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Internet Archiveの 2004-10-09 時点のアーカイブによると、2004年8月にこのサイトがオープンしています。即ち、この記事を起こした時点(2004年4月4日) で参考にすることは不可能です。この時点で漆の説明は「うるしの木の樹液」としか解説がありません。Tietew 2005年8月15日 (月) 04:15 (UTC)[返信]

重なる3箇所のうち、「ウルシノキ(漆の木)・・・」は4月4日の初版からあります。「麗し(うるわし)とも・・・」は10月1日、「英語でjapan」は10月4日の加筆です。
9月27日にアーカイブに保存されたトップページを見る限り、この9月時点で外部サイトに漆の解説はなかったようです。アーカイブは2004年8月から11月にこのサイトのファイルを保存していますが、その中に漆の解説ページはありません。11月以降に作られたと解した方がいいように思われます。
よって、外部サイトがコピーしたと考えるのが自然です。Kinori 2005年8月15日 (月) 04:54 (UTC)[返信]

Kinoriさん、早速のコメント、ありがとうございました。 外部サイトがこちらの文章を利用しているなら、こちら側での違反となっていないわけですね。 さきほど記載した部分を削除しました。 -- pixan 2005年8月15日 (月) 10:45 (UTC)[返信]

私が書いた文もそのまま使われてますね。これは何かを参考にしたわけじゃなく、オリジナルの文章です。北斗の拳の項目も私の手が入った部分が別冊宝島にパクられてねえ……使われるのは嬉しいのでとやかくは言いませんが。--Charon 2005年8月15日 (月) 11:13 (UTC)[返信]

紛らわしいですね。せめて出典情報とウィキペディアへのリンクをお願いします、とメールを送ってみましょうか?GFDLにのっとった利用方法は説明が難しいですが・・・--miya 2005年8月29日 (月) 07:13 (UTC)[返信]


『漆』の英語はjapan?[編集]

「漆(漆器)は英語でjapan」という説は事実上誤りである、と『漆とジャパン―美の謎を追う―』(三田村有純、里文出版、2005年7月)にも詳細な検証がありました。この際、「漆=japan」説について とかいう小見出しを立てようかと思うのですが。
あと、2006年2月に、法政大学出版会の「ものと人間の文化史」シリーズで『漆I』『漆II』(いずれも四柳嘉章/著)という本が出ていて、縄文のころからの漆の利用について詳細な解説がなされています。古代から利用されていることは、漆の見落とせない特性だと思いますが、現状記述がありません。漆器の項目にちょっとありますが、接着剤用途などはの項目で書かねばなりません。漆の物性について、もう少し明確に整理したい気持ちです。
usagito 2006年6月14日 (水) 16:07 (UTC)[返信]

それから、漆器漆工)は記述がかぶってごっちゃになっています。漆のことはに、漆器のことは漆器にと、説明内容を厳密に分離した方がいいように思うのですが、いかがでしょうか。
usagito 2006年6月14日 (水) 16:42 (UTC)[返信]
はじめまして。石川県のYama-no-juninと申します。私もほんの数日前まで「漆の英語はjapan」と信じていたクチです。しかし、現在北國新聞朝刊で連載中の特集『漆はジャパンである』2008年2月5日及び6日付の記事によると、これは明治初期のヨーロッパで漆器がjapanと呼ばれもてはやされていたと聞きつけた松田権六が、国内で大々的に言い広めたものらしいです。ちなみにこの特集は、漆自身が『我輩』と名乗り語るという形で綴られていて、「ジャパニーズラッカーって、ペンキの仲間だということですか?」と漆が憤慨するシーンも出てきます。三田村有純氏も登場します。--Yama-no-junin 2008年2月6日 (水) 16:04 (UTC)[返信]
本件は10年以上前の議論ですが、リンクをしておきます。ご参考になれば幸いです。--直蔵会話2020年1月23日 (木) 01:31 (UTC)[返信]