ノート:日本の新聞

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なぜ、ここまで信ぴょう性のない記事が野放しにされてきたのか[編集]

信頼性タグが5年以上も放置されているのに気づき、改めて上部から読みなおしてみました。 少し裏取りをするだけでもウソと分かる記事が平然と掲載されています。どういうことでしょうか。

例えば…

「1923年9月1日関東大震災の際、通信途絶となったため、各新聞で「東京(関東)全域が壊滅・水没」・「政府首脳の全滅」・「伊豆諸島の大噴火による消滅」など事実でないデマを記事にし、『大阪朝日新聞』など一部の新聞が9月3日・4日に、内務省警保局の発した“朝鮮人により放火・爆破がされている模様、暴動に警戒すべし”の電報指令を報道記事にした為、朝鮮人などの虐殺事件を引き起こした。」

本項はどのような出典に基づくものでしょうか。当時の新聞記事(当日の東京朝日新聞号外)を見ると、「東京(関東)全域が壊滅・水没」・「政府首脳の全滅」・「伊豆諸島の大噴火による消滅」という文言は一切載っていません。似たような記事が、匿名の逍花という方の「月明飛錫」というブログにありますが、そこでは、上記の3記事は「震災後に飛んだデマ」であり、大阪朝日の報道の疑問点は「地震と駿河湾の大海嘯 富士山爆発の変じたものか」という、地震発生源が問題とされています。要するに匿名ブログを読んだ人が、更にそれを勘違いして書いたもので、これではデマと大差ありません。神戸大学がこの当時の新聞記事をデータベース化してwebに上げていますが、上記のような記事がどうもないようです。(http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/sinbun/ymlist/192309.html)

この他にも、かなりなんだかおかしげな記事が色いろあるようです。現状、この記事を総じて言えば、一部を除き出典ナシのネット上のデマ集積みたいなものに成り果てています。少なくとも書き込む際には出典を付しましょうよ。--中根東竜会話2012年9月17日 (月) 02:39 (UTC)[返信]

宗教団体や政党の機関誌機関紙は「新聞」か[編集]

「新聞社発表の発行部数」の節に『聖教新聞』『しんぶん赤旗』『佼成新聞』が書かれていますが、これらは「新聞」という名称なものの、その実態は機関誌です。「日本の新聞」というページに含めるか皆様のご意見をお聞かせください。--如月やよい会話2013年11月22日 (金) 03:17 (UTC)[返信]

機関誌は雑誌ですが、機関紙は新聞です(岩波国語辞典にて確認)。議論を継続したい場合は、論点を整理し直すか、反証を以って再度俎上に上げてください。--ジャコウネズミ会話 | 投稿記録2013年11月22日 (金) 06:22 (UTC)[返信]
Wikipedia日本語版の「新聞」のページに「新聞(しんぶん)は、事件、事故や政治や経済や芸能やスポーツや国際情勢などの動向などのニュースを報じるためのメディアで、記事文章や写真、図面などが紙(新聞紙)に印刷され綴じていないものである」とあったので、宗教団体の教義や会長の教え、政党の政治的見解をもっぱら扱う機関紙はその定義に当てはまらないと思った次第です。ありがとうございました。--如月やよい会話2013年11月22日 (金) 13:56 (UTC)[返信]