ノート:陸軍士官学校 (日本)

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卒業年月について[編集]

士官生徒時代ではどうやら卒業は同期生であっても同じ日では無いようです。士官生徒4期の大沢界雄中将は明治14年12月に卒業し同日少尉に任官されていますが、同じ4期の大島健一中将は大沢と同じ明治14年12月に少尉任官とあるものの卒業は明治16年6月とありました。士官生徒2期の大迫尚道大谷喜久蔵も卒業日は一致しませんでした。「陸海軍人事総覧」では各卒業期の卒業年月日・少尉任官日が掲載されていますが、士官生徒の期間は少尉任官日が書かれているのみでした。--代言人(!) 2006年4月2日 (日) 11:50 (UTC)[返信]

陸軍兵学寮時代の卒業生は記事の立っている人数が少ないので現状でもよいでしょうが、士官生徒についてはどのような記載が適当でしょうか。各人によって全くバラバラなわけではなく、恐らく兵科毎の差のような気(推測)がしますから、資料さえ整えば「歩兵科は○○年○○月、砲兵科は○○年○○月」という記載が適当だろうとは思いますが、制度改変が激しく、資料も少ない時代のことなので、難しいかもしれませんね。士官生徒部分については卒業年月日は一旦削除又はコメントアウトして、少尉任官日を記載するのが適切な措置かもしれませんね。 Kawai 2006年4月2日 (日) 12:12 (UTC)[返信]
と思ってコメントを書いておりましたら、既に処置されていましたね。遅筆失礼しました。Kawai 2006年4月2日 (日) 12:14 (UTC)[返信]

正式な英語表記は[編集]

本文の英名は "Japanese Army Military Academy" 、en: リンク先の記事名は "Imperial Japanese Army Academy" となっていますが、正式にはどちらでしょうか? あるいは両方とも違うのか・・・--Panpulha 2006年12月13日 (水) 15:52 (UTC)[返信]

秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』には陸軍士官学校長の節は「Commandant, Militaly Academy」と書いてます。陸大は"War College"。 正式かどうかわかりませんが(そもそも正式があったのかどうか)。--代言人【右】 2008年5月26日 (月) 08:11 (UTC)[返信]

「出身者等」の分割提案[編集]

出身者等の分量がかなり大きくなり、現在のスタイルでは、加筆等に手間がかかっています。海軍兵学校 (日本)と同様に出身者の項目を分割して独立させることを提案します。--曾禰越後守 2008年8月17日 (日) 15:06 (UTC)[返信]

名前につく「台」[編集]

「相武台」とか「市ヶ谷台」とか、みんな名前に「台」がつくのはなぜ?何か由来があるのなら、本文に書いといてくれるとうれしいな。--吉祥 2008年9月2日 (火) 11:32 (UTC)[返信]

特別志願将校は現役ではない[編集]

>これらの予備役将校が特別志願を許されると、現役陸軍将校として採用された。 >特別志願の現役将校には、陸軍大学の受験も許可されたが

 とありますが、そもそも特別志願将校は現役ではありません。なんという資料に基づいてこのような記述をされたのですか?? --yatiyochan 2009年11月5日 (木) 10:54 (UTC)[返信]