ノート:気仙沼町

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気仙沼町などの分割につき[編集]

宮城県の廃止自治体のうち、「記事作成基準4-3」により気仙沼町・宮崎村・金成村・桃生村・栗駒村・米山村については、確かに独立記事を作成してもかまわないことになっていますが、現時点でこれを気仙沼市・宮崎町・金成町・桃生町・栗駒町・米山町の記事からわざわざ分割することにどのような益があるのでしょうか。。
これらはそれぞれ法制上別個の自治体であることは確かですが、このうち栗駒村を除けば(栗駒町の中心が旧岩ヶ崎町であったため)、前身の町村と新設自治体については一に併せて説明したほうが合理的であり、元記事と新記事とのバランスへの配慮および新記事に相当する部分の充実が未だ図られていない時点でこれを分離したところで、元記事における説明の連続性・一貫性を欠き(特に米山村→米山町については、米山が遠田から登米へ移ることになる江戸期からの経緯などがあり、一貫性を重視すべき)、またリンク先から新記事に飛んだ際に、結局は何ら中身のある説明が無いため元記事へ再度飛ぶことになり、二度手間となるに過ぎません。刈田の白石町や相馬の原町程度の内容にしかならないのであれば、現時点では気仙沼町などは気仙沼市などのリダイレクトとするに止め、気仙沼町などが単独記事に足る内容・分量の説明文を自力で用意なさってから、改めて分割を諮るようにしていただたきく存じます。
また、併せて岩手県の廃止自治体についてですが、宮古・花巻・一関・水沢・久慈・遠野・花泉については上記の問題点だけで済みますが、大船渡町と高田町についてはそれだけでは済みません、現在の日本の行政区分を大から小へと並べるとおおむね〔都道府県>支庁>市町村&特別区(基礎自治体)>政令指定都市の区>大字町丁〕となることは御承知のことかと存じます。大船渡町・高田町はそれぞ大船渡市・陸前高田市の大字町丁としてその名称が現存していまが、よもや大船渡町・高田町を大字町丁の記事として立項し、その中に旧自治体の大船渡町・高田町の内容を押し込もうとお考えではありませんか?私の杞憂であればよいのですが。末端の地域区分の中に基礎自治体の情報を包括すべきではありません。記事における説明の連続性・一貫性を理由に、大小・順逆を無視されることのないよう切望致します。--218.110.90.191 2012年9月17日 (月) 02:06 (UTC)[返信]

「記事作成基準4-3」はプロジェクトでの議論の結果決まったものですので、プロジェクトでの問題提起をおすすめします。個々の記事ごとに個々の意見によって方針を変えるべきではありません。また、「単独記事に足る内容・分量の説明文」というのも客観性のない基準で、自治体記事については基本データがあれば十分と考えています(角川日本地名大辞典も基本データのみの記事がほとんどです)。大字町丁の範囲と一致する自治体(藩政村と実態の変わらない自治体)の扱いについては、プロジェクトで明確な基準が示されるまでは同じ郡の既存の記事と合わせる方針でいますので、大船渡町高田町 (岩手県)については自治体記事を単独立項し、その中で町丁についても触れる予定でいます。--検見川町会話2012年9月17日 (月) 02:49 (UTC)[返信]