ノート:認定校制度

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JABEEが行う認定は、この記事の範疇だと思うんだけどなぁ。どなたか、加筆をMAXi 2006年9月26日 (火) 15:14 (UTC)[返信]

例えば、「大学卒」ということが社会の中で一定の基準として役割を果たしていればそれは有用である(反対に、大学卒といっても大学もいろいろあるから何の物差しにもならないよ、と思われてしまえば何の役にも立たない)。そこで、大学で4年間学んだもの者に対して一律の試験を課して、一人ひとり認定する方法も考えられるだろうし、大学の教育管理内容を審査して、認定された大学の卒業生を丸ごと認定する方法もある。後者の方法は、JIS工場とかISO 9000とかの品質管理手法と同じである。JABEEは各大学からの申請に基づいて、工学部各学科の教育品質を保証する機関であるけれど、JABEE自体が信頼されるものでなければ、認定の社会的価値が生まれない。

そういうわけで、基本的には社会の中で便利さの問題であり(影響は大変大きいけど)、違った学校、違った国の学校を比較すること自体が本来難しい。現在の記事では、犯罪とかズルとかいう観点が目立つ気がする。現代の社会問題として取り上げたい、ってことなのかしら。MAXi 2006年9月27日 (水) 07:05 (UTC)[返信]

Henry Clubbiss氏の記述につき疑問[編集]

ディプロマミルと同様の問題が発生しているので、こちらでもHenry Clubbiss氏の編集にコメントを書きます。Henry Clubbiss氏はwikipediaが百科事典であることを考慮していただいた上で、誠実に回答していただけることを期待します。

>ディグリーミルとは、(1)大学名・氏名・学位を捏造・偽造してある学位記を発行すること。(2) 例えば、医療とは無関係な人物に医学博士号を授与すること。(3)無審査・無評価で学位記を発行すること。(4)年間数万人の不特定多数に学位記を乱発すること。(5)法律に違反している学位記を発行すること。以上である。従って、非認定大学=ディグリーミルをしている大学ではない。
このようなディグリーミルの定義は初見です。根拠の提示を願います。根拠の提示なき場合は当該記述を削除します。

>「政府公認の認定団体に認可されていない大学を卒業しても、博士、修士、学士といった学位は公に通用しないことが多い」とか、「これらの大学が授与する学位は、学会の入会要件などにはまず用いることができない」とか、さも本当のことのように日本では宣伝されているが、これは虚偽になる。なぜなら、合衆国憲法でも州政府でも「教育は政府や法律によって規制されてはならない」というプロテスタンティズムを基盤とするコモン・ロー(不成文法)が貫徹しているためである。学位の通用性と価値は、政府や法律や誰かの認定によって決まることではなく、使命感をもって自ら学び、自らの目標を達成しようとしている個人が決めることであり、また、進学・転入学・就職時においては各大学や各企業が決めることである以上、そのような学位・学歴にこだわろうとする人間の側のメンタリティ(学歴コンプレックス)にこそ問題がみられる。
これはHenry Clubbiss氏の見解表明です。ここはHenry Clubbiss氏の演説会場ではありません。中立化がなされない限り当該記述を削除します。

>オレゴン州やミシガン州等の州では、非認定大学の学位を公的な場で用いることは原則として禁じられているが、それで刑事責任を問われることはない。
出典を提示ください。提示が無い場合は削除します。

>なぜなら、一度、認定されても、数年後に非認定になるケースが多々あり、大学の認定状況がどのような状況にある時点で取得した学位なのかとか、大学を認定した認定団体の認定は、どこが認定したものなのか等の諸事情を調査することは実際不可能だからである。
まず、何が「なぜなら」なのか不明ですが、それを措いても根拠無しで「調査~不可能」という記述は受け入れられません。根拠の提示が無い場合は当該記述を削除します。

>グローバルスタンダードになりつつある米国大学の学位は、「教育は、政府や法律によって規制されてはならない」というプロテスタンティズムの土台の上に築かれている高等教育機関が発行した証書であること、そして、その学位の通用性と価値は、政府や法律や誰かの認定によって決まることではなく、使命感をもって自ら学び、自らの目標を達成しようとしている個人が決めることであり、また、進学・転入学・就職時においては各大学や各企業が決めることであるということを理解していなければならない。
根拠の提示を願います。提示が無い場合は削除します。

>職務上、学位が必要だったアメリカ国務省職員が、気づかずにディプロマミルに学位認定を申請してしまい、取得した“学位”を認定却下される事態になった事もあるというが、政争の足の引っ張り合いに巻き込まれてしまった、稀なケースであると言える。
根拠の提示を願います。提示が無い場合は削除します。 POVです。自発的削除がなされない場合は削除します。--210.250.112.15 2007年4月3日 (火) 13:20 (UTC)[返信]

回答期限はこの記述より1週間に設定させていただきます。--210.250.112.15 2007年4月3日 (火) 13:32 (UTC)[返信]

Henry Clubbissですが、ご質問があったようなので、ここで回答致します。 「非認定大学の学位を公的な場で用いても刑事責任を問われないこと」、「学位の通用性と価値は、政府や法律や誰かの認定によって決まることではないこと」、「ディグリーミルの定義について」などは、米国の大学事情に詳しいハーバード大学の卒業生にして、トーキョージャーナルの記者として東京に居住している、日本語の話せるB.W氏が主たる情報源であり、その他、駐日元インド大使のA.S氏、イオンド大学教授にして米国在住のR.W氏、同じくロシア在住のA.M氏らに対する聞き取り調査結果報告書、ハワイ州法・ルイジアナ州法・モンタナ州法・デラウェア州法・カリフォルニア州法及び担当行政府に対する聞き取り調査結果報告書を参照し、外部の弁護士法人(国際法専門弁護士)の意見を参考にして公表したものです。以上の署名の無いコメントは、Henry Clubbiss会話履歴)氏が[2007年4月4日 (水) 04:19 (UTC)]に投稿したものです(Josquinによる付記)。[返信]

お忙しい中回答いただきありがとうございます。
さて本題でありますが、ご提示の何れの点の根拠につきましてもA.S.氏、R.W.氏、A.M.氏の見解はHenry Clubbiss氏以外に検証することができません。したがって、当該記述は残念でありますが無効と考えます(参照:Wikipedia:検証可能性)。
また、同様の問題点が氏の「ハワイ州法・ルイジアナ州法・モンタナ州法・デラウェア州法・カリフォルニア州法及び担当行政府に対する聞き取り調査結果報告書を参照し、外部の弁護士法人(国際法専門弁護士)の意見を参考にして公表したものです」にも適用されます。といいますのは各州法のどの条文および「担当行政府に対する聞き取り調査結果報告書」がHenry Clubbiss氏の記述を補強するのか明示無き状態においては当該記述の根拠とはみなされませんし、また、「外部の弁護士法人(国際法専門弁護士)の意見」も氏以外に検証する手段がありません。したがって、wikipediaのルールに則っていない以上、Henry Clubbiss氏の近々の編集は何れもPOVである可能性を排除できないため取り下げられるべきものと考えます。あるいは、第三者にも検証が可能な根拠の提示を願います。--Josquin 2007年4月4日 (水) 10:23 (UTC)[返信]
なお、回答期限は以前の投書と同じで2007年4月10日 (火) 13:32 (UTC)とさせていただきます。--Josquin 2007年4月4日 (水) 10:25 (UTC)[返信]
Henry Clubbissです。第三者にも検証可能でしょう。日本の中で検証できます。学位の通用性や価値が、政府や法律によって決められていないことなど、1998年に国立・京都大学大学院修士課程に高卒扱いの朝鮮大学校卒業生が入学したことでも明らかです。文部省が京都大学側に高卒扱いは、大学院の受験資格さえなく、入学させるのは、もってのほかと抗議しましたが、結局、京都大学側の「大学の自治の問題である」で決着しています。Josquinさんは、あの「崎山伸夫」ですか? 何でも、いいですが、言いがかりはやめて下さい。PVOだの、ここだけのルールだの、わざと事を難解な方向に誘導せずとも、常識で判断するだけで理解できることです。また、過去の歴史事件について述べていることではなく、現在進行形のテーマであり、生きた、ホットな最新情報ですので、削除すべきではありません。2007年4月5日 (木) 12:52 (UTC)--以上の署名の無いコメントは、Henry Clubbiss会話投稿記録)さんによるものです。
ご回答いただきありがとうございます。ただ、私が2007年4月4日 (水) 10:23 (UTC)にお願いした点には何れもお答えいただいていない点が残念であります。さて利用者:Henry Clubbissさんのコメントについてですが、「第三者にも検証可能でしょう」とおっしゃられますが、私には検証できないから申しておるのです。前に述べたディグリーミルの定義その他の疑問に関して、検証できるよう資料を提示することを引き続きお願い申しあげます。資料無しでディグリーミルの定義その他を「日本の中で検証できます」とおっしゃられても私には検証できません。
引き続き回答期限は2007年4月10日 (火) 13:32 (UTC)とさせていただきます。同時刻を過ぎても第三者に検証できる資料の提示をいただけない場合は、疑問点につきましてHenry Clubbissさんはご異議なしとします。
さて、その他の点につきましては以下に述べさせていただきます。
京大に限らず大体の大学では入学試験受験資格に「~と同等の学力を有する者は審査の上受験を許可する」といった規定があります。その博士前期課程に入学された方は、前規定を援用して入学試験受験許可を得たものと推察します。ところで、本事実は今なされているディスカッションとは論点がずれております。認定校制度はあくまでも教育機関の「出口」側の問題に対応する制度であり、Henry Clubbissさんが挙げた「入口」側の問題は守備範囲ではありません。以上のことを鑑みるに、本論点は学位の通用性以前の問題であり、Henry Clubbissさんのご指摘は文脈上では失当なコメントであると考えます。
最後になりましたが、私と誰か別の方を同一視されているようですが、私はHenry Clubbissさんが同一視している方とは別人であることを申し述べておきたいと思います。--Josquin 2007年4月5日 (木) 08:51 (UTC)[返信]
Henry Clubbissです。それでは、逆にJosquinさんに質問します。ここは認定制度の項目です。そこで、米国の認定制度の歴史(経緯)と意味(機能)と現状(長所・短所)を解説しないで、一体何を解説するというのでしょうか? 小島茂氏のサイトや著書で検証したことになるのですか? 捏造番組「発掘あるある大事典」を引用すれば検証したことになるのですか?
そのようなことをすれば、検証可能性以前の問題が引き起こされるのであって、事実性・真実性に反することです。捏造記事・虚偽情報・扇動情報を出典や引用元として記事を構成すれば、それは虚偽情報の連鎖を生み出しているだけであり、事実性・真実性に反することです。しかも、本文が編集できないようになりました。どうして編集できなくなったのでしょうか? 質問に回答願います。回答期限は2007年4月10日 (火) 13:32 (UTC)とさせていただきます。同時刻を過ぎても第三者にも理解できるように、検証可能性についての資料の提示をいただけない場合は、管理人にJosquinさんのルール違反行為(虚偽申告によって編集不能状態にしたこと)を通報させて頂き、対処させて頂きます。2007年4月5日 (木) 10:37 (UTC)~~--以上の署名の無いコメントは、Henry Clubbiss会話投稿記録)さんによるものです。
Henry Clubbiss氏におかれましては、私の質問にお答えいただいてから質問をなさるのが筋です。まずは私の個別の質問にコメントをお願いします。
1段落目については、何を書かれているのか理解できません。したがってコメントは差し控えさせていただきます。
ノート:ディプロマミルでも書きましたが、wikipediaでは、検証可能ではない「事実」は「事実」として取り扱われない、すなわち、この場では個々人の考える「事実」よりも検証可能性が重視されていると認識しております。したがって、「事実性・真実性を検証可能性よりも優先すること」には同意できません。
編集できなくなったのは、本記事が保護されたからです。履歴をご参照ください。--Josquin 2007年4月5日 (木) 11:54 (UTC)[返信]
Henry Clubbissです。Josquinさんが回答しない(回答できない? )というのに苦笑です。まぁ、いいです。所詮、オタクのウィキペディアの中の話で、今まで数年間も無視していたのですから。ただし、『事実よりも検証可能性が重視されている』と、あなただけが勝手に考えているのは結構ですが、それがウィキペディア利用者全員にとっての共通認識だと考えることは異常であり、迷惑ですし、ウィキペディアの百科事典編纂の意義からみても本末転倒です。どういう仕事を実際にされている方なのかは存じあげませんが、僕は教育面での実践家ですので、すべて行動によって、自らの思想や理論をチェックしています。すなわち、自らの思想や理論の正誤を現実によって証明してきました。Josquinさんの考えからすると、一人で職人的に仕事をしている方のようです。世間では、相手にされない思考パターンです。ただし、これからも成長されるでしょうし、そうして頂きたく存じます。今後に期待しています。2007年4月6日 (金) 01:06 (UTC)~--以上の署名の無いコメントは、Henry Clubbiss会話投稿記録)さんによるものです。
Henry Clubbiss氏のコメントにつきましては、ノート:ディプロマミルにてコメントさせていただきましたのでご参照ください。私に質問する前に、私の質問(本ページの上のほうを熟読くださいませ)に誠実にお答えいただけるようお願い申しあげます。すべて根拠の提示をお願いするのみの質問ですので、お答えいただくにはそれほどご苦労なさらないと考えております。--Josquin 2007年4月6日 (金) 07:09 (UTC)[返信]
念のためですが、期限をお忘れなきようお願い申しあげます。2007年4月10日 (火) 13:32 (UTC)です。同時刻を過ぎても第三者に検証できる資料の提示をいただけない場合は、疑問点につきましてHenry Clubbissさんはご異議なしとします。--Josquin 2007年4月6日 (金) 07:11 (UTC)[返信]

Josquinさんへは、ノート「ディプロマ・ミル」にて回答してありますので、そちらをご参照願います。なお、「第三者に検証できる資料の提示をいただけない場合は、疑問点につきましご異議なしとします」とは、異議がないなら、何をするというのでしょうか? そういうことを要求される意図も詳しく説明して欲しいと思います。2007年4月9日 (月) 04:47 (UTC)--以上の署名の無いコメントは、Henry Clubbiss会話投稿記録)さんによるものです。

ノート:ディプロマミルにて回答いたしました。さて「第三者に検証できる資料の提示をいただけない場合は、疑問点につきましご異議なしとします」の意図につき、以下に申し上げます。従前申し上げましたとおり、第三者が検証できる根拠が提示されない限り、当該記述はwikipedia上では無効です。これは、他所とは異なるwikipediaのcriteriaです(私はこの原則に対する評価を差し控えます。)。この原則に立ち、第三者に検証できる資料が無い記述は撤回されるべきものと考えます。「異議がない」というのは、Henry Clubbiss氏が撤回に同意されたことを意味します。
ところで、多くの議論が本項目とノート:ディプロマミルで輻輳しております。本項目で私が申し上げました本項目に固有の疑問点にご異議がないようでしたら(すなわち、Henry Clubbiss氏がその編集を撤回していただけるようでしたら)、ノート:ディプロマミルで続き(があるなら)をしていただけますと幸いです。--Josquin 2007年4月9日 (月) 15:23 (UTC)[返信]

Henry Clubbiss氏は既に自身の主張を撤回しました[編集]

設定していた根拠提示期限(2007年4月10日 (火) 13:32 (UTC))は既に過ぎました。私の疑義および期限の双方に異議を示さなかったため、Henry Clubbiss氏は(自動的に)自身の主張を撤回したことになります。念のため論点整理を行いましたので、ノート:ディプロマミルを参照いただけますと幸いです。以上の署名の無いコメントは、Josquin会話履歴)氏が[2007年4月11日 (水) 11:24(UTC)]に投稿したものです(Aloha-vodkaによる付記)。

署名を忘れておりました。追加していただいたAloha-vodka氏に感謝します。--Josquin 2007年4月11日 (水) 15:49 (UTC)[返信]