シーズンにはレベル1か2であったステップが、2005-2006シーズン以降はレベル3を多く獲得できるようになり[1]、現在に至る。

脚注1.は、ステップレベルの向上過程に関して「ニコライ・モロゾフの指導」に因果関係を保有しながらレベルの数字を比較するという、上記の文章を曖昧な記述にします。記述の真偽を疑問視したり否定する提案ではありません。

脚注2.についてはノートに先に提案がありましたので(リンクを削除あるいは修正したうえで、本文中に加筆する)賛成します。--Tru-8 2008年4月28日 (月) 08:23 (UTC)[返信]

脚注2.についての提案を反映しました。(実はエピソードの文章をまだ直していなかったことをすっかり忘れておりました…)。脚注1.については新しい提案なので、しばらく期間をおいた方がいいと思いそのままにしてあります。--Bluebell 2008年4月29日 (火) 03:15 (UTC)[返信]

脚注が復活し改変が加えられている為、脚注の削除と「ステップ」項目欄について、元の文章を踏まえた以下の文章を提案します。

左右のバランスが取れた多彩さが持ち味とされている。ストレートラインステップが得意で、2005年と2006年にNHK杯で最高難度であるレベル4を獲得しており、サーキュラーステップでも2008年四大陸選手権でレベル4を獲得している。

ジャッジの記載は不必要なので削除しました。なお改変の際の履歴に「〜ステップのところだけが非公」という走り書きがありました。「ユニバーシアード冬季競技大会はISU非公式記録。明確に区別をつけて記載するべき」という意図と推測されます。そうすると雑多になるので、「ステップ」項目中においての2007年ユニバーシアード〜の記述は特に削除しても差し支えないと判断しました。--Tru-8 2008年6月26日 (木) 13:39 (UTC)[返信]

Tru-8さんの案で良いと思います。--Bluebell 2008年7月3日 (木) 13:57 (UTC)[返信]

2007-2008シーズンについて[編集]

2010年3月1日より改変が加えてあるので改変以前の以下の記述に戻す事を提案します。 本人のシーズン記録としての記述としては偏りすぎています。情報量が多いのは否定すべきではありませんが、雑多で過剰な記述は避けるべきです。

(改変以前) 2007-2008シーズンは、グランプリシリーズの初戦・スケートアメリカで優勝。2戦目のNHK杯では日本人男子としては五十嵐文男以来26年ぶりのNHK杯連覇を達成。3季連続のグランプリファイナル進出を出場ポイント1位通過で決めた。グランプリファイナルではショートプログラムでは首位に立ったが、総合では2位。 2007年12月の第76回全日本選手権ではショートプログラムで首位に立ち、フリースケーティングでは4回転ジャンプを2度成功させ、2位以下に大差をつけて全日本選手権3連覇を達成した。2008年四大陸選手権では、ショートプログラム、フリースケーティング、総合得点の全てにおいてパーソナルベストを更新して優勝。本大会のフリースケーティングでも4回転ジャンプを2度成功させ、フリースケーティングと総合得点ではISU歴代最高記録をも更新した。2008年世界選手権ではショートプログラムで3位につけたが、フリースケーティングではジャンプのミスを連発して総合4位に終わり、「精神的に弱かった。まだ世界のレベルではなかった」と語った(出典)。 2008年4月26日にモロゾフが織田信成のコーチに就任したことを発表、寝耳に水だった高橋はモロゾフと話し合った結果、「ライバル(織田)と同じコーチではできない」として契約を解除した(出典)。モロゾフは、「良好な関係が崩れたのは高橋のエージェントのせいだ」としている(出典)。--Tru-8 2010年3月10日 (水) 03:58 (UTC)[返信]

高橋とモロゾフが離れた理由を詳述している部分を元に戻すということですね(3月1日から現在の最新版までの差分)。改めて読み返してみましたが、たしかに過剰な記述かもしれません。少なくとも、詳述するなら髙橋大輔 (フィギュアスケート選手)よりもニコライ・モロゾフが適切かと思います。--Bluebell 2010年3月14日 (日) 14:09 (UTC)[返信]

高橋とモロゾフが離れた理由のように、両者の主張が食い違っている場合、双方の話がなるべく対等に併記されることが望ましいので、2010年3月1日以前の表現にやや修正を加えました。この時、過剰な記述にも配慮しました。--Tounyuu 2010年3月24日 (水) 05:29 (UTC)[返信]

スケート技術の節に関して[編集]

Kuloleさんによるこの編集をいったん差し戻しました。理由として

  • 「(4回転トウループ)しかし、2008年10月の左ひざの手術後はISU公式戦では一度も成功していない。」
  • 「体が硬いために苦手としているスピンでもレベルの取りこぼしは少なく、GOEでも高い加点を獲得することができるなど、現行採点に即した技術を身につけている。」
    • 「体が硬い」「現行採点に即した技術を身につけている。」独自研究の疑いがあります。これらの根拠なんなんでしょうか?出典をお願いします。また、「スピンでもレベルの取りこぼしは少なく、GOEでも高い加点」とありますが、そもそもレベルの取りこぼしの「頻度」やGOEの「高い加点」の基準はどこにあるのでしょうか?これらの基準を示す出典をお願いします。
  • フリップルッツは両方ともインサイドにもアウトサイドにも明確に傾かない(いわゆるフラットジャンプ)癖があるため」「e」判定を受けるとも多い
    • これも独自研究の疑いがあります。出典の提示をお願いします。また、これも上記と同じ理由でe判定を受けることが「多い」を示す基準の提示をお願いします。そもそも、今シーズン(20011-2012)の高橋選手のプロトコルを見る限り、一度も「e」や「!」を受けていません。(カナダSPカナダフリーNHKSPNHKフリー)。記述と現状に齟齬が見られます。--Masterman 2011年11月22日 (火) 04:26 (UTC)[返信]
報告'Kuloleは不正アカウントの使用により無期限のブロックとなりました(Wikipedia:投稿ブロック依頼/Truesight)'。--124.26.52.96 2011年12月26日 (月) 15:41 (UTC)[返信]

脚注[編集]

  1. ^ 04-05シーズンはスピン・ステップはレベル1・2・3の3段階しかなく、05-06シーズンからスピン・ステップのレベルは1・2・3・4の4段階となったため両年のレベルの数字の大小を単純に比較して技術の向上として語ることは妥当ではない可能性がある
  2. ^ なお、これらのレベル4はいずれも同じテクニカルコントローラー、Ricardo OLAVARRIETAにより出されている

2008年5月、ニコライ・モロゾフ・コーチとの契約を契約を解除した。

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

高橋大輔 (フィギュアスケート選手)」上の14個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2018年3月27日 (火) 16:17 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

WP:NCの改定により「髙」の字が記事名に使用できるようになっています。本人公式サイトでも使用されている[1]本来の表記である「髙橋大輔 (フィギュアスケート選手)」への改名を提案します。--こんせ会話2020年11月23日 (月) 04:17 (UTC)[返信]

報告 特に意見が出なかったため、改名を行いました。--こんせ会話2020年11月30日 (月) 05:53 (UTC)[返信]