ノート:重力レンズ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

正誤不明の数式について[編集]

記事の原理の部分に数式が書かれているますが、これは正しいものですか?シュバルツシルト半径の式や、1.5で場合分けしているなどそれらしいところもありますが、こんなに簡単に書けるものなのでしょうか?厳密式ではないのでしょうけど・・・。また、正しいとしても、説明が不親切で、説明を加えた方がいいと考えますが、上記のように正誤不明なので手が出せません。なお、これはIP218.121.96.188から投稿(履歴)された内容ですが、IPですので同一人物とは断定できませんが、同IPから同時期に二次関数にいたずら([1])がありました。もし、一週間程度経って特に意見がなければ、ノートに移動して、解る方がいたら説明を付けて記事に戻して下さいなどとしたいと思います。Dada 2006年5月7日 (日) 04:08 (UTC)[返信]

特に意見も出ませんでしたので、記事中の数式を次の区切り内に移動しました。


ブラックホールが真横にある状態でレーザー光線を発射した時の, 重力レンズの計算. (角度の単位は度)  cは光速.

 Gは万有引力定数.

 Mは重力源の質量.

 Rは光線が進んだ距離.

 rはブラックホールから光線までの距離.

 rgはシュワルツシルト半径. 距離の単位はこれを1とする.

 θはブラックホールを中心とした角度. 角度の単位は度.

 ρはブラックホールから発射地点までの距離.

rg=(2×G×M)/c^2

θ=atan(R/ρ)×(1-1.5/ρ)+(R/ρ)×(180/π)×(1.5/ρ)

ρ>1.5の場合

 Rd=R×(ρ×(ρ-1.5))^0.5/ρ

 r=(ρ^2+Rd^2)^0.5

ρ<1.5の場合

 Rd=R×(ρ×(1.5-ρ))^0.5/ρ

 r=(ρ^2-Rd^2)^0.5


これが正しいものであると解る方がいましたら、説明などを付けて記事に戻してください。その際は、一般的に確認が難しい内容なら、出典や導出の補足などを記載した方がいいと考えます。Dada 2006年5月17日 (水) 14:24 (UTC)[返信]