ノート:新潟県道560号田沢小栗山線

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概要節の記述(建設の経緯、有料道路であったこと等)について[編集]

概要節の記述について、ちょっと調べたところ色々と疑問が生じました。

新潟県のHPによれば、「魚沼スカイライン」は「昭和45年~52年にかけて観光用につくられた道路」とあります。 一方で、新潟県議会の会議録を検索すると、当初(昭和42年?)は沿線市町村主体で県の補助という形で建設が進められたこと、建設にあたり補助金返還に至る問題が発生したこと、県道認定は昭和55年らしいこと、湯沢町内の延伸予定があったこと等が伺えます。一方で、有料道路として供用された旨の資料や記述が見当たりません。有料道路であったとすれば、どのような制度下の有料道路で管理者はどこだったのか? また、有料道路がたった7年で無料開放されたというのも不自然です。

どうも色々な経緯があったことがうかがえますが、現在の概要節の記述が正確でない可能性が高そうなので、{{要出典}}及び{{正確性}}を貼付するとともに、ここに書き留めておきます。--Takisaw会話2014年12月21日 (日) 05:28 (UTC)[返信]

調べました。周辺自治体が湯沢町三俣から小出町まで西山高原の稜線をすべて使う50kmの有料道路を計画していまいたが、予算不足により林道の名目に開発を切り替えましたたらどうかと県から打診されました。有料道路としての開業は記述にないためおそらく計画どおりには至らなかったものと思われます。--Triglav会話) 2018年9月17日 (月) 09:07 (UTC) 修正(続報不明)--Triglav会話2018年9月18日 (火) 04:02 (UTC)[返信]