ノート:西武新宿線第3事件

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

事件名について[編集]

編集の要約にも書きましたが、「高田馬場痴漢冤罪事件」を完全一致を条件に検索しても、そんな名称の文献はありません。(検索結果:https://www.google.co.jp/search?client=safari&hl=ja-jp&sxsrf=ACYBGNQNB7HjBTdbzKVgHYZoGZAEgrrfzw%3A1569935769814&ei=mVGTXcGzMamZr7wPoMiUgA8&q=%E2%80%9C%E9%AB%98%E7%94%B0%E9%A6%AC%E5%A0%B4%E7%97%B4%E6%BC%A2%E5%86%A4%E7%BD%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E2%80%9D&oq=%E2%80%9C%E9%AB%98%E7%94%B0%E9%A6%AC%E5%A0%B4%E7%97%B4%E6%BC%A2%E5%86%A4%E7%BD%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E2%80%9D&gs_l=psy-ab.3...4950.10456..10615...4.0..2.103.536.5j1......0....1..gws-wiz.D6vFNDtydoA&ved=0ahUKEwiB5IS_kvvkAhWpzIsBHSAkBfAQ4dUDCAo&uact=5) また、西武新宿線痴漢冤罪事件なども、高田馬場駅で起きていますので、「高田馬場痴漢冤罪事件」は名称としてどうかと思います。 なので、一旦リダイレクトとします。--Ojbfihbrfi会話2019年10月1日 (火) 13:20 (UTC)[返信]

勝手ながら見出しを追加させて頂きました。本件の事件名に関してですが、確かに「高田馬場痴漢冤罪事件」は信頼に足る用例に欠けます。しかしながら、本件自体は
  • 秋山賢三 著「痴漢事件」、日本弁護士連合会人権擁護委員会編 編『誤判原因に迫る - 刑事弁護の視点と技術』現代人文社、2009年、278-300頁。ISBN 978-4877984335 
  • 今村核『冤罪弁護士』旬報社、2008年。ISBN 978-4845110650 
  • 今村核 著「西武新宿線第3事件」、秋山賢三ほか編 編『痴漢冤罪の弁護』 続、現代人文社〈GENJIN刑事弁護シリーズ10〉、2009年、97-101頁。ISBN 978-4877983970 
  • 小澤実『左手の証明 - 記者が追いかけた痴漢冤罪事件868日の真実』ナナ・コーポレート・コミュニケーション〈Nanaブックス 0060〉、2007年。ISBN 978-4901491662 
  • 原田國男『逆転無罪の事実認定』勁草書房、2012年。ISBN 978-4326402762 
  • 今井恭平インタビュー・構成「西武新宿線第3事件 平穏な暮らしを奪った冤罪 - 今も残るトラウマ」『冤罪File』第1号(2008年3月号)、キューブリック、2008年5月、32-39頁。 
など複数の信頼に足る文献で言及されており、なかでも小澤書は全編に渡って本件のみを取り上げた単行本です。よって特筆性の面はクリアしているものと考え、リダイレクト化の差戻しとともに、本項の「西武新宿線第3事件」への改名を提案させて頂きます。--Arvin会話2019年10月1日 (火) 15:12 (UTC)[返信]
  • 賛成 私は改名に賛成します。リダイレクトの際にも言いましたが、高田馬場駅で起きた痴漢冤罪事件は複数あります。また、「高田馬場痴漢冤罪事件」という名称は、どの情報源にも見当たらないことから、これは独自研究による名称ではないかと考えます。これに対して、Arvinさんが例に挙げていたように、信頼可能な文献でも使用されている名前であると同時に、西武新宿線で起きたことから改名に賛成です。ただし、「西武新宿線第3事件」ではなく、「西武新宿線痴漢冤罪第3事件」の方が望ましいかと。理由は、こちらにおいては、参考文献では「西武新宿線第2事件」となっていますが、タイトルは読者にもわかりやすいよう、「痴漢冤罪」も含めています。この程度の言い回しの違いなら、独自研究とは言い難いですので、「西武新宿線痴漢冤罪第3事件」の方がいいです。--Ojbfihbrfi会話2019年10月1日 (火) 23:31 (UTC)[返信]
本件は複数の文献で「西武新宿線第3事件」とのみ言及され、「痴漢冤罪」という言葉が事件名に追加されている事例は管見の限りでは確認できません。申し訳ありませんが、「読者にもわかりやすいよう」出典にない言葉を勝手に追加することは、明白な独自研究に該当すると申し上げざるを得ません。
本件に限ったことではありませんが、Oibfihbrfi さんが例示された「西武新宿線痴漢冤罪第2事件」を含め、「Category:痴漢冤罪」に収録されているページには、出典で「〇〇線事件」「〇〇線第〇事件」としか称されていないにもかかわらず、Wikipedia内での「慣行」によって「痴漢冤罪」という言葉が勝手に追加されているものがほとんどです。
かくいう私も、Wikipediaに参加したての頃に「阪急宝塚線痴漢冤罪事件」という記事を作成したことがございます。その際に私が参照した文献には事件名として「阪急電鉄事件」としか述べられていなかったものを、私は「読者に分かり易いだろう」という判断で、Wikipedia内の勝手な慣行に便乗して用例のない事件名を作り出すという過ちを犯してしまいました。
これ以上の事件名の独自研究拡散を防止するためにも、「Category:痴漢冤罪」に収録されているページから「痴漢冤罪」の言葉を除去する、包括的な改名提案が必要なのではないかとも考え始めている次第でございます。--Arvin会話2019年10月2日 (水) 04:07 (UTC)[返信]
先ほど賛成に投票したOjbfihbrfiです。Arvinさんがおっしゃることは最もだと思います。痴漢冤罪事件ではありませんが、私は以前、「乗鞍岳クマ襲撃事故」というページをつくりました。多くの文献は「事件」ではなく「事故」としていたので、この名称で立項しました。しかし、Wikipediaでは慣行上、このように動物側の思考によって起きた「事故」と考えられているものでも、立場が人間に替われば「事件」扱いになるため、基本的に「事件」に統一していることがほとんどなのでしょう。事実、このページはのちに「乗鞍岳クマ襲撃事件」に改名・移動されました。痴漢冤罪もそうですが、これも含め、厳密に言えばWikipediaの3本柱の1つ「独自研究はダメ」というルールに反している気もしますが、読み手にとってわかりやすくはなると考えます。なので、記事内容など長文の独自研究は控える余地が大きいものの、記事名のような非常に短いフレーズには、多少たりとも独自研究が含まれるのも仕方ないと私は思います(あくまで独自の見解ですが)。少なくとも、現状ではほかの痴漢冤罪事件は必ず「痴漢冤罪」のワードを入れてWikipediaページを構成してますから、多少の独自研究については譲歩するとして、今回は「痴漢冤罪」も入れて改名しませんか?もし、議論を重ねるうちに、他のページからも全て「痴漢冤罪」を除くなどの方針に転換することがきまれば、再議論となるでしょうね。--Ojbfihbrfi会話2019年10月2日 (水) 04:55 (UTC)[返信]
Ojbfihbrfi さんのご意見には心情的に大きく頷ける部分もございます。そうであるからこそ申し上げるのは心苦しいのですが、他の記事名に独自研究が含まれるから本件でも独自研究を許容せよというのはスピード違反の論理に他ならず、了承するわけには参りません。改名案につきましては「西武新宿線第3事件」を堅持させて頂きます。
どうしても Ojbfihbrfi さんが納得しかねるとお考えなのであれば、コメント依頼を提出して頂いて構いません。--Arvin会話2019年10月2日 (水) 06:57 (UTC)[返信]

チェック 改名しました。--Ojbfihbrfi会話2019年10月9日 (水) 13:42 (UTC)[返信]

出典について[編集]

この記事について、冒頭のテンプレートでも警告済みですが、完全に唯一の出典にしか基づいておらず、信頼性に欠けます。全ての文末に脚注が示されているわけではありませんが、内容がこちらと照らし合わせても、これとほぼ同じです。おそらくこの文献のみの内容を見ながら、言い回しを変えつつ書いたものと思われますが、Arvinさんが示したような、書籍についても出典に追加して欲しいところです。中立性が高められます。--Ojbfihbrfi会話2019年10月16日 (水) 01:15 (UTC)[返信]