ノート:海城 (城郭)

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海城を加筆しましたが[編集]

数日かけて本項を加筆・拡充しましたが、以下の点について補足します(記事中に書くと独自研究になりそうなので)。

国際化テンプレについて
諸外国では城郭都市で港湾や半島を丸ごと都市化・城郭化してしまうので、海城という分類は日本の城独自のものだと思うのですがどうでしょうか? コンスタンティノープルとかミラマーレ城[1]を、西洋の海城と捕らえるのであれば、外国の海城について加筆が必要だと思います。そうでなければ、テンプレは削除して良いと思います。
海城の定義について
今日の加筆までに掲載した海城については、海城であるとする説明(もしくは海城である旨が読み取れる説明)の出典を一応付けました。海城の例を列挙するのに全て出典が必要とするはおかしいですが、平城平山城・平山城と山城の区別が曖昧な場合がある[2]ように、海に近い城のどこまでが海城かが曖昧なので慎重を期しました。より詳しい定義の資料があればさらなる加筆をお願いします。
水軍城について
『戦乱中国の覇者 毛利の城と戦略』に掲載されている「瀬戸内の主な水軍城」マップや、上関城山歴史公園の現地説明板のマップによれば、山口県周防大島周辺から広島県・愛媛県沖の島・海岸にある城の多くが水軍城(≒海城)になってしまいそうです。多くは戦国時代後期までの中世城郭で中小規模の城だと思いますし、主な海城とも重複しますので、こちらのリスト的なものは作りませんでした。
--TT mk2会話2015年9月6日 (日) 14:45 (UTC)[返信]