ノート:新型コロナウイルス感染症 (2019年)/過去ログ1

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記事名について[編集]

WHO (世界保健機関)による名称[編集]

WHO が2020年 2月11日に、この疾病の名称を「COVID-19」とすると発表したとのことです(←COronaVIrus Disease 2019)。メディアによってはこれをウイルスの名称だと報じる例も見られますが(e.g.後掲資料2.)、英語のdisease (病気)の頭文字を取っていることから、正しくは疾病の名称でしょう。この名称が日本語による報道で広く用いられ始めたら、ウィキペディア本記事の名前に反映させてよいと思います。

資料1.読売新聞オンライン (2020-02-12) "ワクチン開発に18か月…WHO、疾病を「COVID―19」と命名"
資料2.AFPBB News (2020-02-12) "新型ウイルスの正式名称は「COVID-19」 WHO発表"

--Dumpty-Humpty会話2020年2月11日 (火) 22:49 (UTC)

改名提案[編集]

昨日、世界保健機関(WHO)は2月11日にいわゆる2019新型コロナウイルス(のちにSARS-CoV-2と改名)による疾病の正式名称を「COVID-19」と名付けました。上記では、利用者:Dumpty-Humptyさんが「この名称が日本語による報道で広く用いられ始めたら」改名してもよいとおっしゃっていますが、本記事は時事記事であるとともに、医療記事でもあり、記事名の正確性(俗語を用いない)は通常の記事よりも厳しく考えたほうがよいように思います。従いまして、本記事をCOVID-19に改名することを提案いたします。

なお、(現在はありませんが)改名後に「名称」節を追加し、WHOが当初 2019-nCoV acute respiratory disease という名称を暫定的に用いていたこと、日本政府は感染症予防法に基づく政令で「新型コロナウイルス感染症新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和二年一月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。)であるものに限る。)」と定義していること、これに伴って日本政府のプレスリリースや報道では「新型コロナウイルス感染症」と呼んでいること、その他必要に応じて中国政府による名称などと加筆すべきであり、かつその予定であることを合わせて申し上げます。

また、英語版では本疾病の正式名称が決定されたことに伴い、関連記事の「COVID-19」を含んだ記事名への改名提案が進んでいます(en:Talk:2019–20 Wuhan coronavirus outbreak#Requested move 11 February 2020を参照のこと)が、日本語版においてはWikipedia:記事名の付け方#正式名称に従い、本記事名の改名に伴う関連記事(2019年-2020年中国武漢における肺炎の流行を含み、かつこれに限らない)の改名を行わないことも合わせて申し上げます。 片割れ靴下会話2020年2月12日 (水) 03:35 (UTC)

  • コメント ガイドライン「Wikipedia:記事名の付け方」では、記事名は第一に「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」であるべきだとされていて、正式名称の採用は、基準「認知度が高い」「見つけやすい」が満たされることが前提となっています。(私が「この名称が日本語による報道で広く用いられ始めたら」という条件を付した理由はまさにここにあります。)実例を挙げますと、英国(U.K.)を扱う記事の名前には、同国の日本語の通称である「イギリス」が用いられ、二十一字からなる日本の法令上の名称はリダイレクトになっています。一つの国際機関による英語の名称に過ぎない「COVID-19」を、日本語の報道で定着する兆しが見えない段階で、日本語の通称を排除して単独で記事名とすることは、このガイドラインの趣旨に沿わないと考えます。(参考までに:NHK は今のところ、「COVID-19」を採用していないようで、NHK NEWS WEB で 2月11日以降に配信された当該感染症関連記事では、WHO による命名を報じる文脈を除いては、この名称が見当たりません。)--Dumpty-Humpty会話2020年2月12日 (水) 22:20 (UTC)
  • コメント ご提案が投稿されるより1時間ほど前の時点で、英語版では、この「COVID-19」がまだ一般的でないことから改名に慎重である、または他の名称を推す意見が、複数のアカウントから寄せられています(固定版リンク)。そのうちの一つ目では、この名称が英語版の記事命名のルール「Use commonly recognizable names」に沿わないとの見方が示されています。 提案者の「英語版では((中略))改名提案が進んでいます」は、本記事を「COVID-19」に改名したい立場に偏った見解に思えるのですが……。--Dumpty-Humpty会話2020年2月12日 (水) 22:20 (UTC)
    • 私は改名提案があったという事実と、(英語版のような)医療記事を離れた分野でまで「COVID-19」表記をごり押しする気はありませんという意思表示でしかないつもりでしたが、誤解させてしまったとするとお詫びしなくてはなりませんね。 片割れ靴下会話2020年2月13日 (木) 15:38 (UTC)
  • コメント 当該感染症には日本語の固有名称が与えられていませんが、通称「新型コロナウイルス」は、新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令(令和二年政令第十一号 ※)で用いられている名称でもあり、もはや俗称ではありません。(※ 同政令の施行期日は政令第二十二号による附則の改正で早められています。)本記事の名前には、この日本語の名称と(ご提案にある)WHO による英語の名称「COVID-19」を併用するのが妥当だと思われます。--Dumpty-Humpty会話2020年2月12日 (水) 22:20 (UTC)
  • 質問 提案者の片割れ靴下さんにお尋ねします。英語の名称「COVID-19」を単独で日本語版の記事名にしようとする理由は? 日本語の通称との併用には賛同しませんか?--Dumpty-Humpty会話2020年2月12日 (水) 22:20 (UTC)
  • 反対 「COVIDー19」は日本政府が法令等で定めている名称ではなく、また、一見して何かわからないという点から勘案して、本日本語ページの名称にするのは不適当であると考えます。現行の名称が適切であるかは不明ですが、今後、正式な日本名称が感染症予防法第6条の改正で定められた場合に再度検討する事項であると思われます。--Mizuki Ayase会話2020年2月13日 (木) 08:39 (UTC)
  • 反対 法令、報道から日本語サイトしては、「新型コロナウィルス感染症」に改名が適当です。--Customsprofesser会話2020年2月15日 (土) 00:10 (UTC)
  • 反対 当分の間は政府や然るべき学会が定める日本語名を待つ方がいいかと。2019年型コロナウイルス感染症(COVID-19)となる可能性もあり、リダイレクトを連発するハメになる可能性があるので。--Monaneko会話2020年2月16日 (日) 16:14 (UTC)
  • 反対 記事名は日本語名が決まってからでいいでしょう。--切干大根会話2020年2月26日 (水) 05:16 (UTC)
  • 賛成 今後もこの記事は残り続けるわけなので、少なくとも「新型」というのを残しておくのはよくないと思います。正式名称が決められたのですから、Wikipedia:記事名の付け方#正式名称にもある通り、正式名称を採用するべきです。--Atmark-chan(/稿) 2020年2月26日 (水) 13:22 (UTC)
    • 思ったよりも反対意見が多いようなので、(勇逸賛成くださったAtmark-chanさんには申し訳ないと思いつつも)この改名提案は取り下げます。医学における正式名称と法律・行政における正式名称は異なるものであり、医学記事においては医学における正式名称を優先して採用すべきという主張が聞き入れられなかったのは残念でありますが、これがコミュニティというものの選択だと判断します。「新型コロナウイルス感染症」のタイトルが適切で考えられる御人は、別途改名提案をご提出になり、それに付随する措置をお願い致します。 片割れ靴下会話2020年2月28日 (金) 17:05 (UTC)
  • WP:CRITERIAにも関連しますが、医学分野記事に限っては(つまりウイルス記事・疾患記事対象。ただし流行記事は対象外、疾患メイン記事(ここ)も対象外)COVID-19を含んでても良いのではと思います。SARS-CoV(-1)は、「SARSコロナウイルス」となっており、「重症急性呼吸器症候群コロナウイルス」ではない訳で。また、疾患メイン記事は日本語呼称確定を待つ必要があるでしょう(「重症急性呼吸器症候群」であり「新型コロナウイルス(当時)」でもなく「SARS」でもない訳で)。考え方の一つとして--Kyuri1449会話2020年3月28日 (土) 08:04 (UTC)

多重アカウントで不必要な情報を何度も追加する荒らし[編集]

注釈: 126.208.163.59さんの2020年2月28日 (金) 01:09 (UTC)のコメントについては、貼り付けURLの一部がスパムフィルターに引っかかってしまったので、h抜きの要領で通常のURLとして認識されないように変更を行いました。 片割れ靴下会話2020年5月13日 (水) 06:11 (UTC)

多重アカウントにより以下の不必要な情報を何度も追加する荒らし行為が繰り返されています。

現在、世界中で82,790人の確定症例があり、そのうち2,814人が死亡しています。 [ttps://dopice.sk/o4Z ここで現在のステータスを確認できます。]

以下のアカウントは同一人物の可能性が高いです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/特別:投稿記録/Archendionarchendion

https://ja.wikipedia.org/wiki/特別:投稿記録/Billinghurst

https://ja.wikipedia.org/wiki/特別:投稿記録/Asdlfjkajsfl

https://ja.wikipedia.org/wiki/特別:投稿記録/Jerguriand

当初貼られていた https://covid19viruslive.com/jp/ のURLリンク追加が規制(スパムフィルター)で不可になると別のURLに変え編集を繰り返しています。何とかならないでしょうか?--126.208.163.59 2020年2月28日 (金) 01:09 (UTC)

  • コメント User:Billinghurstは違うような。それ以外の3アカウントには{{Subst:Spam}}--~~~~の警告をしました。これで継続するようなら同一アカウントと見なして投稿ブロックするか、それで防止が難しいようなら半保護するのが妥当かと。--Monaneko会話2020年2月28日 (金) 10:10 (UTC)
  • Thanks Monaneko. The domain has been globally blacklisted. To note that those connected with the website have been using url shortener websites to redirect to the underlying domain, and I have also been blacklisting those as I see them. Thanks for the leads on dopice.sk and 234.sk, I will blacklist them shortly. If there are others, either ping me here, or add the to m:Talk:Spam blacklist. Thanks. Billinghurst会話2020年2月28日 (金) 10:20 (UTC)

再び以下のアカウントを作って不必要な情報(同サイトへの誘導)を追加しています。警告されてもやめる気はないようで悪質です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/特別:投稿記録/Kramikonda

Billinghurstさんに関しては差し戻しで同サイトへの誘導を復活させていたので、てっきり同一人物かと思ってしまいました。勘違いで同一人物と決めつけてしまいすみませんでした。--126.208.205.37 2020年2月29日 (土) 23:02 (UTC)

Wikipedia:進行中の荒らし行為#新型コロナウイルス関連スパムを作成しました。半保護されていますので自動承認された利用者でないと書き込めませんが。--Monaneko会話2020年3月1日 (日) 06:17 (UTC)

改名提案(再)[編集]

済み本提案を取り下げました。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 09:24 (UTC)

片割れ靴下会話 / 投稿記録 / 記録さん提起の改名提案が取り下げとなったようですが、本記事の改名提案を再提起いたします。

根拠 根拠は以下のものが挙げられます。
  1. 記事は今後も残り続けるものですから、「新型」という"時代に依存した"語を用いるのは不適当です。
  2. Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはに 4. 簡潔 とある通り、名称は簡潔であるべきです。現行の「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患」では簡潔とは言えません。なお、1. 認知度が高い と 2. 見つけやすい に関しては、現状では当てはまらないかもしれませんが、いずれ正式名称のほうが広く定着するのではないでしょうか。
  3. 医療に関する記事なので特に正確性が求められ、正式名称を使うことが望ましいです。

以上、記事が存在するのは今だけではないということを視野に入れた上で、皆様ぜひご再考ください。よろしくお願いいたします。--Atmark-chan(/稿) 2020年3月12日 (木) 09:44 (UTC)

初回の提案者であり、本記事を「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患」として作成した片割れ靴下です。そもそもこの記事を「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患」として作成したのは、一つに当時のTemplate:2019-nCoVで「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患」と表記されていたことと、当時の暫定名称であった「2019-nCoV acute respiratory disease」を翻訳した際にある程度妥当な翻訳かなと思ったためです。「2019-nCoV acute respiratory disease」の和訳例については、記事を立てる前にGoogle検索を行い、新型コロナウイルス感染症 今週の動き① 2020年1月27日~2月2日【動画+】を発見していました(そして当時発見できた日本語訳例はこれだけでした)。ここでは、「2019-nCoV acute respiratory disease」を「2019新型コロナウイルス呼吸器疾患」と翻訳していました。この翻訳には「acute」が翻訳されていないという理由から、これに「急性」を取って付けた「2019新型コロナウイルス急性呼吸器疾患」という記事名も考えはしたのですが、あくまでも「暫定記事名」、正式名称が決まれば改名するつもりでいたことから、「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患」の名前で投稿することを決め、そして投稿したわけです。
今、再び「2019-nCoV acute respiratory disease」で検索してみると、「世界保健機関(WHO)による新型コロナウイルスに関する「疾病、傷害及び死因の統計分類第10版(ICD-10)」における対応について」で「2019年新型コロナウイルス急性呼吸器疾患」と命名しているのが確認できます。また、同ページでは「COVID-19」が「coronavirus disease 2019」の略称であることも示されており、日本の厚生労働省も「About Coronavirus Disease 2019 (COVID-19)」で「Coronavirus Disease 2019 (COVID-19)」と示しています。英語版の記事はCoronavirus disease 2019と名付けられています。「coronavirus disease 2019」の翻訳として「コロナウイルス病2019」が採用されることもあるようです[1][2]
ICD10対応標準病名マスターでは、U07.1に「COVID-19」をリードターム(見出し語)として登録し、「新型コロナウイルス感染症」をリードタームの同義語として登録しています。([3]で見られます。)
以上、参考までに私がこの記事名を用いた理由などをご説明いたしました。 片割れ靴下会話2020年3月12日 (木) 12:00 (UTC)
返信 感謝 ありがとうございます。--Atmark-chan(/稿) 2020年3月12日 (木) 16:44 (UTC)
いずれは新型は不適当というのは同意しますが、現状では日本国政府も新型コロナウイルス感染症と呼んでおり、その症状である急性呼吸器疾患は記事タイトルとして分かりやすいと言えます。COVID-19が公式な疾患名ということには異論はありませんが、タイトルを見てどういう記事か把握する、日本における認知度や一般化(メディアなどでの使用)の観点からまだやはり時期尚早に感じます。--126.208.204.192 2020年3月13日 (金) 17:02 (UTC)
  • 保留 いずれCOVID-19が病名事典に掲載される頃には日本語の疾患名称は確定的になるでしょうから、それまで待っても良いとは思います。この記事は疾患記事ですので自ずから医学・医療専門分野的になるので、暫定名が長く続いてもあまり差支えは無いと思います。それよりも記事名がころころ変わって膨大な関連作業量が生じる方が(特にこのパンデミック勃興期においては)問題となるでしょう。ちなみにMEDELEYでは「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」となっています(オンラインなので暫定でしょう)。SARSは「重症急性呼吸器症候群(SARS)」、「中東呼吸器症候群(MERS)」となっています。するとおいおいこの分野でも「なんとかかんとか症候群(COVID-19)」に定まる気配もあります。ちなみにSARS-CoV-2性ウイルス性髄膜炎も発生したので[4]、現在の記事名にある「急性呼吸器疾患」だけではなくなりましたが、SARSの病態やCOVID-19の病態を考えると付随的なものでしょう。--Kyuri1449会話2020年3月13日 (金) 17:23 (UTC)
  • 報告 改名案に、その他の案も募集と付け加えました。ご確認の程よろしくお願いします。--Atmark-chan(/稿) 2020年3月17日 (火) 12:31 (UTC)
  • 賛成 現在すでに、「COVID-19」が世の中に広がりつつあるため、COVID-19に名称変更でいいと思いますが--byセロントーク履歴 2020年3月18日 (水) 06:50 (UTC)
  • 保留 まだ性急だとは思いますが今回は賛否表明せず保留にします。仮にCOVID-19にする場合は日本語の読み方は必要と思います。英字を使用した記事でも読みは日本語で書かれています。コービット19、コーヴィット19あたりでしょうか。19をじゅうく、ナインティーンと読むかは世間でも主流はないように思えるので19でいいかもしれません。他の記事の例を挙げると名鉄850系電車は「めいてつ850けいでんしゃ」、Windows 2000は「ウィンドウズ にせん」、サターンVは「サターンファイブ」と書かれています。--Monaneko会話2020年3月24日 (火) 15:16 (UTC)
  • 反対 引き続きになりますが、「COVIDー19」は日本政府が法令等で定めている名称ではなく、また、一見して何かわからないという点から勘案して、本日本語ページの名称にするのは不適当であると考えます。現行の名称が適切であるかは不明ですが、今後、正式な日本名称が感染症予防法第6条の改正で定められた場合に再度検討する事項であると思われます。—-Mizuki Ayase会話2020年3月26日 (木) 22:05 (UTC)
  • 賛成 日本集中医療医学会[5])や日本環境感染学会[6])、厚生労働省[7])などが「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」「About Coronavirus Disease 2019 (COVID-19)」とカッコつきながら「COVID-19」の名称を用いており、改名して差し支えないと考えます。--GOLFLF会話2020年4月8日 (水) 12:42 (UTC)
  • 反対 日本では令和二年政令第十一号にあるように、事実上「新型コロナウイルス感染症」が正式名称です。COVID-19は一般的でさえありません。マスコミもほとんどが「新型コロナウイルス感染症」で報道しています。したがって、Wikipedia:記事名の付け方での「認知度が高い」「見つけやすい」「簡潔」および「正式名称」であるのは「新型コロナウイルス感染症」です。この節のまま議論すると混乱しかねないので。「新型コロナウイルス感染症」への改名提案は別途行います。また、COVID-19は「略称」でしょう。--240F:36:82F2:1:698C:1C51:ED33:DAFA 2020年4月8日 (水) 13:57 (UTC)
  • 反対 記事名は極力日本語での正式名称にすべきなのでCOVID-19への改名は不適当です。--新幹線会話2020年4月9日 (木) 12:47 (UTC)
  • 反対 現時点では反対です。この「事件」は現在進行中であり、並行して#「新型コロナウイルス感染症」への改名提案が提案されたことにも表れているようにじっくり腰を据えて改名の議論を行える段階にないと思います。現在の名前が特に不適切というわけではありませんし、改名後の名称として提案されているものはいずれもリダイレクトとして作成されているので、緊急事態宣言が解除されるまでは改名の議論を凍結してもよいように思います。ただし、議論の凍結という手続きは多分存在しないので、凍結を提案するつもりはありません。--HaussmannSaintLazare会話2020年4月11日 (土) 07:28 (UTC)
    • コメント ご意見ありがとうございます。私としては「COVID-19に改名したい」立場に変わりありませんが、「議論を凍結する」というアイディアは画期的に思います。そのような制度があっても良い気がします。--Atmark-chan 稿 2020年4月12日 (日) 15:43 (UTC)

コメント Atmark-chanさんは、これまで提出された反対意見に対する反論および議論を展開すべきではないでしょうか。それをしないなら、COVID-19への改名動議は終了すべきです。--240F会話2020年4月19日 (日) 03:25 (UTC)

  • コメント まずは、新たな意見・議論の展開が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
本題に入りますが、皆様は「正式な日本語名称」を使用すべきとし、「新型コロナウイルス感染症」がそれに相応しいと仰っておられますね。その根拠としては、240F:36:82F2:1:698C:1C51:ED33:DAFAさん(現240Fさん)ご提示の令和二年政令第十一号があるようです。そちらを拝見したところ、
新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和二年一月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。 ) であるものに限る。(中略)
と書かれており、括弧内に大量の注釈がついています。ここまで大量の注釈を伴った名称の先頭部分のみを「正式名称」として扱うのには問題があります。
図にすると、
新型コロナウイルス
病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス
令和二年一月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたもの
(=本記事の内容)
のようになります。これの一番内側の緑の部分を赤の大枠と等しく扱うなどというのは無茶な話です。
(これにて、「これまで提出された反対意見に対する反論および議論」とさせていただきます。)--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 10:15 (UTC)
質問 一つお尋ねしますが、このセクションで提案されているのは「COVID-19」への改名でしたよね?であるならば、「新型コロナウイルス感染症」への改名提案に対する反論は、ここでは無用です。改名案「COVID-19」の原提案を受け継ぐ者として、「これまで提出された反対意見」に関して審議すべき事項がまだあるなら、きちんと改名事由を補足説明し、筋を通してください。もし説明できないのなら、改名案「COVID-19」の取り下げ(あるいは議論の一時打ち切り)もご検討願います。でないと、議論の流れが混乱しかねません。--Doraemonplus会話2020年4月19日 (日) 10:55 (UTC)
返信 (Doraemonplusさん宛) ここでは、
に対する反論としてご意見いたしましたので、こちらの節で行うことが適切と判断いたしております。
改名事由に関しては一番初めに説明しております。ですので、現在反対しておられる方、又は新たな議論参加者から新たに意見を頂戴しない限り、こちらとしても意見のしようががございません。--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 11:16 (UTC)
申し訳ないのですが、対案「新型コロナウイルス感染症」を否定することが、僅かでも貴案「COVID-19」の論拠の補強に結びつくことはありませんし、明確に対案として「新型コロナウイルス感染症」を挙げていらっしゃるのは240Fさんのみである点も踏まえると、全くそれらの意見への反論になっていないように思われます。改名案「新型コロナウイルス感染症」については、#「新型コロナウイルス感染症」への改名提案に議論の場が移っており、議論場所の分散は混乱を招くだけです。また、初版作成者兼原提案者の片割れ靴下さんも「新型コロナウイルス感染症」賛成側に転向していらっしゃいます。「COVID-19」について審議することがなくなったのなら、このセクションは一旦閉じるべきでしょう。--Doraemonplus会話2020年4月19日 (日) 11:54 (UTC)
「COVID-19」の論拠の補強を行うつもりで言ったのではありません。先ほども申し上げましたとおり、「改名事由に関しては一番初めに説明しております」。
日本語の正式名を採用するべきとのご意見をなさった方々には、具体的に一体どのような名称が「日本語の正式名」として適しているのかをお聞かせ願いたいですね。(なお、「新型コロナウイルス」の案に対する反対意見は 2020年4月19日 (日) 10:15 (UTC) における意見で行っております。)
又、「このセクションはいったん閉じるべきでしょう」と仰っておられますが、少数とはいえ「COVID-19」への改名賛成派の方が複数いらっしゃることをお忘れなく。「合意形成」というのは多数決とは異なります。--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 12:41 (UTC)
審議すべき事項がまだ残っているとお考えならば、議論を止めはしません。ところで、コメント依頼で「意見が対立」とご説明なさいましたが、私にはさほど対立しているようには見えません。一番初めに説明していると仰る改名事由が「根拠」と題して掲げられている3点を指しているのなら、1.と3.はAtmark-chanさんの個人的なお考えに過ぎませんし、2.についても「新型コロナウイルス感染症」と比較してWP:CRITERIAの五要件について優位にあるとは言いがたいです。それさえも「現状では当てはまらないかもしれません」と認めている上に「いずれ正式名称のほうが広く定着するのではないでしょうか」という希望的推量で終わっており、客観的に見て根拠が薄弱なのは否めません。「新型」論については、Wikipediaは常時アップデート型のオンライン百科事典であるため、将来のことについて今心配するには及びません。事情変更が生じれば、都度改名を提案して参ればよいのです。「正式名称」の定義については意見が分かれるであろうことは承知していますが、少なくとも、WHOが示した「COVID-19」が記号的な略称では、正式名称(フルネーム)主義を採ってきた日本語Wikipediaの記事名には馴染まないと考えます。--Doraemonplus会話2020年4月19日 (日) 13:30 (UTC)
新たな議論を節最下部に追加いたしましたので、ご確認ください。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 08:47 (UTC)

提案 改名に関する議論だけでかなりの分量になってきたので、/記事名関連に分割することを提案致します。分割の対象は#記事名について#改名提案(再)#「新型コロナウイルス感染症」への改名提案、及びそれらの下層の節を想定しております。--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 11:49 (UTC)

返信 「これの一番内側の緑の部分を赤の大枠と等しく扱うなどというのは無茶な話です。」との発言の意味がわかりません。「等しく扱う」とは?もしかして、新型コロナウイルスが武漢で発生したとは限らないとかそういった話ですか?おっしゃる意味がわかりません。反対のための反対ですかね。そのような意見以前の好みで反応されても、それは「反論」とはいえませんね。Atmark-chanさんは、日本政府が正式に発出した政令という「正式名称」よりも、WHOの正式名称を優先すべきだとお考えのようですが、そうであっても、COVID-19は略称であるので、英語版のように「Coronavirus disease 2019」と正式名称で改名提案すべきでしょう。「COVID-19」は、WP:CRITERIAでの

  • 認知度が高い - 信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。
  • 見つけやすい - 読者にとって記事の中で見つけやすいもの(そして編集者にとって最も自然に他の記事からリンクできるもの)。
  • 曖昧でない - できれば、記事名が重複してWikipedia:曖昧さ回避が必要になることを避ける。
  • 簡潔 -
  • 首尾一貫している

のうち、「簡潔」規準しか満たしていません。日本語話者にとって認知度が高くなく、したがって、見つけにくく、また、略称であるので、正式名称でさえもありません。もっとも、いずれ日本語で書かれた医学用語辞典や百科事典などで「COVID-19」という項目が複数あり、日本語文献での名称調査で優勢であることが判明すれば、改名提案も可能でしょう。しかし、いまはそのような文献は存在しません。したがって、「COVID-19」への改名の根拠に客観的な裏付けがないので、「COVID-19」への改名には反対いたします。--240F会話2020年4月19日 (日) 11:57 (UTC)

  • コメント 「~等しく扱う」というのは、図中の緑の部分を赤の大枠の部分の名称で呼ぶこと(即ち、本記事を「新型コロナウイルス」と命名すること)を表しているつもりです。こちらの説明不足についてはお詫びしますが、まだ相手が補足説明も行っていないような段階で「反対のための反対ですかね。そのような意見以前の好みで反応されても、それは「反論」とはいえませんね。」などと決めつけられるのは困ります。--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 12:30 (UTC)
  • コメント 追記 WP:CRITERIAのうち「簡潔」規準しか満たしていないと仰っていますが、「COVID-19」は
    3. 曖昧でない - できれば、記事名が重複してWikipedia:曖昧さ回避が必要になることを避ける。
も満たしています。--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 12:46 (UTC)

報告 他の方々からも更にたくさんの意見をお聞きするために、本議論をコメント依頼に提出いたしました。--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 12:50 (UTC)

提案 及び 情報#「新型コロナウイルス感染症」への改名提案でのコメントとの重複となりますが、ご容赦ください) さらなる調査の結果、以下のようになりました(#(参考資料) 日本語圏での症例名使用状況)。

  • 「新型コロナウイルス感染症」:20機関以上
  • 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」:8機関
  • 「COVID-19」:ゼロ

「新型コロナウイルス感染症」は政令で規定されただけあって、全国の医師会すべてがこの呼称を使用しているようです。このように使用実態からも、日本での正式名称は「新型コロナウイルス感染症」または「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」のいずれかであり、「COVID-19」の単体表記は正式名称ではありません。従いまして、Atmark-chanさんの改名動議の理由がなくなったことがここに判明いたしましたので、「COVID-19への改名動議」の終了を宣告いたします。なお、それでも反対意見を表明する場合は、ご自身の「考え」でなく、医療機関や学術書、論文その他の使用例など何らかの外部の根拠を用意なさってください。--240F会話2020年4月20日 (月) 08:30 (UTC)

コメント 「外部の」根拠ではありませんが、新型コロナウイルス」の名称が不適切であるという明確な理由をご提示いたします。私の
1. 記事は今後も残り続けるものですから、「新型」という"時代に依存した"語を用いるのは不適当です。
という意見に関する、これとは全く別の根拠です。
既に存在する記事として、「新型インフルエンザ」という記事があります。この記事が解説している内容は、「新たなインフルエンザウイルスの全般について」です(冒頭の曖昧さ回避に明記)。
ですから、仮に「新型コロナウイルス感染症」のような名前の記事があるとすれば、それは「新たなコロナウイルスによる感染症の全般について」説明していなければなりません。よって、この記事に「新型」の語を用いるのはWP:CRITERIAの 5. 首尾一貫している に反します。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 08:45 (UTC)
取り下げ 上記「新型インフルエンザ」の記事からリンクをたどったところ、「2009年新型インフルエンザの世界的流行」「日本における2009年新型インフルエンザ」の記事が存在していることに気がつきました。これらの例を見ると、この手の記事には「20xx年新型~~~」という形での記事名が一般的に使用されていることに気がつきました。
加えて「略称の使用は不適切」との反対意見等も考慮しました結果、私としましては、本記事の名称としては現行の「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患」の名称で特に問題ないとの結論に達しました。
従いまして、折角賛成していただいた方々には本当に申し訳ないのですが、「COVID-19」への改名提案はこれにて取り下げとさせていただきます
(なお、この節で述べている「新型コロナウイルス感染症」への改名に対する反対意見については、取り下げとは致しません。結果節が分かれてしまう形となり議論が見づらくなってしまうことについては、申し訳ございません。)--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 09:20 (UTC)
報告 取り下げに伴う一連の作業を行いました(投稿記録)。なお、#「新型コロナウイルス感染症」への改名提案節に関わる意見はそちらの節へ複製いたしましたので、本節の過去ログ化等への影響はございません。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 10:18 (UTC)

武漢を冠する呼称の扱いについて[編集]

新型コロナウイルスの関連項目で、武漢肺炎や武漢ウイルスなどを度々追加しようとする人が何人かおられます(中には一部の記述を改変する悪質な悪戯も見受けられます)。そもそもWHOが中国に忖度して地名由来の名称を付けなかったわけではなく、2015年に定められた指針に基づき今回の名称(ウイルスの暫定名2019-nCoVや疾患名COVID-19)が決められています。
また、日本やアメリカの一部政治家、一部のメディアなどそのようにわざと呼称している人もいるようですが、現状ではWikipediaに記載するまでもない非公式かつマイナーな事象にすぎず、地名が付いた呼称の流布はWHOが懸念する事項でもあるので、特に冒頭や名称を説明する節では全く不要と考えます。--126.208.204.192 2020年3月13日 (金) 16:52 (UTC)

コメント 米中でちょっとした外交上の言い争いにもなっていますし、各種メディアも報道している以上、特筆性がないとはいい切れません。新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)#中国の対応への評価を作りましたので、そちらへ誘導されるのはいかがでしょうか。--240F:36:82F2:1:C400:3384:AD94:A46E 2020年3月15日 (日) 14:37 (UTC)
コメント 国際論争に関する項目などで様々な立場の人の発言として、特筆性とちゃんとした出典があるのなら、それを記載することは否定しません。しかし、現時点では疾患やウイルスの名称の解説として、武漢を付けた呼称をわざわざ記載することに特筆性があるとはとても思えません。今後状況が変わり、公式に呼称する国や人、組織が増え、個人的な主観ではなく客観的に見て記述すべきとなれば、もちろん否定はしません。--126.208.204.192 2020年3月15日 (日) 20:20 (UTC)
コメント 本記事が何に特化した記事なのかについてまだ議論されたわけでも合意が取られたわけでもありません。本記事を医療面に特化した記事であるとします。すると政治面はどの記事に書くべきなのか、私も書く場所に迷いながら書いています。新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)がアウトブレイクの総合記事であるとして、各国の対策や政治的議論などはそこに書くのか、それとも国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況および各国記事で書くのか。私は各国の感染症対策は一覧で読みたいですし、閲覧者にとってもそれが有益だろうと思います。個別記事に拡散してしまうと、行ったり来たりしなくてはならなくなり、面倒です。ともかく、「武漢肺炎・武漢ウイルス・中国ウイルス」といった政治的議論を含めた呼称については、別の記事に誘導ということでいいでしょう。ただし、その場合、本記事名称節にも要約は必要でしょう。--27.83.144.232 2020年3月16日 (月) 02:49 (UTC)
コメント 本記事は疾患に関する事象の医療面に特化した記事だと思っています。政治・国際論争について書くのであれば、流行に関する事象の綜合的(国際的観点)な記事「新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)」が適当と思うので、現在の状態で問題ないかと思います。加えて各国の政治家の発言などは、各国の流行状況記事にも併記して問題ないと思います。また、疾患(医療面)やウイルスに関する記事には、政治的・国際論争を詳述するのは避けるべきでしょうね。--126.208.204.192 2020年3月16日 (月) 11:11 (UTC)
  • 報告 「差別につながる」との記載につき、出典を確認しましたが、そうは書かれていなかったので修正しました。また、WHO名称ガイドラインを注釈に折りたたむ必要性もないので本文に明記しました。--240F:36:82F2:1:3DCB:833C:5D7B:6F7C 2020年3月16日 (月) 06:10 (UTC)
    • 汚名を着せないは差別につながるという解釈でさほど問題ないようにも思いますが、まあいいでしょう。記事に必要かは第三者の判断に任せましょう。しかし、武漢ウイルス・中国ウイルスと書いていますが、ここは疾患に関するの記事でウイルスの記事ではありませんが?(→節分けして「武漢肺炎・武漢ウイルスなど」に修正しました) しばらくは武漢と書きたい荒らしを呼び込むことになるでしょう…。--126.208.204.192 2020年3月16日 (月) 10:08 (UTC) /追記:--126.208.204.192 2020年3月16日 (月) 11:11 (UTC)
      • 返信 「Twitterなどで多くみられる市民の間では武漢肺炎、武漢ウイルスと呼ばれており」と記載していましたが、出典にそんなこと書いてありません。新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)#中国の対応への評価にあるように、そう呼んでいるのはポンペオ米国務長官はじめ日米の政治家やジャーナリストです。また、「武漢と書きたい荒らし」などと発言されていますが、新聞などをもとに記載されたものはそもそも問題ありません。それを理由なく削除する方がWP:VANDTYPESでいう「白紙化」に該当し、荒らしといえませんか。ちなみに言いますが、私は貴殿がここでノートで提起される以前にはそうした呼称に何の関心もありませんでしたし、編集したこともありませんでした。「しばらくは武漢と書きたい荒らしを呼び込むことになるでしょう…。」という発言についてですが、だからこそ、本記事を医療記事に限定し、政治関連は新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)#中国の対応への評価などへ誘導してはいかがですか、という話なのですが。--240F:36:82F2:1:DC21:3A5:F55F:EC8D 2020年3月16日 (月) 13:58 (UTC)
        • 返信 これは全て自分に対する返信と受け止めてコメントしますが、「Twitterなどで多くみられる市民の間では武漢肺炎、武漢ウイルスと呼ばれており」なんて記載した覚えはありません。また、新型コロナウイルス感染症の名称や出典を勝手に書き換える悪戯行為は確実に荒らしであり、revertするのは当然です(注:あなたが荒らし行為をしたとは言ってません)。そのような荒らし行為が頻発していたのは事実ですし、これを機に増える可能性を懸念するのは当然でしょう。状況が変わり必要性が出てきたら記述することは否定しないと書きましたし、そもそも誘導する件について否定した覚えもありません(誘導したからと言って荒らし行為が減るとも思えませんが)。「特に冒頭や名称を説明する節では全く不要と考えます」と最初に書いた通り、冒頭や名称以外の項目でこの件に関して記述することはそもそも否定していませんし、出典のある台湾や政治家発言の件は別として現時点でも冒頭に「武漢肺炎」と書くのは不要と思っていますが、これについてはその他の方の判断に任せます。--126.208.204.192 2020年3月16日 (月) 15:50 (UTC)
          • 返信 編集履歴を確認せずに、貴殿の編集とみなしたことを謝罪します。私も貴殿の懸念は理解できます。私も本記事の冒頭で色々な政治家の意見が羅列されるのは全く邪魔と考えます。そこ(本記事を医療系に限定すること)は、この議論も後から来た人も議論の経歴が読めますが、新たに提議してもいいと思います。色々な政治家の意見等、政治的議論については新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)#中国の対応への評価に記載するということで今後の加筆を抑えていくといいと思います。冒頭の「武漢肺炎」と書くのは、まさに誘導のためと理解されればと思います。--240F:36:82F2:1:6845:4323:E499:DDC5 2020年3月16日 (月) 17:30 (UTC)
            • まだ一部の政治家やメディア、組織もしくは国内ではTwitterや掲示板などネット上で公式の呼称に反発してわざと呼んでいるに過ぎない状態ですので、政府や多くのメディアで使用される一般化した呼称かのように冒頭で並べて記述するのは個人的には賛同できません(そう呼びたい人たちへのお墨付きをWikipediaが与えているようなもんです)。誘導というなら「WHOのガイドラインと呼称に関する論争」節への記述で十分でしょう。あえて書くことで荒らしがわざわざ悪戯する意思を削ぐ効果はあるかもしれませんが。--126.208.204.192 2020年3月16日 (月) 19:55 (UTC)

コメント 正式名称ではないものの、中華民国(台湾)の衛生福利部疾病管制署公式に「武漢肺炎」の呼称を「簡称」として公文書で使用している件は公的情報源での用語例として特筆に値すると思われるのですが、どこに追記したらよいでしょうか。--Doraemonplus会話) 2020年3月16日 (月) 13:50 (UTC) リンク修正。--Doraemonplus会話2020年3月16日 (月) 13:53 (UTC)

本記事を医療系に限定すること[編集]

上の#武漢を冠する呼称の扱いについての議論で出てきたことですが、本記事を医療系に限定し、政治社会経済系の話は関連サブ記事にする、と住み分けすることを提議します。理由は、諸々の事象を本記事に集約することは不可能であるからです。ただ、「政治的」ということを厳密に考えれば、PCR検査についての議論なども政治的な話ともいえますが、そこは医療系内部の話として考えることができます。ご意見をお聞かせください。特に反対意見がなければ、今後、政治社会経済系の話を加筆する場合は、関連サブ記事に加筆していくことで収めたく思います。--240F:36:82F2:1:6845:4323:E499:DDC5 2020年3月16日 (月) 17:36 (UTC)

医療系の記事であると明確にすることには賛成ですが、そもそも以前から医療系の記事だと思っていました。検査体制の節以外に政治社会経済系の目立つ箇所は現在ありますでしょうか?医療に密接な検査体制の状況などについては本記事に記述しても問題ないと思いますが、日本の検査体制の節を読んだところ、本記事ではもう少し簡単(要約的)に書いて詳しい議論などは日本の流行状況記事の方に記述(アメリカ節のように誘導)した方が良いかとは感じました。--126.208.204.192 2020年3月16日 (月) 20:18 (UTC) /追記修正:--126.208.204.192 2020年3月16日 (月) 21:32 (UTC)
情報 検査体制の件に関しては「ノート:日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況#検査体制の記述について」にも提案出しました。--126.208.204.192 2020年3月17日 (火) 03:06 (UTC)

コメント 126.208.204.192さんと同じ意見です。疾病に関する記事である当記事においては、検査体制の記述だけが少々浮いている気がします。内容を読んでみても、医学というよりは疫学と医療施策に関する記述が多くを占めているため、この疾患の疫学に関する記事である「新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)」か、その国別の孫記事である「日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況」等に「アメリカ合衆国における2019年コロナウイルス感染症の流行状況#検査体制」のような形で転記し、そこへのリンクを残すとよいと思います。--Doraemonplus会話2020年3月17日 (火) 07:27 (UTC)

「他のウイルス感染症との比較」[編集]

関連して、この見出し、COVID-19の記事には必要(ここの記事に置く必要)はあるでしょうかね?「感染症の歴史」にも降られていますが、そこの記事あたりにご移動いただいて良いかも知れません(移動先は問いません)。どうも「ウイルス感染症」と言う括りも良く分からないのですが(気道感染症が多いが、それだけでもない)--Kyuri1449会話2020年3月27日 (金) 23:37 (UTC)

反対感染症の歴史」へ移動することには反対します。転載は反対しません。新型コロナウイルスを先行する感染症と歴史的比較することは必要でしょう。本記事の分量上移動が必要であるならば、本記事でないなら、2019新型コロナウイルスが適切です。--240F:36:82F2:1:1172:830:1C80:55CA 2020年3月28日 (土) 07:02 (UTC)

  • コメント 上は単に意見表明しただけですので、賛否を求めてる訳ではありません。また2019新型コロナウイルスはもっとも不適切な場所です。病原体記事に、感染症の疾患の比較記事を置くのは最も不適切です。病原体記事と疾患記事が分かれているもので、病原体記事にそう言ったものが置かれている例はすごく少ないか、無いでしょう。急に移動先を決める必要もありませんので(他で忙しいため)、自分的には追々と言う事です。--Kyuri1449会話2020年3月30日 (月) 15:47 (UTC)
  • (コメント) 更にコロナウイルスにもコピーされてしまったようです([8])。個人的には、コロナウイルス科同士の比較を「コロナウイルス(コロナウイルス科)」の記事でやるならともかく、ここに色々な感染症の比較の表を置くと、スペイン風邪エボラ出血熱にも同じ表を貼られて(ここに置くなら、向こうに同じ表を貼られても文句を言えなくなる)、なんだかなーとなるぐらいなら、感染症の歴史にまとめてしまっても良い気がします。--Jakenale会話2020年3月31日 (火) 11:42 (UTC)
    • 返信 感覚の違いでしょうか。私には、表はFileつまり画像・写真と同じです。つまり、記事に出てくる事項に関する写真、本記事関連でいえばコロナウイルスの模型図がどこの記事にあってもいいのです。ですので、スペイン風邪エボラ出血熱にも表を貼りたい人がいるなら、それでいいのではないでしょうか。表の中身は有益な情報だと思います。--240F:36:82F2:1:FCBF:AD47:958C:E3A8 2020年3月31日 (火) 12:04 (UTC)
    • もう一ついうと、感染症の歴史は整理が必要で、各感染症・ウイルスの記事(節)がちょっと長すぎて冗長です。歴史記事というよりも、各感染症・ウイルスの要約のまとめの体勢となっていながら、各まとめが長すぎたりして、歴史(通史)記事としてはバランスの悪い記事だと思います。--240F:36:82F2:1:FCBF:AD47:958C:E3A8 2020年3月31日 (火) 12:09 (UTC)
      • 返信 確かに「感染症の歴史」に手を入れるのは骨が折れそうで、まず手を出したくないですねw 同意します。そういったことも考えると、私も積極的には転記に賛成しません。なお、コロナウイルス同士の比較ですが、流石にこれは上位分類であるコロナウイルスでやるのが良いのではないかと感じたので、コピーされたのをこれ幸いと、そちらに一本化しています(そのうちSARS-CoV、MERS-CoV、HCoV-OC43、HCoV-229Eなどからも誘導予定)。もっとも、これはすぐ上にあるコロナウイルス#ヒトコロナウイルス感染症と内容が一部重複しているため、ほとぼりが冷めたころ手を入れようと思っています。問題があれば差し戻していただければ。--Jakenale会話2020年3月31日 (火) 12:30 (UTC)

参考資料[編集]

欧州集中治療医学会英語版からの医療リソースです。ご参考まで(英語)--Kyuri1449会話2020年3月24日 (火) 18:36 (UTC)

The Surviving Sepsis Campaign Rapid Guidelines on the Management of Critically Ill Adults with COVID-19
https://www.esicm.org/blog/?p=2639

「検査」節の分割提案[編集]

「検査」節を新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の検査として分割提案。独立記事として十分な内容を持つため。英語版でもen:COVID-19 testingとして記事が作成されています。--240F:36:82F2:1:F95F:2769:8203:7649 2020年3月29日 (日) 07:11 (UTC)

  • 保留 積極的に反対するわけではありませんが、分量的に考えると分割するまでもないかなと。ただし、英語版en:COVID-19 testingの記事内容に相当する分量を、日本語版でも全て網羅できるのであれば、その条件下で、分割先に独立した記事として設置する事には条件付き 賛成 します(その場合ここの記事では概括的記述になろうかと)。--Kyuri1449会話2020年3月30日 (月) 16:49 (UTC)
  • 分割先記事名について コメント - ここの記事自体の改名議論(上の方)でも話題に上げたんですが、『医学分野記事に限っては(つまりウイルス記事・疾患記事対象。ただし流行記事は対象外、疾患メイン記事(ここ)も対象外)COVID-19で始まってても良いのではと思います。』と言う考えです。それを受けて、疾患記事に関連する記事(子記事とでも呼びうるもの)については、下記のようにして良いと思います。何せ「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患の検査統計・手法」、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査統計・手法」、「2019年コロナウイルス感染症の検査統計・手法」、どれも記事名が長すぎるきらいがあるため重症急性呼吸器症候群に関しても、SARSコロナウイルス(SARS-CoV)やSARS関連コロナウイルス(SARSr-CoV)があり、重症急性呼吸器症候群コロナウイルスとか重症急性呼吸器症候群関連コロナウイルスとかにはなっていない。)。なお「COVID-19の検査統計・手法」か「COVID-19の検査統計・手法」その他についてはお任せします。--Kyuri1449会話2020年3月30日 (月) 16:49 (UTC)
日本語記事名候補(一案) 英語版記事名
COVID-19の検査統計・手法 en:COVID-19 testing
COVID-19に対する薬剤研究 en:COVID-19 drug development
COVID-19に対する薬剤転用研究 en:COVID-19 drug repurposing research
      • コメント 余談1 - (むしろ治療法の方が分量的には大きい、しかし疾患記事において治療法はメインコンテンツであろうから無暗に分割するのもおかしい)
      • コメント 余談2 - (公衆衛生施策上の対応、は疾患記事の範疇をややはみ出してるので分割候補かも知れません。ところでこの「公衆衛生施策上の対応」に相当する記述が英語版の記事群には、ちょっと見渡しただけでは、見当たらないんですが、英語版の方に翻訳逆移出しても良いかも知れません)

--以上ここまで--Kyuri1449会話2020年3月30日 (月) 16:49 (UTC)

返信 有益なご指摘ありがとうございます。名前はシンプルにCOVID-19の検査でよいとも私は考えます。分割意図の一つに、英語版en:COVID-19 testingの記事内容をいずれは翻訳していきたいとも考えていましたので、分割後の補填などは当然あるでしょう。

終了 分割しました。--240F:36:82F2:1:5969:9C25:6CC2:68A 2020年4月7日 (火) 16:09 (UTC)

コメント 上記240F:36:82F2:1:5969:9C25:6CC2:68Aさんによる分割先記事名はCOVID-19の検査です。--Topaz2会話2020年4月8日 (水) 00:50 (UTC)

ロックダウン[編集]

ロックダウンを新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)#都市封鎖 (ロックダウン)へ移動しました。移動に反対がある方は戻していただいて構いません。--240F:36:82F2:1:1804:4DC1:4D9E:38AD 2020年4月3日 (金) 13:58 (UTC)

分割提案(シクレソニド)[編集]

2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患#シクレソニド_(吸入ステロイド;喘息治療薬)の薬自体の記述をシクレソニドへ分割することを提案します。本記事での記載を、他の薬と同程度に簡素化する目的です。--Topaz2会話2020年4月8日 (水) 06:16 (UTC)

コメント 「薬自体の記述」とは、「商品」」「開発・権利」の項目です。シクレソニドに記載するべき内容でもあります。--Topaz2会話2020年4月8日 (水) 06:22 (UTC)
コメント コメントありがとうございます。「治療薬」の節全体での分割には賛成ですが、現在別途分割手続きをとる余力がないので、どなたかに作業していただけましたら幸いです。--Topaz2会話2020年4月10日 (金) 04:52 (UTC)
  • 賛成 以前皆さんの編集で冒頭部分が大きくなってきてゴチャゴチャしてきました。そこで私が、直下に「商品」「開発・権利」というセクションとして、独立させました。たしかにもうそれぞれボリュームがありますし、性格上、シクレソニド のページにあるべきと言ってもよいと思います。そこで、私の編集で発生した状況ですので、熟知している私がrefも含めてそれらを移動し、向こうで記事が元の文章に馴染むように全面的に調整することにし、全作業を完了いたしました。ご査収ください--Uvmeter会話2020年4月9日 (木) 19:24 (UTC)
チェック ご対応いただきありがとうございます。Wikipedia:分割提案の掲出にも対応しました。--Topaz2会話2020年4月10日 (金) 04:52 (UTC)

「新型コロナウイルス感染症」への改名提案[編集]

#改名提案(再)のまま改名議論しようかと考えましたが、別途にした方が便宜がよいと考え、こちらで「新型コロナウイルス感染症」への改名を提案します。理由:

  • 1.日本では令和二年政令第十一号にあるように、事実上「新型コロナウイルス感染症」が正式名称です。
  • 2.Wikipedia:記事名の付け方での「認知度が高い」「見つけやすい」「簡潔」を満たす。マスコミ報道のほとんどが「新型コロナウイルス感染症」です。 
なお、#改名提案(再)との折衷案として「新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)」もあると思いますが、Wikipedia:記事名の付け方での「認知度が高い」「見つけやすい」「簡潔」から「新型コロナウイルス感染症」の方が優先されるでしょう。
また、「暫定名称」だというご意見もあるようですが、政令等で後に名称が変わるまでは、「新型コロナウイルス感染症」が正式名称です。私はこの名称はよほどのこと(ウイルスに関する画期的な発見)がない限り、政令等で名称を変えることは法習慣上ほぼほぼありえないと思います。--240F:36:82F2:1:698C:1C51:ED33:DAFA 2020年4月8日 (水) 14:12 (UTC)
もし改名するのであれば「新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)」の方が良いです。上でも出されている「COVID-19」単独での改名は時期尚早と思いますが、今後もし学術的にCOVID-19が主流となった場合や別のヒトに感染するコロナウイルスが新たに発生した場合などにも急いで再改名の議論をしなくて済むからです。--126.237.119.174 2020年4月9日 (木) 06:09 (UTC)
賛成 日本語圏で事実上の正式名称として定着していることに依る。なお、WP:COMMONNAMEは記事名について括弧内に別名を併記することを禁じているため、「新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)」は不可です。#(参考資料) 日本語圏での症例名使用状況で挙げられている「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」について、括弧で囲まれた部分まで含めて一つの正式名称であると理解されたならば、別名の併記には当たらないため、この名称への改名も認められるものと考えられます。--Doraemonplus会話) 2020年4月9日 (木) 08:24 (UTC) 新しい有力用例に即してコメント追記。--Doraemonplus会話2020年4月20日 (月) 08:43 (UTC)
賛成 一般的かつ法令という拠り所があるため。全く由来の異なる新しいコロナウイルス感染症が発生するまでは「新型コロナウイルス感染症」でしょうし、区別が必要になったとき改めて改名すればいいと思います。なお、「新型コロナウイルス感染症」と呼ばれるものが複数あり、その解説が必要なのであれば「新型コロナウイルス感染症_(COVID-19)」でもいいと思います。ちなみにSARSは不明な感染症として病名が付いた後にコロナウイルスと特定され、MARSは厚生労働省が報道発表で呼称を決めたようです[9]。今回は厚生労働省の報道発表を確認しましたが、第1報が「原因不明肺炎」、第3報で「新種のコロナウイルスである可能性」、第4報で「新型コロナウイルス」となっています。指定感染症としても新型インフルエンザ等感染症としての扱いも最大2年間の時限的なもので、その後は1類~5類のいずれかの感染症になり名称もより安定するのでそれまで待つという手もあります。--Monaneko会話2020年4月10日 (金) 15:50 (UTC)
  • コメント 将来的に、別種の新型コロナウイルス感染症が発生する可能性も否定できないので、「新型コロナウイルス」への改名がスムーズにできないのでしょう。恒久的な名称を考慮して改名するのではなく、2020年4月現在で使われてる名称で改名し、のちに名称が変わったらその都度改名すればいいのです。「新型コロナウイルス」は、「新型コロナウイルス (曖昧さ回避)」に移動すればいいでしょう。1964年と2020年(2021年?)の東京オリンピックを区別する目的の改名議論に似ています。--133.218.182.73 2020年4月11日 (土) 04:21 (UTC)
  • 反対 現時点では反対です。この「事件」は現在進行中であり、並行して複数の改名提案がされていることにも表れているように、じっくり腰を据えて改名の議論を行える段階にないと考えるからです。現在の名前が特に不適切というわけではありませんし、改名後の名称として提案されているものはいずれもリダイレクトとして作成されているので、緊急事態宣言が解除されるまでは改名の議論を凍結してもよいように思います。ただし、議論の凍結という手続きは多分存在しないので、凍結を提案するつもりはありません。--HaussmannSaintLazare会話2020年4月11日 (土) 07:35 (UTC)
    • 返信 「並行して複数の改名提案」というのはいささか事実と異なります。改名動議は#改名提案(再)で行われていますが、ここ以外では一つですし、この動議の冒頭で説明していますように、この動議は#改名提案(再)を継承しているものです。#改名提案(再)での「COVID-19」への改名提案には反対意見も多く、また議論もほぼ沈静化しています。これは#改名提案(再)での議論再開を否定する意味ではありません。さて、HaussmannSaintLazareさんの反対理由と提案は、1) 現時点ではじっくり腰を据えて改名の議論を行える段階にない、2)現在の名前が特に不適切というわけではない、3)緊急事態宣言が解除されるまでは改名の議論を凍結というものですが、1)と3)については発言の意図がよくわかりません。いま改名動議しているのですから、ここで「じっくり腰を据えて改名の議論」をすればいいのではないでしょうか。また、緊急事態宣言はウィキペディアと何の関係もないでしょう。むしろ、自宅待機の方が多いのでしょうから、いまは議論に適切な時期ともいえます。2)ですが、現在の名前が「特に」不適切かどうかについては、それこそ#改名提案(再)でも行われていますように、「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患」はWikipedia:記事名の付け方から不適切です。不適切であると考えるから改名動議を私だけでなく、他の方もしています。Wikipedia:記事名の付け方には「記事の題名は、まず何よりも「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」である必要があります。」とあり、「認知度が高い - 信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。」「見つけやすい - 読者にとって記事の中で見つけやすいもの」などの規準があります。現在の「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患」はこの規準に抵触しています。--240F:36:82F2:1:D0D9:92B7:6753:A614 2020年4月11日 (土) 09:31 (UTC)
    • また、「2019新型コロナウイルス」は、2020年2月11日のICTVによる正式名称SARS-CoV-2命名以前に、WHOが暫定名称として用いていた2019 novel coronavirusの訳語であり、つまり「過去の暫定名称」であり、英語・世界的に見ても、もはや正式名称ではありません。--240F:36:82F2:1:B1BD:CAD5:FD68:A899 2020年4月11日 (土) 11:54 (UTC)
  • 今まで、私は医学的側面からCOVID-19への改名が有力であると考えてきましたが、実際にコロナ関連の追加をするときは新型コロナウイルス感染症でリンクを設定してきました。この記事は医学的な記事ですが、ウィキペディアは医学事典ではないので、医学的な記事とは言え、社会学的・法学的な結合を鑑みる必要があると思うようになりました。従いまして、新型コロナウイルス感染症への改名に賛成します。本疾患の法的な正式用語は正確には、「新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和二年一月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。)であるものに限る。)」です。これはいわば「(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和二年一月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。)であるものに限る。)」部分がウィキペディアでいうところの曖昧さ回避になっているととらえられるでしょう。したがって、新しく発見された別種のコロナウイルスによる疾患が見つかった場合を考慮するなら、「(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和二年一月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。)であるものに限る。)」をウィキペディアなりに咀嚼して曖昧さ回避を決めるのがいいと思います。例えば、新型コロナウイルス感染症 (2020年報告の感染症)とか新型コロナウイルス感染症 (SARS-CoV-2による感染症)はいかがでしょうか?ただし、今のところ「新型コロナウイルス感染症」と呼ばれる疾患は一つしかありませんし、コロナ渦の中むやみやたらに長い曖昧さ回避は不便かと思いますので、今のところ新型コロナウイルス感染症へ改名し、パンデミックが終息してしばらくしたときに改めて曖昧さ回避も含めて煮詰めていけばいいと思います。片割れ靴下会話2020年4月11日 (土) 19:13 (UTC)
  • 反対 本記事の内容である2019年に発生したコロナウイルスによる感染症というのは、数あるコロナウイルスによる感染症のうちのひとつです。イメージでいえば、Pythonの記事名をプログラミング言語とするのと同じことです。本記事の内容コロナウイルスによる感染症のひとつであり、Pythonプログラミング言語のひとつです。--Atmark-chan 稿 2020年4月12日 (日) 15:38 (UTC)
    • 言わんとしていることはわかりますが、いわゆる重症急性呼吸器症候群 (SARS) や中東呼吸器症候群 (MERS) が「新型コロナウイルス感染症」と呼ばれているかと言えば、それは違うわけであります。「新型コロナウイルス感染症」という名称はあらゆる新種のコロナウイルスによって引き起こされる疾患の総称となりうる素地はあると承知しますが、現時点ではWHOが「COVID-19」と命名した特定の感染症につけられた限定的な名称であるわけでございます。イメージとしては
新種のコロナウイルスによって引き起こされる疾患←総称として「新型コロナウイルス感染症」と呼ばれる可能性がある
├重症急性呼吸器症候群 (SARS)
├中東呼吸器症候群 (MERS)
└COVID-19 / 2019(年)コロナウイルス病(coronavirus disease 2019の和訳として複数ヒットします)/ 新型コロナウイルス感染症
ということであります。従いまして、本記事を「新型コロナウイルス感染症」に改名することが深刻な問題になるとは思いません。 片割れ靴下会話2020年4月12日 (日) 18:53 (UTC)
  • 現時点では問題ないかもしれませんが、今後新型のコロナウイルスが出てきた場合に困ったことになると思います。(これ以上新型のウイルスが出てこないように祈るばかりですが...)--Atmark-chan 稿 2020年4月12日 (日) 20:41 (UTC)

提案 提議したIPです。この度、不便であったのでアカウントを取得しました。これまでのところ、HaussmannSaintLazareさんの反対意見に対する私の反論に対する再反論は提示されていません。また、Atmark-chan さんの反対意見に対する 片割れ靴下さんの反論に対する再反論は提示されていません。よって、改名作業に移りたいと思いますが、いかがでしょうか。--240F会話2020年4月18日 (土) 13:46 (UTC)

  • 反対 そもそも記事名に「新型」とついていること自体に問題があります。「新しい」という言葉には「時間」が関わってきます。ですから何度も申し上げているように、時間の流れに依存した語を用いるのは適切ではありません
また、「新型コロナウイルス感染症」の「新型コロナウイルス」の部分に関してですが、この語は略称の「2019-nCoV」(新名称SARS-CoV-2)を訳したものです。このような古い名称をいつまでも使っていることに問題があります
あと一つ申し上げておくと、私たちは皆人間ですから実社会の都合もありますし、ウィキペディアを見られる環境にあったとしても議論をしばらく忘れていたのかもしれません。ですから、たった1週間かそこら「再反論が提示されないから」というだけの理由で反対意見が解消されたと考えるのは良くないと考えます。
話を戻しますが、わざわざ後から問題が出てくる可能性がある名称を使わずとも、正式名称として命名されている「COVID-19」に改名してしまえば曖昧さ回避のカッコ書きすら必要ありません。ですから、私としましてはCOVID-19への改名、そうでなければ少なくとも現状維持という立場です。
(これにて、片割れ靴下さんへの再反論も兼ねさせていただきます。)--Atmark-chan </稿> 2020年4月18日 (土) 16:19 (UTC)

返信 まず、Atmark-chanさんは#改名提案(再)への反対意見に対する反論および議論を展開すべきではないでしょうか。それをしないなら、COVID-19への改名動議は終了すべきです。

WP:COMMONNAMEでは「基本的には日本語での正式名称を使用します」と指定されています。繰り返しになりますが、COVID-19はCorona Virus Disease−2019の略称です。英語版ウィキペディアでは「Coronavirus disease 2019」と、略称でなく正式名称を採用しています。したがって、COVID-19は略称であるため不適切で(WP:COMMONNAME)、正式名称であることから「Coronavirus disease 2019」へと改名すべきでしょう。しかし。これは誰でもわかるでしょうが、これは英語圏での話です。日本で「コロナヴィルスディジーズ2019」といって誰がわかるでしょうか。少なくとも、まったく一般的ではありません。

さて、再度Wikipedia:記事名の付け方に戻りましょう。「記事の題名は、まず何よりも「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」である必要があります。」とあり、以下の規準が示してあります。

  1. 認知度が高い - 信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。
  2. 見つけやすい - 読者にとって記事の中で見つけやすいもの(そして編集者にとって最も自然に他の記事からリンクできるもの)。
  3. 曖昧でない - できれば、記事名が重複してWikipedia:曖昧さ回避が必要になることを避ける。
  4. 簡潔
  5. 首尾一貫している

そして、「たいていの記事には、この基準の全てないし大部分を満たすような、簡潔明瞭な名称があるでしょう。」とあります。「新型コロナウイルス感染症」は令和二年政令第十一号での正式名称でありますから、これらの5規準すべて、および正式名称であるというもう一つの規準の合計6規準を満たす簡潔明瞭な名称です。「Corona Virus Disease−2019」よりも「新型コロナウイルス感染症」が日本語圏で優先されるべきことは実際、言うまでもないごく当然のことです。WHOは日本をJapanと呼んでいるから、「日本」記事を「Japan」に改名すべきだというようなものです。

Atmark-chanさんのいう「時間の流れに依存した語を用いるのは適切ではありません。」はウィキペディアのガイドラインにはありません。また「古い名称をいつまでも使っていることに問題があります。」という点も、「新型コロナウイルス感染症」が令和二年政令第十一号での正式名称であるから、「古い」かどうかは問題になりませんし、Atmark-chanさんの主観にすぎません。「後から問題が出てくる可能性がある」という点については「将来の病名のことを考えるのがそんなに有意義なことだとは思いません」という利用者:片割れ靴下さんの反論の通り、いま議論したり心配するのは無意味です。有意な反論であればこちらも納得いきますが、反論に対して有意な再反論を行わずに、自説に固執する態度は「いつまでも「納得」しない態度」としてWP:IDIDNTHEARTHATに該当する可能性がありますので、注意してください。 また「たった1週間かそこら「再反論が提示されないから」というだけの理由で反対意見が解消されたと考えるのは良くない」という点については、Wikipedia:ページの改名で「提案から実際に改名するまでは、1週間の告知期間をおいてください。」と書いてあります。もちろん「反対意見が出たときは、議論を行って合意形成を図ってください。」とありますので、現在こうして議論を継続しているわけですが、1週間の告知期間というのは正式な目安です。--240F会話2020年4月19日 (日) 04:10 (UTC)

支持 240Fさんの改名事由を支持します。COVID-19はWHOが命名した公式名称ではありますが、日本語圏で「COVID-19」と記載されても、字面からは一見して何のことか読み取れません(つまり「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」とは言えない)。これは英語圏でも同様のようで、通称を記事名に採用することが通例の英語版ですら、略称の “COVID-19” ではなく、 “Coronavirus disease 2019” を記事名に採用しています。日本語版でも元よりWP:COMMONNAMEに規定されているとおり、略称ではなく正式名称(フルネーム)を採用することになっています。今後、日本の医学界で公式名称が命名される可能性はありますが、それはその時になってから再度改名を検討すればよいわけで、現時点では、事実上「新型コロナウイルス感染症」が産学官ともに日本語圏で人口に膾炙した正式名称として使用されていることから、改名するならば、これが最も妥当な記事名となると考えられます。なお、「記事名に「新型」とついていること自体に問題」云々については、(個人的には私もAtmark-chanさんに共感するところもありますが)残念ながらWikipediaでは、それは未発表の独自研究とみなされ、排除の対象です。それが信頼できる情報源に掲載されて初めてWikipediaに記載することができます(検証可能性)。専門家の発表を待ちましょう。--Doraemonplus会話2020年4月19日 (日) 05:41 (UTC)
コメント #改名提案(再)節に新たな意見を追加いたしましたので、ご確認ください。--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 10:15 (UTC)

賛成 見つけさすさ・分かりやすさ・簡潔さの観点から、「新型コロナウイルス感染症」への改名に賛成します。将来的(例えば10年後)には当該記事名が不適切或いは分かりにくい記事名になる可能性も考えられますが、本記事の主題は現時点で日本語話者の関心が非常に高いものであり、将来的な可能性より現時点での分かりやすさに重点を置くべきものであると判断しても良いと考えます。専門的な知識を有さない日本語話者にとっての理解のしやすさや通用性から、「新型コロナウイルス感染症」案に賛成します。なお、何らかの曖昧さ回避を括弧付けすることについても反対はしません。--wighter(CIGO)会話2020年4月19日 (日) 09:36 (UTC)

報告 当方があまりに長時間編集を続けていたためwighter(CIGO)さんと編集の競合が起こってしまったと考えられるのですが、こちらの不手際によりwighter(CIGO)さんの意見が複製されてしまいました(差分)。お詫び申し上げますとともに、修正いたしますことをご報告申し上げます。--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 10:22 (UTC)

報告 #改名提案(再)にて、記事名に関する議論をサブページに分割する提案をいたしました。ご確認ください。--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 11:51 (UTC)

報告 他の方々からも更にたくさんの意見をお聞きするために、本議論をコメント依頼に提出いたしました。--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 12:51 (UTC) 改行を修正--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 12:52 (UTC)

報告 #(参考資料) 日本語圏での症例名使用状況を調査しましたので、ご覧ください(4月20日 (月) 時点)。

  • 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」はWHO日本公式はじめ7機関が使用
  • 「新型コロナウイルス感染症」は5機関が使用
  • 「COVID-19」の単体表記を使用している医療機関はゼロ

よって、改名は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」または「新型コロナウイルス感染症」のいずれかです。「COVID-19」という選択肢はありえません。--240F会話2020年4月20日 (月) 07:09 (UTC)

提案 及び 情報。さらに調査をすすめましたところ、以下のような結果となりました(#(参考資料) 日本語圏での症例名使用状況)。

  • 「新型コロナウイルス感染症」:20機関以上
  • 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」:8機関
  • 「COVID-19」:ゼロ

「新型コロナウイルス感染症」は政令で規定されただけあって、全国の医師会すべてがこの呼称を使用しているようです。主要地域のサイトしか確認してませんが、各自治体ごとに調査していけば膨大な数になることでしょう。実際、「新型コロナウイルス感染症」と「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」は改名提議者としてはどちらでもいいので、これを統合してもいいのですが、いずれにしましても、「COVID-19」の単体表記がここまでないとは想像しておりませんでした。よって、Atmark-chanさんの反対意見ならびに改名動議のいずれも根拠のないものであることがここに判明いたしましたので、近日中に改名作業に入ろうかと思います。なお、それでも反対意見を表明する場合は、ご自身の「考え」でなく、医療機関や学術書、論文その他の使用例など何らかの外部の根拠を用意なさってください。--240F会話2020年4月20日 (月) 08:17 (UTC)

報告 #改名提案(再)にて明確な根拠を示しました。ご確認ください。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 08:52 (UTC)

報告 「COVID-19」への改名提案を取り下げました。この手の記事の慣例を見つけたため短時間で意見が変わってしまい、申し訳ございません。なお、「新型コロナウイルス感染症」への改名に対しては引き続き反対の立場ですので、ご理解ください。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 09:30 (UTC)

コメント 追記 「新型コロナウイルス感染症」への改名について、#改名提案(再)節でも反対意見を表明しております。そこで、本節に関わる内容が複数の節に分散してしまうと読みやすさを損なったり過去ログ化の障害となったりする懸念がありますので、#改名提案(再)節で表明した意見のうち、本議論に関わる内容を再度以下に示します。
コメント まずは、新たな意見・議論の展開が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
本題に入りますが、皆様は「正式な日本語名称」を使用すべきとし、「新型コロナウイルス感染症」がそれに相応しいと仰っておられますね。その根拠としては、240F:36:82F2:1:698C:1C51:ED33:DAFAさん(現240Fさん)ご提示の令和二年政令第十一号があるようです。そちらを拝見したところ、
新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和二年一月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。 ) であるものに限る。(中略)
と書かれており、括弧内に大量の注釈がついています。ここまで大量の注釈を伴った名称の先頭部分のみを「正式名称」として扱うのには問題があります。
図にすると、
新型コロナウイルス
病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス
令和二年一月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたもの
(=本記事の内容)
のようになります。これの一番内側の緑の部分を赤の大枠と等しく扱うなどというのは無茶な話です。
(これにて、「これまで提出された反対意見に対する反論および議論」とさせていただきます。)--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 10:15 (UTC)
(上記への補足) コメント 「~等しく扱う」というのは、図中の緑の部分を赤の大枠の部分の名称で呼ぶこと(即ち、本記事を「新型コロナウイルス」と命名すること)を表しているつもりです。(以下略)--Atmark-chan </稿> 2020年4月19日 (日) 12:30 (UTC)
コメント 「外部の」根拠ではありませんが、新型コロナウイルス」の名称が不適切であるという明確な理由をご提示いたします。私の
1. 記事は今後も残り続けるものですから、「新型」という"時代に依存した"語を用いるのは不適当です。
という意見に関する、これとは全く別の根拠です。
既に存在する記事として、「新型インフルエンザ」という記事があります。この記事が解説している内容は、「新たなインフルエンザウイルスの全般について」です(冒頭の曖昧さ回避に明記)。
ですから、仮に「新型コロナウイルス感染症」のような名前の記事があるとすれば、それは「新たなコロナウイルスによる感染症の全般について」説明していなければなりません。よって、この記事に「新型」の語を用いるのはWP:CRITERIAの 5. 首尾一貫している に反します。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 08:45 (UTC)
以上となります。コピペしてきており、かつ表内のため、一部インデントがおかしくなっています。その点ご容赦ください。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 09:46 (UTC) 修正--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 09:49 (UTC) 修正--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 10:55 (UTC)

返信 取り下げに応じていただき、ありがとうございました。さて、貴殿の反対意見についてですが、取り下げ後のセクションで議論を続けると、また上下言ったり来たりになってしまいますので、以下、新たに提示なさるようお願いします。または、私の方で転載しますが、いかがでしょうか。表にされておられたのですね。気づきませんでした。--240F会話) 2020年4月20日 (月) 09:47 (UTC)--240F会話2020年4月20日 (月) 09:50 (UTC)

返信 同じことを考えていたようで、240Fさんの上記投稿を見る前に作業を行っておりました。気づかなかったとはいえ申し訳ございません。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 09:52 (UTC)

情報 厚労省の英語ページで英語での正式名「Coronavirus disease 2019」を用いている例を発見いたしましたので、参考までに。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 11:21 (UTC)

(「『COVID-19』単独での使用例がなく、『新型コロナウイルス感染症』の用例が多数を占める」としている240Fさんに対する意見です。「COVID-19」の記事名を再度推す意図はありません。)--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 11:57 (UTC)

平等な曖昧さ回避方式からの提案[編集]

コメント 2020年2月10日時点の情報を元にして「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患」の記事名で片割れ靴下さんが新規作成された当記事ですが、この疾患は先ず日本国内では新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令(1月28日付官報)で「新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和二年 一月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告 されたものに限る。)」の定義で公布され、世界保健機関(WHO)による新型コロナウイルスに関する「疾病及び関連 保健問題の国際統計分類第 10 回改訂(ICD-10)」における対応について(2月13日、厚生労働省)で「2019年新型コロナウイルス急性呼吸器疾患」と仮称され、世界保健機関(WHO)による新型コロナウイルスに関する「疾病及び関連保健問題の 国際統計分類第 10 回改訂(ICD-10)」における対応について(更新情報)(3月17日、厚生労働省)で「COVID-19」と公称されました。そして、2020年4月20日現在、日本語圏でWHO命名の「COVID-19」が普及しているかと思いきや、「新型コロナウイルス感染症」が当疾患を指す語として最も普及している状況であることは、#(参考資料) 日本語圏での症例名使用状況の調査からも周知の事実となっています。
 正式名称は5基準の全てないし大部分を満たすような、簡潔明瞭な名称であることが普通ですが、国際的な正式名とされる「COVID-19」に関しては、単体では「3. 曖昧でない」以外に日本語記事名としての長所が一つもありません。むしろ、仮称の「2019年新型コロナウイルス急性呼吸器疾患」や現記事名の「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患」の方が、ウイルス性の呼吸器疾患であることがはっきりと読み取れる記事名である点で、少なくとも「2. 見つけやすい」「3. 曖昧でない(曖昧さ回避が不要)」「4. 簡潔(要点を突いている)」の3要件を満足するという利点があります。「1. 認知度が高い(最も一般的、最も著名)」「2. 見つけやすい(読みやすさ=可読性、リンクしやすさ=検索性)」の点では、「新型コロナウイルス感染症」が断トツですが、Atmark-chanさんご指摘の通り、SARSやMERSを含む新型コロナウイルス感染症全般を想起させる総称的な語感があり、政令にも長い但し書きが付いているように、Wikipediaでも何らかの曖昧さ回避が必要になると思われます。
提案 取り下げ そこで、急ごしらえの試案ですが、仮に「新型コロナウイルス感染症」を作成するとしたら、平等な曖昧さ回避方式を採用し、内的な括弧内表記の裁量性を利用して、
のようにするのはいかがでしょうか。これなら、ウイルスの差異によって明確に区別することが可能(「3. 曖昧でない」)ですし、「COVID-19」の記事名からは読み取れない、ウイルス性疾患であることも一目瞭然です。また、括弧内も「4. 簡潔(短く、要点を突いている)」ですし、折衷案の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」のように括弧書き部分が曖昧さ回避によるものか別名の併記なのか誤認されるおそれもありません。平等な曖昧さ回避方式を採用しているため、「5. 首尾一貫している(同種の記事名との統一性)」も満たせます。「新型コロナウイルス感染症」への改名に反対なさっているAtmark-chanさんのご意見も取り入れた形でもあります。将来的には、国際疾病分類なり日本医学会が定める医学用語なり、医学上の正式な日本語名に取って代わられることを期待しますが、それまでの繋ぎの策としては機能するものと信じています。なお、上掲の括弧内表記については、あくまで一例に過ぎませんので、詳細は要検討で。--(会話) 2020年4月20日 (月) 13:30 (UTC) 提案していた試案を取り下げ。--Doraemonplus会話2020年4月21日 (火) 09:42 (UTC)
曖昧さ回避ページを作成しました。上記、Doraemonplusさんの案ですが、「新型コロナウイルス感染症」と呼ばれていない疾病(SARSとMERS)に関するリダイレクトは要らないと思います。また、いま新型コロナウイルス感染症というリンクが作成されたらそれは間違いなくCOVID-19への言及だと言いきれてしまう状況であり、かつ誤リンクを生んでしまう原因になりますから、当面の間新型コロナウイルス感染症新型コロナウイルス感染症 (SARS-CoV-2性)へのリダイレクトとするべきです。こうした曖昧さ回避の運用は、既に「自由民主党」で使われています。 片割れ靴下会話2020年4月20日 (月) 14:16 (UTC)
コメント 片割れ靴下さんの見立てですと、Atmark-chanさんがご提示なさった多色図の包摂関係は無効ということになるのでしょうか。他に記事名の曖昧さ回避の対象となり得る新型コロナウイルス感染症は存在しない、と。であるならば、曖昧さ回避は初めから不要で、振り出しに戻って曖昧さ回避なしの「新型コロナウイルス感染症」に改名するか、現記事名を維持することになるのでしょうか。わざわざ今から暫定名の「2019年新型コロナウイルス急性呼吸器疾患」に積極的に記事名変更する動機はないですよね。それでは現行の記事名と大差ないですし。--Doraemonplus会話2020年4月20日 (月) 14:47 (UTC)
コメント 片割れ靴下さんご提示の案であれば、下で私が箇条書きにまとめたようになると思います。そうすると新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)にて、他の「新型コロナウイルス感染症」の存在について言及することになると思います。また、その場合、新型コロナウイルス感染症 (SARS-CoV-2性)(現・2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患)に
のようなテンプレートを貼ることになるでしょうから、新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)への誘導も行われることになり、特に問題になるとは思いません。
ただ、当方、曖昧さ回避についてあまり詳しくないので、Doraemonplusさんの仰っている問題点は私の気づいていないところにあるのかもしれません。そのため、一度以下で示した片割れ靴下さんへの賛成表明は、一度保留とさせてください。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 15:06 (UTC)
Wikipedia:曖昧さ回避は、記事名の重複や競合を解消するための、いわば緊急避難的な手段だと理解しています。そのため、当疾患以外に「新型コロナウイルス感染症」と呼ばれる/呼ばれた疾患が存在していないのなら、いかなる曖昧さ回避も記事名に適用すべきではありません。SARSやMERSは正式名が命名される以前はどのように呼称されていたのでしょうか。--Doraemonplus会話2020年4月21日 (火) 03:48 (UTC)
(Doraemonplusさん宛)名目上曖昧さ回避という形になっていますが、どちらかというと「(総称としての)新型コロナウイルス感染症の一覧」的な記事として立てています。Atmark-chanさんのご指摘は、総称としての新型コロナウイルス感染症の可能性と、将来生まれ得る新型コロナウイルス感染症への懸念の2点であると理解しており、現時点で固定化された病名のついているSARSとMERSに対応する新型コロナウイルス感染症 (○○○性は要らないという主張です。片割れ靴下会話2020年4月20日 (月) 15:09 (UTC)
曖昧さ回避ページが実質的に一覧風記事になるのはよくあることですね。ただ、曖昧さ回避を適用するからには、過去・現在・未来に検証可能な形で「新型コロナウイルス感染症」の名称で言及されたことのあるコロナウイルス感染症以外は、曖昧さ回避ページ「新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)」で扱うべきではないです。前例としては、オリンピック・スタジアムオリンピック・スタジアム (曖昧さ回避)の関係があります。--Doraemonplus会話2020年4月21日 (火) 03:48 (UTC)
コメント 情報ありがとうございます。--Atmark-chan </稿> 2020年4月21日 (火) 05:22 (UTC)
情報 重症急性呼吸器症候群中東呼吸器症候群に対して「新型コロナウイルス感染症」やそれに似た名称を、SARSコロナウイルスMERSコロナウイルスに対して「新型コロナウイルス」やそれに似た名称を使用している例・根拠を発見いたしましたので、ご報告申し上げます。
- 「新型コロナウイルス」(又はウルス)の呼称が多くみられる。
以上のように、一定数の使用例が見受けられましたので、「重症急性呼吸器症候群」及び「中東呼吸器症候群」を「新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)」に掲載するのは特に問題ないと思います。--Atmark-chan </稿> 2020年4月21日 (火) 06:27 (UTC)
提案 これまでのDoraemonplusさんと片割れ靴下さんのご提案の相違点は、次のものだと思います。
以下は、これらに対する私自身の考えです。
新型コロナウイルス」をそのとき新型のコロナウイルスとして一般的なものに転送するという前例を作ってしまうと、今後もそれが持続するでしょう。そうするとコロナウイルスが新たに生まれる毎にリダイレクト先を変更し、更にリンク修正も行うという手間が生じてしまいます。
また、ある記事へのリダイレクトを期待してアクセスしたら、いつの間にか転送先が変わっていて混乱する、というようなことも考えられます。
WP:CRITERIAには「複数の基準を満たすために他の基準を犠牲にする必要があるかもしれません」とありますし、 5. 首尾一貫している を満たすためだけに他の項目のリダイレクトにまで影響することはしなくても良いと思います。
ですので、Doraemonplusさんと片割れ靴下さんの案に、以上で述べた私の考えを入れた新たな案を提案します。以下の通りです。
皆様どうでしょうか。--Atmark-chan </稿> 2020年4月21日 (火) 07:12 (UTC)
新型コロナウイルス感染症」のリダイレクト先については、誤リンクを防ぐという観点での提案ですので、リダイレクト先が変更になったという事実が定着するまでの間、誤リンクを手動または半・全自動的な手法で書き換えていくというのでも構いません。片割れ靴下会話2020年4月21日 (火) 07:29 (UTC)
ありがとうございます。今後生まれる誤リンクは手動または半・全自動的な手法で書き換えていくという点に賛同します。既存のものはWP:BOTREQに提出するなどして解消するのが良いと思います。--Atmark-chan </稿> 2020年4月21日 (火) 08:07 (UTC)
支持 リダイレクトを作り曖昧さ回避の括弧をつけることによって、記事名の表す内容が一意に定まり、かつ同種の記事名との統一性も満たせるというのは、非常に画期的な良いアイデアであると思います。私の示していた意見のほうも取り入れて考えてくださり、ありがとうございました。
ひとつだけ気になる点としましては、平等な曖昧さ回避には「分野名を付記しない項目名のページは、独立させた『項目名 (分野)』の記事へのリンクの一覧を載せる曖昧さ回避ページにします」とありますので、新型コロナウイルス感染症の記事そのものを曖昧さ回避化し、新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)は作らなくてよいのではないか、ということです。
その点以外には、特に何も問題はないと思います。括弧内の表記につきましても、Doraemonplusさんの仰る通り、これから詰めていけば良いことでしょうし。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 14:29 (UTC)
コメント 追記 編集が競合してしまったようで、片割れ靴下さんのご意見を踏まえていない内容を追加してしまいました(上記)。申し訳ございません。
自由民主党」での例を示してくださりありがとうございます。とすると、片割れ靴下さんのご意見は以下のようになるでしょうか。
このような形式での曖昧さ回避は片割れ靴下さんご提示の通り既に前例があるようですので、そちらへも賛成を表明いたします。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 14:42 (UTC) 微修正--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 14:51 (UTC)
保留 Doraemonplusさんのご意見を踏まえ、上記の賛成表明は一度保留とさせていただきます。--Atmark-chan </稿> 2020年4月20日 (月) 15:06 (UTC)

コメント 2019新型コロナウイルスの改名提案にも影響しそうな話になってきているため、こちらにもコメントさせていただきます。カッコ書きで(SARS-CoV-2性)を付けるという案ですが、反対意見が強いことによる折衷案、あるいはあくまでも略語としての使用ということで理解してよろしいでしょうか? 提案者であるDoraemonplus氏の「「COVID-19」の記事名からは読み取れない、ウイルス性疾患であることも一目瞭然」とあるのと同様に、あちらの記事について、普及している「コロナウイルス」という名称が何らかの形で分かるようにした方がいいという意見を私は持っています。

このため、一般の方にはコロナウイルスであることが分かりにくい、「SARS-CoV-2」ではなく、コロナウイルスを名称に含む「新型コロナウイルス」系(個人的には次案が無理なら「新型コロナウイルス (2019年発生)」がいいかなと思っていました)ないしは「SARSコロナウイルス-2」を支持しています。こちらの記事名が「新型コロナウイルス感染症 (SARS-CoV-2性)」になったことによって、向こうでの議論とは無関係に(あるいはこちらの名称に引きずられて)、記事名が「SARS-CoV-2」に押し切られるのは個人的には好ましい話ではなく、その点確認したいと思っています。もちろん、結果的に「SARS-CoV-2」になるのは構いませんが、上の議論を見る限り、こう言ったら怒られてしまうかもしれませんが、折衷案的にも見え、これに引きずられて向こうの記事名が決まってしまうのも、個人的にはなんだかなあと思ってコメントさせていただきました。--Jakenale会話2020年4月20日 (月) 15:14 (UTC)

コメント 仰る通り、折衷案、かつ略語としての使用です。詳しいことは後から決めていくことになると思いますが、「新型コロナウイルス感染症 (SARSコロナウイルス-2性)」とすると長すぎますので、現時点では、曖昧さ回避の括弧内では略称を使っております。
また、ノート:2019新型コロナウイルス#改名提案のほうに新たなコメントを書きましたので、宜しければそちらもご確認ください。--Atmark-chan </稿> 2020年4月21日 (火) 00:08 (UTC)
Atmark-chanさんの意見、承知しました。コメント感謝いたします。--Jakenale会話2020年4月21日 (火) 07:44 (UTC)

:::: 報告 サブセクションにしました。なお、このサブセクション以前にも曖昧さ回避に関する複数の発言があります。--240F会話2020年4月21日 (火) 04:54 (UTC)

反対 及び コメント及び 提案 議論の展開が急性でついていけていませんでした。まず、Doraemonplusさんによる「平等な曖昧さ回避方式からの提案」以前のAtmark-chanさんへの返信をまず書かせていただきます。Atmark-chanさんの「新型」という表現への疑義については、Doraemonplusさんが「(個人的には私もAtmark-chanさんに共感するところもありますが)残念ながらWikipediaでは、それは未発表の独自研究とみなされ、排除の対象です。それが信頼できる情報源に掲載されて初めてWikipediaに記載することができます(検証可能性)。専門家の発表を待ちましょう。」という返信をされていますが、私も共感も含めて同意見です。たしかに、国立感染症研究所感染症情報センターは [16][17][18]で、SARSコロナウイルスを「新型のコロナウイルス」「新型コロナウイルス」と表記していました(現在進行形なので「います」)。しかし他方で、同研究所の>疾患名で探す>コロナウイルス感染症では「SARS、MERS、COVID-19」を「コロナウイルス感染症」としています。ここでは「新型コロナウイルス感染症」とはしていないことに注意したく思います。そして、国立感染症研究所は「新型コロナウイルス感染症」をCOVID-19に限定して使っています。すなわち、

記事名の日本語上のニュアンスをみるために英語表記と日本語表記を反転してみます。

このように国立感染症研究所は、COVID-19を、SARSとMERSに対する「新型コロナウイルス感染症」という使い方をしています。(SARSとMERSが「旧型コロナウイルス感染症」なのかは不明ですが、現在の「新型コロナウイルス」は「SARSコロナウイルス2」なので、「重症急性呼吸器症候群2」とはせずに「新型コロナウイルス感染症」としたところからすれば、用法としては少なくともSARSは「旧型コロナウイルス感染症」であるかのようなニュアンスです)これは、COVID-19が2020年現在進行形の疾患であるからで、かりに2030年に更に新型のCoVおよびその感染症が発生したら、「新型コロナウイルス感染症(2030)」「COVID-30」となるのでしょうか。繰り返しになりますが英語版では「Corona Virus Disease 2019」です。直訳すれば「コロナウイルス疾患(2019年)」です。Atmark-chanさんの「新型」への疑義の視点からすれば、「新型コロナウイルス疾患(2019年)」よりも「コロナウイルス疾患(2019年)」の方が適切となるのでしょうか。ウィキペディアで日本語圏の用語を翻訳していくのは、既存訳語がない場合は問題ありません。しかし、すでにウィキペディア外部の医療機関や公的機関での訳語・用語の使用実態がある以上は、検証可能性の観点からも、現実の日本での使用実態に準じるべきでしょう。要は、日本を代表する専門家組織の国立感染症研究所が呼称について考慮し検討したうえで使用している表記を「あえて使わない」方策はないでしょう。

次に、「平等な曖昧さ回避方式からの提案」ですが、新型コロナウイルス感染症 (SARS-CoV-2性)は面白く、賛成しようと思いました。しかし、その後しばし考慮するに、記事名第三規準(「3. 曖昧でない」)を優先しすぎており、ウィキペディアの一般閲覧者にとって見たことのない文字列となります(「新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)」の方がより規準を満たしています)。一般閲覧者にせよ、大多数の日本語話者にとっては「新型コロナ」「新型コロナウイルス」が一般的で、「SARS-CoV2」はほとんど一般的ではないし、新聞やテレビでも見たことがありません。やはり、Wikipedia:記事名の付け方の「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」であることが優先されるべきでしょう。さらに、国立感染症研究所はじめ日本を代表する専門研究機関・医療機関の用語使用実態からいっても、新型コロナウイルス感染症(2019年)、または新型コロナウイルス感染症(2019年−)(ハイフンは現在進行形の意味です)を提案します。これはJakenaleさんの「新型コロナウイルス (2019年発生)」にヒントを得たものです。ついでに2019新型コロナウイルスについていえば、私は「発生」をとって「「新型コロナウイルス (2019年-)」がよろしいと思います。

新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)を例にすれば、

がよろしいかと考えます。 JAWPでも曖昧さ回避ページとしてコロナウイルス感染症記事があり、

  • 重症急性呼吸器症候群 (SARS) - 2002年。
  • 中東呼吸器症候群 (MERS) - 2012年。
  • 2019新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) - 2019年。

という内容です。この名称もいいと思われます。すなわち2019新型コロナウイルス感染症、または2019年新型コロナウイルス感染症です。 私の提案をまとめます。

改名候補
新型コロナウイルス感染症(2019年)
新型コロナウイルス感染症(2019年-)
2019年新型コロナウイルス感染症
2019新型コロナウイルス感染症

要するに、で区分すれば、記事名規準すべてを満たすのではないかという提案です。--240F会話) 2020年4月21日 (火) 07:15 (UTC) 2019新型コロナウイルス感染症」は一般閲覧者にとって「2019」が何の数値かわからないので候補より外します。--240F会話) 2020年4月21日 (火) 07:23 (UTC) また指摘があり、表内の表記を半角ハイフンに変更しました。--240F会話2020年4月21日 (火) 08:14 (UTC)

Doraemonplusさんは、「なお、上掲の括弧内表記については、あくまで一例に過ぎませんので、詳細は要検討で」とおっしゃっているので、曖昧さ回避のカッコの中身についてはおいておくとして、以下の骨子となる2つについては賛同するということでよろしいのでしょうか? 片割れ靴下会話2020年4月21日 (火) 07:40 (UTC)
  1. 2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患」(旧記事名)を「新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避検討中)」へ移動する
  2. 新型コロナウイルス感染症」(現在、旧記事名へのリダイレクト)については、リダイレクト先を「新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)」へと変更する
  • コメント まず、あまりの議論の急展開ぶりに皆様の全てのコメントをフォローし切れていないことをご容赦ください。さて、私が提示させていただいた、ウイルス名を使用した曖昧さ回避方式の改名試案は、SARSもMERSもCOVID-19も皆「新型コロナウイルス感染症」と呼称されている事実があるとする、Atmark-chanさんがお話になった内容を基礎にしています。提案後、「SARSやMERSは正式名が命名される以前はどのように呼称されていたのでしょうか」との私からの問いかけに対し、4月21日 (火) 06:27 (UTC) 付でAtmark-chanさんより調査結果の回答がございましたが、それによると、一字一句違わず「新型コロナウイルス感染症」と呼称されたという事実は確認できませんでした。その時点で、解決すべき3者間の記事名の競合問題は消えたため、平等な曖昧さ回避方式の改名案は根拠を失いました。よって、ウイルス名を使用した平等な曖昧さ回避方式の改名案は取り下げることにします。
  • しかし一方で、これとは別に現時点で、広義の「(総称としての)新型コロナウイルス感染症」と、狭義の「(COVID-19を表す)新型コロナウイルス感染症」との間に記事名の競合が生じることが分かっているため、2者間で何らかの曖昧さ回避的方法を考慮する必要があります。240Fさんがお示しの通り、既にjaWPには実質的に、広義の「新型コロナウイルス感染症」に相当する記事として「コロナウイルス感染症」が存在します。したがって、内容的に「新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)」は無用の長物となり、「コロナウイルス感染症」に役割を譲る(前者を後者に統合する)ことになりましょう。つまり、広義の「新型コロナウイルス感染症」は「コロナウイルス感染症」で事足ります。あとは、狭義の「新型コロナウイルス感染症」について、代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避の方法が課題となります(未来のことについては、240Fさんは2030年のコロナウイルス感染症を仮定されていますが、現在未定のことまで考慮に入れなくてもよいと思います)。直感的には、240Fさんが提案なさっている「新型コロナウイルス感染症 (2019年)」が最も自然な感じがします。ただ、「新型コロナウイルス感染症」のリダイレクト先問題など、まだ全体的な考えがまとまっていないため、これから皆様のコメントをじっくり読み返しながら共に考えてみたいと思います。中途の意見につき失礼します。--Doraemonplus会話2020年4月21日 (火) 09:42 (UTC)
賛成 括弧内に年を使用することについて賛成します。ただ、上に続いている議論の中で「−」の文字(変換の仕方が分かりません…)が見られるのですが、入力のしやすさから考えて、普通の半角ハイフン「-」を使用するのが無難だと思います。--Atmark-chan </稿> 2020年4月21日 (火) 08:06 (UTC)

報告 #少ないながらも使用例が存在する呼称の節を新設しました。--Atmark-chan </稿> 2020年4月21日 (火) 12:59 (UTC)  確認 下の#新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)の統合提案の節へも議論は続いているのですが、もしかするとお気づきになっていない方がいらっしゃるかもしれないので、ここで念のため書いておきます。(この#平等な曖昧さ回避方式からの提案の節と同階層で一度区切ったほうが見通しが良いと考えました。)--Atmark-chan </稿> 2020年4月24日 (金) 22:43 (UTC)

新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)の統合提案[編集]

提案 Doraemonplusさんが言及していらした、新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)コロナウイルス感染症に統合するということについて、正式に提案を致します。

今までの議論の中で、「新型コロナウイルス感染症」の名称が漠然としており指し示す内容が一意に定まらないという私の主張をきっかけとして新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)の作成に至りました。私の主張に耳を傾けてくださり、改めて皆様に感謝申し上げます。

しかし今では、重症急性呼吸器症候群に関して、今までの調査からもわかる通り「新型コロナウイルス感染症」の名称は確認できていないというのが事実です。そうすると、新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)重症急性呼吸器症候群を載せるというのは、Doraemonplusさんご指摘の通り少々問題があります。ただ、コロナウイルスを原因とする感染症のうち有名な「三大」のようなものである新型コロナウイルス感染症 (SARS-CoV-2性)(現・本記事)、重症急性呼吸器症候群中東呼吸器症候群のうち重症急性呼吸器症候群のみが掲載されていないというのは、読者としてウィキペディア見た際に利便性に支障をきたしてしまうというのもまた、事実でしょう。

このように、「重症急性呼吸器症候群新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)載せるか」ということについては複雑な問題となってしまいます。しかし、「重症急性呼吸器症候群コロナウイルス感染症載っている」ことについては何も問題はありません。

ですので、折角作成していただいた片割れ靴下さんには本当に申し訳ないですが、新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)」は「コロナウイルス感染症」に役割を譲るべきだということになります。

長い間議論となっておりました「新型コロナウイルス感染症」の転送先問題については、新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)に転送するということでほぼ合意に至っております。そしてその新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)コロナウイルス感染症に統合されるのですから、コロナウイルス感染症へのリダイレクトにするべきでしょう。「新型コロナウイルス感染症」から転送されてきても辻褄が合うように、冒頭文に

ある時点で新しく発見されたコロナウイルス感染症を、新型コロナウイルス感染症(しんがたコロナウイルスかんせんしょう、novel coronavirus infectious disease)と称する。

のような記述を足せば良いと思います。

新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)のほうは、コロナウイルス感染症へのリダイレクトとするか、削除依頼することになるでしょう。私としてはどちらにするべきか判断ができないので、ひとまず保留とさせていただきます。

 案1 以上のことを総合して、今まで通りの箇条書きで表しますと、

となります。いかがでしょうか。具体的な手順としては、

  1. 2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患(本記事)を、新型コロナウイルス感染症 (2019年-)に改名する。
  2. 新型コロナウイルス感染症へのリンクを、Bot作業依頼に出すなどして新型コロナウイルス感染症 (2019年-)と改める。
  3. コロナウイルス感染症の冒頭文を変更し、新型コロナウイルス感染症を、コロナウイルス感染症へのリダイレクトにする(誤リンクをなるべく防ぐため、お知らせなどに掲載するのも良いと思います)。
  4. 新型コロナウイルス感染症 (曖昧さ回避)を、コロナウイルス感染症へのリダイレクトとする、又は削除する

となると思います。

長文失礼致しました。--Atmark-chan </稿> 2020年4月22日 (水) 13:10 (UTC) インデント修正、取り消し線追加--Atmark-chan </稿> 2020年4月22日 (水) 14:38 (UTC) --案の部分を明確化--Atmark-chan </稿> 2020年4月24日 (金) 23:06 (UTC)

を貼ることで、「コロナウイルス感染症」への誘導が確保できれば問題ないでしょう。リダイレクトの方針には気がついていなかったので、そちらを提示いただいたことについて感謝申し上げます。
 案2 ここまでを整理すると

となりますね。行うことは、

となると思います。

--Atmark-chan </稿> 2020年4月22日 (水) 15:13 (UTC) 修正--Atmark-chan </稿> 2020年4月22日 (水) 15:16 (UTC) --追記--Atmark-chan </稿> 2020年4月23日 (木) 23:47 (UTC) --案の部分を明確化--Atmark-chan </稿> 2020年4月24日 (金) 23:06 (UTC)
ハイフン付の案の場合、収束年を書くということだったと思います。そして、その「収束年」を書くとしたら日本を基準とすることになると思います(世界中で一斉に収束するとは考えにくい)。ただ、ウィキペディアは日本語版であって日本版ではないので、日本中心の収束年を書く(ことになる可能性が高い)のなら、最初から発生年に限定して書くことが適切だと思います。--Atmark-chan </稿> 2020年4月23日 (木) 23:47 (UTC)

案2の再掲[編集]

 案2(再掲)→リンク
再掲します。--Atmark-chan </稿> 2020年4月25日 (土) 15:34 (UTC)
新型コロナウイルス感染症 (2019年)の冒頭部は「2019年新型コロナウイルス感染症」で統一してみましたが、いかがでしょうか。--Atmark-chan </稿> 2020年5月2日 (土) 00:18 (UTC)
    • コメント 提案、議論から改名、移行まで、本当にお疲れさまでした。冒頭部については、私からは特に異議はありません。もし直したい編集者が出てくれば直したらいいと思います。--Doraemonplus会話2020年5月2日 (土) 05:52 (UTC)
  •  報告等 記事冒頭部についてもこちらでご意見を募ろうと思っていたのですが、現状複数の利用者様が編集・差し戻しなさっており、改めて節を設けて合意形成を行う必要が出てきたように感じます。
そこで、#冒頭部について節を作成いたしました。ですので、今後冒頭部関連の議論はそちらで行っていただきたく思います。
既にご意見頂いているDoraemonplusさんには、申し訳ないのですがそちらでも再度ご意見を頂けますとありがたいです。お手数ですがよろしくお願いいたします。--Atmark-chan </稿> 2020年5月2日 (土) 15:12 (UTC)

(参考資料) 日本語圏での症例名使用状況[編集]

日本語圏での疾患名使用状況を調査しました。

適宜更新するので表内情報は変動する。なお「新型コロナウイルス(COVID-19)」という使用例もあるが(日本産科婦人科学会,「国立医薬品食品衛生研究所)、ウイルス名と疾患名との混同を誘発する可能性があるため改名候補にはならないと考えられるので表には入れない。)--240F会話2020年4月20日 (月) 06:57 (UTC)

疾患名 使用機関
新型コロナウイルス感染症 *「令和2年政令第11号」(感染症法に基づく政令
*厚生労働省
*日本感染症学会
*日本医師会
*東京都医師会
*日本臨床腫瘍学会
*千葉県医師会
*埼玉県医師会
*神奈川県医師会
*愛知県医師会
*京都府医師会
*大阪府医師会
*兵庫県医師会
*北海道医師会
*福岡県医師会
*東北医科薬科大学病院
*東京大学付属病院
*京都大学医学部附属病院
*慶應義塾大学病院
*北里大学病院
20
新型コロナウイルス感染症(COVID-19) *WHO公式サイト(日本語)
*国立感染症研究所
*国立国際医療研究センター
*東京都感染症情報センター
*日本集中治療医学会
*日本環境感染学会
*日本透析医学会
*日本プライマリ・ケア連合学会
8
COVID-19 日本核医学会の日本医学会連合加盟学会への情報提供要請文書において単体表記。 1
備考 *医薬品医療機器総合機構は国際機関ICMRA関連情報COVID-19単体表記しているが、トップページの新着情報では「新型コロナウイルス感染症」を多用。
*日本小児科学会の在宅療養児介護者のCOVID-19感染判明時等の支援についてで単体表記しているが、トップページでは「新型コロナウイルス感染症」を用いる。
*日本医学会連合加盟学会は連合声明「新型コロナウイルスとの戦い」において、冒頭で「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」と用い、以下「COVID-19」単体表記を使用。

以上、改名候補としては「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」(7機関が使用)または「新型コロナウイルス感染症」(5機関が使用)のいずれかです。使用機関ゼロの「COVID-19」という選択肢はありえません。COVID-19単体表記を使用している日本の公式機関・医療機関が存在するのでしたら、お知らせください。--240F会話) 2020年4月19日 (日) 15:55 (UTC)数値更新。--240F会話2020年4月20日 (月) 07:00 (UTC)

  • [追記]将来、医学辞典で立項されるとしても、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」となるだろうことがこうした調査から予測されます。「COVID-19」の名称で辞典で立項されるとは到底想像できません。これは、将来、何かしら画期的な発見(たとえば、「コロナウイルスではなく、別のウイルスだった」とか)があれば別ですが、それはその時改名が必要であればすればいいだけの話です。
  • 唯一、Covid19 Japanというサイトがあり、マスコミでも報道されているようですが、公式機関ではなく、株式会社jig.jp / Code for Sabaeが運営されているようです。しかし、このサイトも「新型コロナウイルス対策ダッシュボード」というのが名称であり、また「新型コロナウイルス感染症」をサイト内でも使用しており、「COVID-19」はデザイン上使用している状態です。公式機関でも学術組織でもないので、上記表には入れません。--240F会話2020年4月19日 (日) 16:18 (UTC)
    • 情報を追加しました。「新型コロナウイルス感染症」は政令で規定されただけあって、全国の医師会すべてがこの呼称を使用しているようです。主要地域のサイトしか確認してませんが、各自治体ごとに調査していけば膨大な数になることでしょう。実際、「新型コロナウイルス感染症」と「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」は改名提議者としてはどちらでもいいので、これを統合してもいいのですが、いずれにしましても、「COVID-19」の単体表記がここまでないとは想像しておりませんでした。--240F会話2020年4月20日 (月) 08:09 (UTC)

少ないながらも使用例が存在する呼称[編集]

ここでは、2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患や関連する項目の呼称として、使用例が比較的少ないながらも検証可能な形で存在しているものを、具体例とともに書き連ねます。なお、便宜的に、使用例が存在しないものも示している場合がありますのでご了承ください。発見し次第更新するので、情報は変動する可能性があります。

具体例 備考 [具体例]の最終提示日時
2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患を「COVID-19」と単独で呼称 医療・医学組織

教育・研究機関

現在は、政令で用いられていることからも、「新型コロナウイルス感染症」の呼称が一般的。しかし、この呼称は新型のコロナウイルス全般や他の感染症にも用いられる可能性があり、指し示す内容が一意に定まらない懸念がある。 2020年4月21日 (火) 04:47 (UTC)
重症急性呼吸器症候群SARS)を「新型コロナウイルス感染症」と呼称 発見できず。 他に「新型肺炎」の呼称が存在した(参考 重症急性呼吸器症候群固定記事冒頭)。 2020年4月21日 (火) 10:54 (UTC)
中東呼吸器症候群MERS)を「新型コロナウイルス感染症」と呼称 医療・医学組織

教育・研究機関

その他公的機関

2020年4月21日 (火) 10:54 (UTC)
SARSコロナウイルスを「新型コロナウイルス」と呼称 政府機関 2020年4月21日 (火) 06:27 (UTC)
MERSコロナウイルスを「新型コロナウイルス」と呼称 教育・研究機関 2020年4月21日 (火) 06:27 (UTC)
更新:

追加動議:暫定記事名テンプレート除去[編集]

改名動議に関して追加動議します。暫定記事名テンプレートを除去します。改名動議と重複ですし、「暫定記事」であることが問題なら新規に改名動議をすればよいでしょう。先行する動議にノート:国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況#暫定記事名テンプレートについてがあります。コメントはここでもいいですし、先行動議でもいいです。--240F:36:82F2:1:EC5E:BE41:F8:A07D 2020年4月11日 (土) 06:52 (UTC)

特に反対意見もなかったのと、改名議論のサブセクションでの見やすさを考慮し、セクションの階層をあげました。--240F会話2020年4月19日 (日) 15:17 (UTC)