ノート:神戸ビーフ

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現表記に関する疑問[編集]

「神戸牛」とは神戸肉流通推進協議会の定義の頁には次のように記されています。 (規約第21条)神戸肉・神戸ビーフ」とは、「兵庫県産(但馬牛)」のうち、本県産和牛の但馬牛を素牛とし、子牛から肉牛として出荷するまでに当協議会の登録会員(生産者)が肥育し、本県内の食肉センターに出荷した、未経産牛・去勢牛であり、枝肉格付等が次の事項に該当するものとする。 1)肉質等級:脂肪交雑のBMS(ビーフ・マーブリング・スタンダード)値No.6以上 2)歩留等級:A・B等級 3)枝肉重量:450kg以下  

上記が神戸牛の定義とされるものであるが、現表記のアンガス牛とかけあわせウンヌンは神戸牛にかぎったことではなく 現在の黒毛和種がアンガスなどとかけあわされつくられたものなので神戸牛が他の黒毛和種と違う印象をあたえます。

現在は枝肉重量470kg以下に改正されています。 アンガス云々については、日本の和牛の系統造成の段階で様々な外来種が入っているとされています。--紫大納言 2006年7月12日 (水) 16:24 (UTC)[返信]

黒毛和種に関する記述[編集]

日本の在来和牛にブラウンスイス種、デボン種、エアシャー種、シンメンタール種等をかけあわされたのが現在の黒毛和種とされており、記述のアンガス牛とかけあわせたというのは確認できませんでしたが、かけあわせた可能性も否定できないので現状のままおきます。

記事の名称について[編集]

「神戸牛」は俗称であり、正しくは「神戸ビーフ」(または「神戸肉」)なので記事の名称変更すべきではないでしょうか?--紫大納言 2006年7月12日 (水) 16:27 (UTC)[返信]

神戸ビーフの名称の歴史[編集]

>昭和末期からの比較的新しい名称。

とありますが、「神戸ビーフ」という名称は『台湾農事報』(1915)に見られ、また「神戸牛」も『農業雑誌』(1884)に見られ、明治時代からすでに美味として内外で有名でした。神戸肉流通推進協議会によるブランド化とは区別して、歴史の古い名称として記述すべきだと思います。--薔薇騎士団会話2023年9月19日 (火) 02:45 (UTC)[返信]

反対意見がなかったので加筆修正しました。--薔薇騎士団会話2024年1月7日 (日) 00:19 (UTC)[返信]