ノート:自然の芸術的形態

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記事名を『生物の驚異的な形』にWikipedia:改名提案いたします。理由は(1)2009年に河出書房新社からこの書名の日本語訳書が出ているから(2)『ユークリッド原論』『星界の報告』『ホーキング、宇宙を語る』など、当該書籍の原題の正確な日本語訳でない記事名も多く用いられているから(3)見出し語としてわかりやすくなるから、です。--四葉亭四迷会話2018年2月22日 (木) 05:46 (UTC)[返信]

改名には賛成しますが、「生物の驚異的な形」はあくまで河出書房新社の書籍としての題であり、直訳である「自然の芸術的形態」の方が一般的だと思います。- NEON会話2018年2月22日 (木) 05:59 (UTC)[返信]
Wikipedia:記事名の付け方#芸術作品に従えば日本語訳書の題名である「生物の驚異的な形」を記事名に用いるべきでしょう。これを覆して「自然の芸術的形態」としたいのであれば「一般的だと思います」などではなくそれなりの根拠を提示してください。--アルビレオ会話2018年2月22日 (木) 09:28 (UTC)[返信]
WP:NC#ARTWORKを見ても根拠が良く分かりませんでした。自分の意見は、例えばこの研究報告[1]の注17のように、「原作の邦題」と「ある邦訳の出版名」は異なるものとして扱うべきだという事です。- NEON会話2018年2月23日 (金) 00:50 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。原語に近い日本語訳を用いている事例をいくつか見つけました。2004年の論文[2]110ページで 『自然の芸術形態』、2016年の展覧会解説[3]で『自然の芸術形態 Kunstformen der Natur』、2017年の書籍の内容紹介[4]で『自然の芸術的な形』、2017年の講演録[5]で『自然の芸術的形態』。(なお、2010年の書評[6]によると、日本語版の底本は1904年のヘッケルの原著でなく2004年の英語版のようです。)当初日本語訳書以外の表記の存在について意識しないまま標記提案をいたしましたが、原語に近い日本語表記が複数用いられていることがわかり、『自然の芸術的形態』『自然の芸術形態』といった記事名のほうがより適切と考えるに至りました。--四葉亭四迷会話2018年2月26日 (月) 01:00 (UTC)[返信]
調査ありがとうございます。立項時に日本語名も考えましたが、挙げて頂いた通り表記の揺らぎが複数あり、選定を諦めたのは自分の怠慢です。使用例のある「自然の芸術的形態」「自然の芸術形態」あたりならばどちらでも問題ないと思います。- NEON会話2018年2月27日 (火) 01:04 (UTC)[返信]
『自然の芸術的形態』に改名しました。--四葉亭四迷会話2018年3月20日 (火) 12:20 (UTC)[返信]
改名作業ありがとうございました。お手数をお掛けしました。- NEON会話2018年3月20日 (火) 13:59 (UTC)[返信]