ノート:追良瀬川

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統合提案(履歴の統合)[編集]

追良瀬川の支流である一の沢二の沢追良瀬川に統合する提案です。

  • 両支流とも、記事として内容・検証可能姓に乏しく、2008年の記事作成以来、ほとんど記事の改善が行われていません。
  • 青森県の二級河川のコード表([1] (PDF) )には、本川である「追良瀬川」しかコードが振られていません。
  • 平凡社・日本歴史地名大系『青森県の地名』では「追良瀬川」の単独項目がありますが、一の沢、二の沢への言及がありません。
  • 青森県ふるさとの森と川と海の保全及び創造に関する条例「追良瀬川流域保全計画(平成18年) (PDF) 」も同様です。

記事の内容からすると、山関連、沢登り関連の文献での言及があるかもしれませんし、その系統の調査はしていないのですが、現時点では一の沢二の沢とも有用なリンク元がなく、孤立しています。特筆性を否定するわけではありませんが、記事の発展の観点からも、閲覧者への情報提供の観点からも、本流である追良瀬川に統合し、支流に関する節のなかで説明したほうが益があると考えます。

同時に、いまの「支流」節にある支流の赤リンクを全て解除します。すべて確認しましたが、それぞれのリンク先への有意なリンク元はなく、現状ではニーズがありません。(湯ノ沢だけ2件リンクが有るのですが、どちらも明らかに十三湖へ注ぐ今泉川の支流の「湯ノ沢」です)

ノート:一の沢に指摘がある通り、「一の沢」「ニの沢」というような名称の「沢」は日本中に無数にあります。追良瀬川の支流が記事の中心となるのは合理的ではありません。とはいえ、曖昧さ回避を作成するに値するほどでもないと考えます。したがって「統合」後の跡地は追良瀬川へのリダイレクトとして残すのも適切ではなく、削除を行うべきと考えます。(だれか頑張る人が日本中の「一の沢」を収集して曖昧さ回避をつくるのなら話は別ですが・・・)統合後に削除を前提とすると、手続き上は履歴の統合を依頼することになりそうです。(私もやったことがなく、初めてです)

なお、支流の記事としてはもう一つオサナメ沢がありますが、今回の提案ではひとまずこれについては統合は見送ります。--柒月例祭会話2015年12月12日 (土) 18:26 (UTC)[返信]

賛成 追良瀬川にまとめてしまうことに賛成します。履歴の統合に「移動機能を使用せずにコピー&ペースト」とありますとおり、履歴の分断からの復旧ということでなければ、通常のページ統合の作業となります。跡地のページ名ですが、追良瀬川/一の沢としてリダイレクトとしてしまいましょう。「改名→統合作業→リダイレクト化」。オサナメ沢は中流にあり成長の余地はあるかも。--Triglav会話2015年12月12日 (土) 23:20 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。跡地の扱いにはそういう選択肢もあるのですね。いい方法だと思います。--柒月例祭会話2015年12月13日 (日) 07:10 (UTC)[返信]
命名ルールでいくと「一の沢 (追良瀬川水系)」かもしれませんが、再作成の可能性がないなら、訳ありの削除情報を格納する「xxx/削除」と同じ退避方法でよいと思います。--Triglav会話2015年12月13日 (日) 10:47 (UTC)[返信]
賛成 追良瀬川への統合に賛成します。--Asturio Cantabrio会話2015年12月16日 (水) 08:15 (UTC)[返信]

報告統合しました。統合の手法としては、Triglavさんに教えていただいた手順としました。(一度失敗してしまいましたが)。跡地としての「一の沢」「ニの沢」については削除依頼に出します。記事についてはこれから加筆を行います。--柒月例祭会話2015年12月23日 (水) 11:08 (UTC)[返信]

本文を一部加筆しています(加筆中)。いろいろ出典を漁ってみてわかったのですが、この川はもっぱら登山、沢登り、釣りをする人が渓流奥部に入っていくような文脈での言及に富んでいまして、源流近くの「なんとか沢」ほど言及が多いです。河川の記事に関する一般的な傾向としては、下流の大きな支流ではない、上流の小さな沢というのはいちいち言及するようなものという感じはしないし、国土地理院地図にもいちいち沢の名前が書いていません。しかしこの川に関しては逆の傾向があるようです。流路テンプレートには「○○沢」が並び、いかにも「こんなのいちいち言及することか」という感じがするかもしれませんが、「オサナメ沢」も含めてほぼすべての支流が「○○沢」という名前なので、そのうちどれかを取捨選択するというのも変ですし、かなりの数を載せる格好になりました。--柒月例祭会話2015年12月23日 (水) 11:57 (UTC)[返信]
本流記事の成長に都合がよいのであれば、この際ですからオサナメ沢も統合してしまいましょうか? 統合した後、必要とされる方の手で分割を考えてみましょう。--Triglav会話2015年12月23日 (水) 12:32 (UTC)[返信]
ひとまず加筆を終えました。オサナメ沢については、私の手の届く範囲では、統合してもしなくてもさほど文量が増えるわけでもなさそうなので、ひとまず統合はしませんでした。
逆に言えばオサナメ沢のほうも、私には今以上に加筆できる予定もないので、統合でもよいと思います。
あくまで一般論ですが、川には地形・地質・植生・動物などの自然に関する言及、利用にともなう人文的な言及(歴史、経済、地域史・地誌、観光など)、釣りやスポーツに関する言及などのアプローチがあるだろうと思います。オサナメ沢に関しては、流域には集落も田畑もない(国土地理院地図のレベルでは道さえない)ので人文系の言及も乏しそう、禁漁なので趣味やスポーツ系の言及も期待できない、という感じでなかなか難易度は高そうですね。「オサナメ」の語源だとか、『町史』とか青森県だけで売っている渓流釣り本みたいなものにあたれば道が開けるかもしれませんが、当面わたしにはその見込みもないです。--柒月例祭会話2015年12月25日 (金) 06:49 (UTC)[返信]
加筆作業お疲れ様でした。オサナメ沢の件は了解しました。成長の見込みは現時点では薄いですが、記事名の重複といった存在していて困る理由もないため、しばらくはこのまま置いておきましょう。--Triglav会話2015年12月28日 (月) 00:23 (UTC)[返信]