ノート:怪獣映画

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怪獣映画という時点ですでにB級映画だと思われるが・・・。A級怪獣映画ってあるのだろうか。0null0 09:22 2004年4月17日 (UTC)

平成ガメラがA級とは到底思えません。それとは関係ない話ですが、実相寺監督は本編の監督です、著名な怪獣映画の本編監督の項を作るか削除すべきです。--219.110.90.120 2007年5月29日 (火) 09:05 (UTC)[返信]

「B級映画」の「B級」には二つの意味があります。ひとつは「作品に対する評価」としてのB級、つまり批評家や一般のファンが「あの映画はB級だね」というふうに使う言葉。これはその作品を観た人が決めることであり、主観的な意味を持ちます。そしてもうひとつは「製作費の等級」としてのB級。これは絶対的で客観的な意味の「業界用語」です。撮影所の企画室から送られてくる脚本(「準備稿」と呼ばれるもの)を本社の製作部で検討し「この内容ならヒットする。輸出も出来そうだ」と判断されれば「A級予算」が組まれ、「これはマニアックすぎる。あまり金をかけすぎると赤字を出すかも」と判断されれば「B級予算」で製作されるといった具合です。本項に記載されている「B級映画」とは、後者の意味でのB級ではないでしょうか。 ちなみに日本の『ゴジラ』や『ガメラ』はシリーズ化されるにつれて予算を削られていきましたが、それでも後者の意味で言えば「A級」です(第一作目の『ゴジラ』などは、おおかたの評価としても「A級」です)。出来上がった個々の作品を鑑賞して「あれはA級、これはB級」と評価するのは個人の自由ですが、「怪獣映画という時点ですでにB級」というのは少々乱暴な意見かと思います。 --中小路和雄会話2013年2月20日 (水) 02:48 (UTC)[返信]

「ジャンルとしてB級」という表現や把握は存在すると思いますが。私自身は怪獣もの大好きですけど、やはり世間の目は温かくないです。平成ガメラがA級であることに私自身は反論しませんが、世間がそれを広く認めるか、となると大いに疑問です。
まあ、それとここでこの表現を残すかどうかは別の話です。だが、この手の映画が低く見られる、あるいはけなされる、出演者が隠したがるといった話は結構出典付きで出せると思うんですよ。--Ks会話2013年2月20日 (水) 03:06 (UTC)[返信]

一覧について[編集]

どの分野でもそうですが、一覧を充実させると記事がひどく読みづらくなります。カテゴリで対応するか、別記事にすべきではないでしょうか。--Ks会話2013年3月6日 (水) 02:30 (UTC)[返信]