ノート:東峰十字路事件

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「殉職」について[編集]

「殉職」ってのは警察を主語とした言葉で、「辞典」としての中立性、客観性にそぐわない。「死亡」もしくは「殺害」で十分でしょう。どうしても「殉職」と書きたいなら「三警官は殉職者として二階級特進した」と事実だけを述べるべきでは?--以上の署名のないコメントは、218.180.224.24会話/Whois)さんが 2007年2月24日 (土) 07:14 (UTC) に投稿したものです。[返信]

特定の業務に従事する職員が、職務・業務中の事故や事件が原因で死亡することを「殉職」と言います。
一般的に使用されている言葉です。
公務員でなくても一般の企業・工場でも作業中の事故が原因で死亡した場合は殉職と言います。
(例:黒部第四ダムにある「建設による殉職者の慰霊碑」)
ブリタニカ百科事典(日本語版)やイミダス(imidas)、現代用語の基礎知識でも殉職の使用例はあります。
殉職の言葉を使用しても、「辞典」としての中立性、客観性を欠くことにはならないと思います。
この事件では多人数による騒乱状態の中で行われたため、裁判において誰が誰に対し、どのよう行為をしたか、具体的には分からないということになったので、殺害より殉職の言葉を使用しました。--以上の署名のないコメントは、220.107.16.179会話/Whois)さんが 2007年2月24日 (土) 21:27 (UTC) に投稿したものです。[返信]
たとえ警察でもすべての「公務中の死」が「殉職」とされるわけではなく、警察庁か政府のどこかで「認定」される性質のものです。具体的な犯人や殺害方法が分からないから「殺害」の事実が消えるというものでもない。ただ本文中の「殉職」については、警官の固有名詞が挙がっていることと↑のような意味において書き換えるということはしなかったのですが。。。--以上の署名のないコメントは、218.180.224.24会話/Whois)さんが 2007年2月24日 (土) 21:39 (UTC) に投稿したものです。[返信]
制服公務員等の公務が原因における公務中の死はほとんどの場合において、殉職とマスコミでは使用しています。政府や組織内部で認定されるのは勲章の授与や二階級特進などです。--以上の署名のないコメントは、220.107.16.179会話/Whois)さんが 2007年2月24日 (土) 21:49 (UTC) に投稿したものです。[返信]

「殺害された」という表現はあっても「殉職された」という言い方はありません。言葉の客観性とはそういうことです。「殉職」にこだわるのは警察史観の発想でつね。過激派が「殲滅した」と書き換えるのと大差ない。まあ、こんなことで「合戦」になるのはなんなのでとりあえずほっときますが。

「殉職」にこだわる人は、政府イコール中立とでも思っているのでしょうか?「殺害」もしくは「死亡」に一票。

意見を読み考え直して、但し反対派に殺意があったのか不明とされたので、「殺害」ではなく「死亡」にしました。(220.107.16.179)

成田空港問題の中では空港反対派の方も亡くなっており、この事件に関してだけでも地元農家の方が自殺されたりしています。千葉地裁の判決文でもそういうことに触れられています。判決文をきちんとお読みになり、事件の客観的な全体像と背景をご理解されてから編集された方がいいように思われます。(bigot)

bigot様、ウィキペディアは中立でなければなりません。空港反対派やそれを支援した新左翼の視点で書くものではありません。自らの意見や感想を発表する場でもなければ、特定の団体を擁護する場でもありません。出典に基づき事実を淡々と記載される百科事典です。bigot様は一旦削除された出典が記載されていない記述を独断で復帰されましたが、ウィキペディアのガイドラインに基づけば、出典が明示されていない記述は削除されても文句は言えないことになっております。このガイドラインに反する行為を行い続けた場合、荒らし行為と見なされ、投稿できなくなります。bigot様がウィキペディアをご利用される以上、この点をご了解頂いた上での編集活動をお願いいたします。--Race 2011年5月13日 (金) 14:41 (UTC)[返信]

Race様 この事件の本質は、東峰十字路周辺で空港反対派と神奈川県警機動隊が衝突し3警官が亡くなったこと、捜査当局は3警官の傷害致死(殺人でないことに注意)に主に関わったのは地元空港反対派農家の青年(青年行動隊員)であるという方向で捜査をすすめ、実際に青年行動隊員多数がこの事件に関連して逮捕起訴されたこと、傷害致死に大きく関わる者としてやはり青年行動隊員に対し最高懲役10年などの重い求刑を行ったこと、傷害致死に関わる証拠は逮捕された青年行動隊の一部メンバーの自白調書しかなかったこと、裁判は自白調書の信用性が大きな争点になり、一審判決では自白調書の信用性は否定され検察も控訴を断念したこと、高裁も最高裁も一審判決を支持し判決は確定したこと、にあります。 ペーパーの判決文しか手許にありませんのでなかなかリンクを貼った形の引用はできませんが、過激派がどうの、新左翼がどうのはむしろ他の方が加筆されていること。 判決文など客観的な出典を基に記述することに今後とも留意していきます。(bigot)

昨今の加筆について[編集]

このところ出典の明記のない加筆が続いており、どこからが資料に基づいたものでで、どこからが記憶や憶測にたよったものかがわかりかねています。

まだ辻褄がとれているので差し戻しは手控えておりますが、全体のニュアンスが少しずつ変わってきていることから、このまま同様の編集が続けばどこかで線を引かなければならなくなります。WP:CITEの徹底を改めてお願いします。--4th protocol会話2019年6月26日 (水) 15:22 (UTC)[返信]

上記お願い・警告が聞き入れられなかったようで残念です。出典を記載した記事に原典にないセリフを書き加えたり、出典無しで実行者を推定・特定するような記載を加えるなど、もはや看過し得ない水準にあると判断します。いったん2019年4月11日(木) 11:15の Paiyu1233さん編集の版まで巻き戻し、出典付きの編集を復旧する形で、復旧したいと思います。本件は非常にセンシティブな事項であり、出典に基づかない投稿は投稿者本人にとっても大変危険な行為であることをゆめゆめお忘れにならないように重ねて申し上げます。--4th protocol会話2020年6月22日 (月) 22:08 (UTC)[返信]