ノート:阿久根台風

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「昭和20年台風第20号」への改名を提案します。ノート:台風#台風記事名称ルールについてで、気象庁が命名していない台風の記事名は、年と号数にすることが合意されているためです。--Accent aigu 2008年2月18日 (月) 04:17 (UTC)[返信]

Accent aigu様へ。早速ご意見いただき、有難うございます。偉そうに起稿しましたが、私の台風に関する知識はまだ本当に不充分です。だいぶ以前に読んだ資料で、台風の正式名は西暦の下2桁に台風番号を付けるという記述を見ましたが、現在は元号を用いるように変わっているのですか? 理科年表を見ますと確かに、地震の場合には、以前は「19××年○○地震」のように西暦で表現されていましたが、元号法制化以降は「昭和××年○○地震」・「平成××年○○地震」のように変わっています。台風も同じようになったのでしょうか? 個人的には、元号法制化にも災害の元号表記にも反対ですが、公的な名称なら致し方ありません。
ただ、記事名を「阿久根台風」から「昭和20年台風第20号」に改名する事についてははっきり反対させていただきます。というのは、「阿久根台風」の名称は、「室戸台風」や「枕崎台風」に比べれば認知度は低いが、「室戸台風」・「枕崎台風」同様に定着していると考えるからです。確かにこの3個の台風の名称は公式のものではありませんが、気象マニアや気象関係者の間では定着していると思えるし、もし「阿久根台風」を「昭和20年台風第20号」に変えなくてはならないなら、同様に「室戸台風」・「枕崎台風」も「昭和9年台風第7号」・「昭和20年台風第16号」にしなくては釣り合いが取れませんが、それは極めて非現実的ではないでしょうか? ご一考をお願いします。鈴木早智子 2008年2月18日 (月) 09:04 (UTC)[返信]
確かに「枕崎台風」、「室戸台風」のようにノート:台風#台風記事名称ルールについての規則に沿っていない名称の記事は存在するし、鈴木早智子さんは「昭和20年台風第20号」という記事名が不適当と考えられているかもしれませんが、現在のこの記事の記事名がノート:台風#台風記事名称ルールについてで合意されたルールに反していることは明白です。「阿久根台風」が適当と考えるのであれば、ノート:台風でルールの変更を提案し、合意を得る必要があるのではないかと思います。このような手続を経た上であれば、現在の記事名のままとすることに反対しません。なお、通常の台風の命名についてはノート:台風第1号での議論をご参照ください。--Accent aigu 2008年2月20日 (水) 16:21 (UTC)[返信]

返答が遅れて申し訳ありません。ノートの記事は見させていただきました。1940年代以前の台風の名称に関してはノートの議論は指針にならないように思います。中央気象台が台風の番号制を始めたのは1953年4月からであり、同時にそれ以前の台風にもさかのぼって番号を付けたのであって、1953年3月年以前の時点では台風には番号は無かったと私は理解しています。よって、「枕崎台風」、「室戸台風」、「阿久根台風」のような名称を持った台風を、現在の感覚で台風番号を優先するのはいかがなものでしょうか? これらの台風は、当時は半ば公式に名称で呼ばれていた(そうでないと、番号など、台風を特定する記号も無いので、いちいち「昭和何年何月何日にどこどこへ上陸した台風」と言わなければならなくなります)ので、「リンゴ台風」と同一に扱うべきではないと考えます。もっとも、私の知識も不完全ですので、改めて調べてみます。ノートへも提案しましょう。鈴木早智子 2008年2月26日 (火) 03:52 (UTC)[返信]