ノート:誤審

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

カラー柔道着について[編集]

カラー柔道着の導入はテレビなど観客に対する見やすさが中心であり誤審対策ではないように思いますが。出典のニュースにも特に誤審に対するものは見あたりません。--Tiyoringo 2010年8月30日 (月) 10:29 (UTC)[返信]

出典はヘーシンクが提案した(「といわれている」とされがちでした)という部分のものです。またカラー柔道着の見やすさは審判にも向けられたものであり、誤審対策の一環だといえると思います。ただもう少しソースを探してみます--ZIPs 2010年8月30日 (月) 14:17 (UTC)ciniiから適当にみつくろってきました。論文としてはアレですが、該当箇所のまとめは妥当だと思います--ZIPs 2010年8月30日 (月) 14:35 (UTC)[返信]

近代柔道1996年8月号のこの問題に関する特集などによると、やはりカラー柔道着導入にあたってはオリンピック種目として存続していくためにはテレビ受けして観客にもわかりやすく、それによって人気が上がり競技人口も増えて商業主義ベースに乗ることによってIJFに大金をもたらすと言った観点が賛成派によって強調されていて、導入の結果として誤審も減るという側面も言及されてはいるが、少なくとも議論の主題ではなかったようで帯ベスト 2010年8月31日 (火) 13:08 (UTC)[返信]

少し本文のトーンを落としたほうがいいかもしれませんが、記述する価値はあると思います。ぜひ出典に追加してください--ZIPs 2010年8月31日 (火) 17:40 (UTC)[返信]

村田直樹:全柔連教育普及委員長によると見やすさ、テレビ写りが主な理由としてあげられています[1]。そこで審判にも見やすくなるとありますが、誤審対策にもつながるようなことは一切述べられておりません。カラー柔道着導入が誤審対策でもあるというのは論理の飛躍ではないかと思うのですが。--Tiyoringo 2010年8月31日 (火) 23:03 (UTC)[返信]

私は「カラー柔道着が導入される際の議論」をまとめた(本をまとめた)出典[PDFにつき注意]を挙げたうえで加筆していますので、「カラー柔道着導入が誤審対策でもある」というのが論理の飛躍かどうかではなく、それが情報の合成にあたるかどうかが問題になると考えます。また直接関係はないですが、「判定基準の明瞭化」という小見出し等にもぜひご意見を頂きたい。どうもお二方と私ではスポーツの知識量に相当な差がありそうですから--ZIPs 2010年9月1日 (水) 02:26 (UTC)いまさらですが村田直樹氏の見解も拝見いたしました。観客に見やすくすることと審判に見やすくすることは目的や趣旨が全く異なります。後者は審判を楽しませることが目的だとは思えないからです。それこそ「判定基準の明瞭化」が目指されたという証言ではないでしょうか--ZIPs 2010年9月1日 (水) 02:38 (UTC)[返信]
今の記述方法ですとヘーシングが審判の誤審が減るといったことも主張してカラー柔道着の導入を推し進めたと説明するにはやや出典が不足しているように思います。ヘーシングに代表されるカラー柔道着導入派が誤審が減ることを理由の1つとしてあげたことについて、ヘーシング自身も誤審が減ることを強く主張したのか、また結果的に導入が決まった経緯の中で誤審対策がどれだけ占めていたのかが今後加筆されるべきところではないかと思います。--Tiyoringo 2010年9月1日 (水) 03:53 (UTC)[返信]
ヘーシンクの名前を出したのは迂闊だったかもしれませんね--ZIPs 2010年9月1日 (水) 03:57 (UTC)[返信]

鹿屋体育大学紀要については1人目の方は大学院生かもしれませんが、2人目から4人目の方はそれぞれ助教、講師、准教授である(あった)ことを確認しました。{{cite web |url= |title= |format=PDF |author= |publisher= |date= |accessdate=}}でリンクを貼っても良いように思います。--Tiyoringo 2010年9月1日 (水) 04:02 (UTC)[返信]