ノート:自動列車停止装置

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


自動列車監督装置?(ATS:Automatic Train Supervision)について、どこに書くべきか[編集]

ニューヨーク市地下鉄ワシントンメトロ等では保安装置のひとつとして「Automatic Train Supervision」というものが使用されており、アルストムのWebサイト(http://alstomsignalingsolutions.com/OurProducts/AutomaticTrainSupervision/ )でも紹介されています。概念としては「自動列車停止装置(ATS)」とは全く異なることは理解できたのですが、仮にこれに対する記述を加えるなら、以下の選択肢のうちどれが適切でしょうか?私はこの内容について興味はあるものの、まだ保安装置に対する知識がなく追記できる保証がありません。少々気になったので、ご意見だけでも伺えればと思った次第です。

  • 1. 自動列車制御装置(ATC)項目のように「アメリカ(もしくは日本国外)のATS」「"ATS"の略称について」と言った具合で組み込む。
  • 2. 保安装置としては全く別の概念であるから別に記事を作成し、本項では誘導に留める。
  • 3. 最も概念の近い項目に組み込み、本稿では誘導に留める。
  • 4. その他。

--8F02E会話2013年8月3日 (土) 22:58 (UTC)[返信]

Automatic Train Supervisionは保安装置ではなく、運行管理システムです。日本とイギリスでは、ATSという言葉でAutomatic Train Stopを表して、自動列車保安装置の一種を示しますが、それ以外のほとんどの国ではATSという用語は運行管理システムを指すのです。リンク先のアルストムのウェブサイトでも、モニタに配線図が表示されているのがわかるかと思います。したがって、この記事ではATSという略語が運行管理システムを指すことがあることを触れて、誘導する程度でよいと思います。
正直なところ、方式がまったく異なる保安装置を単に「ATS」という略称だからというだけで全部ここに盛るのは無理があると思います。できれば、JRの変周式ATS、トランスポンダ式ATS、民鉄の軌道回路方式など、おおまかなグループ分けに沿って記事を分割して、この記事では全体の概略説明と誘導だけにしてしまった方がすっきりすると思います。ただ、切り分けが大変難しいのと、それ自体が独自研究になりかねないということで、難しい課題ではあると思います。--Tam0031会話2013年8月4日 (日) 02:37 (UTC)[返信]

ATS-P地上装置の型式について[編集]

ATS-Pの記述について不明な点がありましたので記載します

「システム概要」項において、「地上装置はJR東日本・相模鉄道(相鉄)ではI形、JR西日本では1形とも呼ばれている」と記述されています。
しかし「開発当初の経歴」項において、京葉線の地上装置について「地上装置は1型ATS-Pとされた」と記述され、またその次の「エンコーダ方式 ATS-P 地上装置」項においては「(H-ATS、1型、PN型地上装置ではこのような現示アップ機能は不使用)」とかかれ、「システム概要」項での「後者(注:1形のこと)は列車から次の駅の停車かまたは通過かの「通停判別」とATS-P形を搭載しているとの情報を、地上装置が受信して種別による踏切の定時間制御と信号機の現示アップを行う、地上と車上の双方向に情報を伝達するトランスポンダ式に変更されている。」とかかれ、各項間において矛盾が見られます。

おそらく記事更新の過程で矛盾が生まれたと思われるのですが、どちらがⅠ形でどちらが1形なのでしょうか?--Nickel 2 Train会話2018年5月10日 (木) 05:59 (UTC)[返信]

節名称の書き換えについて[編集]

当ページは鉄道会社の各車両の記事より各節にリンクが貼られています。遅きに失した感がありますが、自動列車制御装置であったように「打子式ATS」→「打子式ATS(消滅)」のような節タイトルの書き換えの際、{{Anchors}}などを使って節リンクの救済措置を取ることを合意できないでしょうか?--Licsak会話2020年2月28日 (金) 11:32 (UTC)[返信]