ノート:電場

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定義において E = F/q と変更が為されましたが、個人的には論理がおかしいと思います。

  • 第一に、果たして q で割ることは可能なのか。F = 0, q = 0, E≠0 の状況は存在します。0/0 は不定ですが、E は測定可能量でしょう。
  • 第二に、論理としては、まず電場があり、そこに電荷が存在すると力が生じるだと思います。この論理に従えば F = qE だと思います。
  • 第三に、磁場との対象性を考えると、F = I dl×B で割り算は不可能です。

以上より F = qE の式を推奨したいと思います。 ログインしておりませんが定義の式を書いたものです。


定義のところに電位による表現が追加されておりましたが、定義から明らかでもなく、一般的とは言いがたい定義でしたので修正しておきました。 ところでこれは定義の項においておくべきかどうかというのが疑問です。 電場の満たすべき方程式 の所においた方がより良い気が致します。

F(t)=q E(x,t)の後ろがわざわざ(x:位置,t:時間,...)と修正されておりますが、この修正の必要性が私には判じがたいです。 前の文で十分な説明が為されており、わざわざ書くのはくどいように感じられます。 更に肝心のE(x,t)の説明が削除された理由は不可解としか言いようがありません。

それと電場の項だけで言っても仕方の無いことですが、一々記号を斜体にされると文章が見難くなるブラウザもあるということを理解して頂きたい。 プライムによる太字、斜体は辞書本来の強調のための機能であり、変数をイタリックやボールドにするための機能では有りません。 地の文で一々数式の挿入をしていられないのでベクトルなどは止むを得ず使用しているのであってわざわざ不必要な所まで斜体にすると返って迷惑になることもあるという事は知っておいて頂きたい。

巨視的な位置を占める荷電物体[編集]

誘電体を排除して空間に巨視的な位置を占める荷電物体が受ける力は、誘電体内の電場ではなく電束密度によって決まる。

という文章ですが、電束密度の説明から推測すると「分子より十分大きな系では、荷電物体内部の分極によってできる電場をすべて考慮すると計算が難しくなる。その場合、荷電物体が受ける力は電束密度という概念を用いるとより簡単に決定することができる。」ということでよいのでしょうか?文章の意味がよくわかりません。--Cookie4869 2007年7月7日 (土) 14:00 (UTC)[返信]