ノート:筧克彦

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著書の記載に関する特例[編集]

占領軍最高司令部のいわゆる追放図書指定と図書館側の過剰反応による自主廃棄等により、筧先生の著書の一部に閲覧困難という事情があるため、特に所蔵舘等明示して見ましたが、もし問題あれば削除等ご提案、ご指導願います。--Ryu543212001 2007年12月5日 (水) 23:41 (UTC)[返信]

まず、『皇國行政法上』ですが、下巻はありません。『大日本帝國憲法の根本義』は皇學會の非売版(これは1936年)と、1940年代に岩波書店から出た増補版があります。なお、『大日本帝國憲法の根本義』の存在を疑う人がある、ということをどなたかのブログに書かれていましたが、存在します。国立国会図書館にもありますし、東京大学図書館書庫にも数冊あります。

追記 『大日本帝國憲法の根本義』は皇學會の版と岩波書店の版で若干内容に違いがあるようです。前者には図があるのに対し、岩波版は敵弾命中のため図版が失われ、掲載されていません。また後者は100頁程度の増補を受けています。

特徴的な国体学説[編集]

小項目として追加 大正初期の分のみ今回 書きましたが 追って 加筆したいと思います 「国家の研究」の当時の学説のみが 主たる学説というつもりではありません 念のため  また 諸兄の加筆をお願いします--Ryu543212001 2007年12月11日 (火) 14:57 (UTC)[返信]

参考までに[編集]

やや、百科事典の記述としては、初学者に過酷な記述が多いかと思います。まず、「皇国法学」というものは一般的なものではないですし、一定の説明なしにかかる語を記るすのが百科事典として良いかどうか、疑問なしとしません。 【「国体」「大政翼賛」、「八紘一宇」などの講義開始には柏手を打つなど】という記述がありますが、東大法科に「八紘一宇」というタイトルの講義が在ったと理解してよろしいのでしょうか?私には適切な学識が無いので、有識の士にお任せしますが。

• 「皇国法学」という語は、私も一般的説明としてはどうかな?と思います。執筆者の方の意図を説明いただければ幸甚です。筧先生は帝大の憲法学「このなかで表記の内容を扱う事がありました」の講義のなかだけではなく、文部省主催等の講演での、拍手、祝詞奏上などのエピソードをお持ちですが、戦前は「拍手先生」と呼ばれたこともあり、ただこれは若干軽蔑の意を含んでの評判でした。逸話としては良いのですが、現在の記述は検討の余地があるかもしれません。--笠哲哉 2008年1月20日 (日) 03:11 (UTC)[返信]

出典の明記を[編集]

伝記的事実として記述してあることについて出典が記されておりません。とりあえず要出典をマークアップしましたが、適切な出典を明記できなければ伝記的な叙述はすべて削除をしてもいいかもしれません。--Zudecker会話2013年8月25日 (日) 14:05 (UTC)[返信]