ノート:忍術

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忍術のページですが、史実と講談や小説がごっちゃになっているように思います。 また、忍術の流派に馬庭念流や荒木新流などが含まれていますし、心眼流についても一体なにを出展にされているのか、ぜひ教えていただきたいです。馬庭念流や荒木新流については竜虎の巻など呪文関係の伝書や外のものを指して書かれているのかもしれませんが、そういったものは大半の流派に存在するので、忍術とひとくくりにするのは乱暴かとおもいます。--111.188.29.182 2010年4月6日 (火) 09:21 (UTC)[返信]

心眼流につきましては、公刊書 星國雄著「正伝 柳生心眼流兵法術」の中に、星貞吉拳法師よりの明らかな伝書が掲載されており、 そこに忍足等の技術が記載されております。これは、忍術のものととらえてよろしいかと存じます。--133.31.213.145 2010年5月26日 (水) 02:20 (UTC)[返信]

  • 確認しましたが、私の認識している限りではもともと剣術の足捌きのはずですが…足音を立てない、という一般的な意味での忍び足としても、普通剣術や柔術でもその程度の事やさげおや鞘を使った技術も含んでいます。そういった身体技法まで忍術にしてしまうとほとんどの流派が(一刀流や新陰流、はては山鹿流や伊勢流などの軍学礼法まで!)が忍術になってしまいます。普通、武道史ではそういった技法は忍術ではなく「外の物」や兵法、武芸者としての教養として扱われているように思います。忍術の項は外の物や武芸者としての教養と、まさに専門的な忍びの術について、まだ整理されていない気がします。--118.238.92.76 2010年5月28日 (金) 13:48 (UTC)[返信]
  • お説ご理解致しました。了解しました。とりあえず心眼流に関しましては、私の責任で削除させて頂きました。もし又、他のご意見や裏付け資料などがございましたならば、どしどし頂けますよう皆様どうぞ宜しくお願い致します。本項目は、特に外国の方々に注目されておりますので、出来るだけ正確さ・公平性に気を付けて、ウィキペディアでは、正しい日本固有の文化として紹介・解説して行きたく存じております。--133.31.213.145 2010年6月1日 (火) 07:18 (UTC)[返信]
  • 初めて投稿いたします。柳生心眼流ですが、東北伝南方派の前星圀雄(柳生拳心齊)宗家代理の最古老の師範(宮城県南方在中)に、お話と宗家皆伝のみ持ちうる伝書を特別に拝見させていただきましたが、明らかに情報収集の方法が記載されていました。また事実上の開祖と言われている竹永隼人兼次は、南部藩との防衛の最前線での足軽頭を務め、これが後に伊達黒臑巾組になり、柳生心眼流の柳生は柳生但馬守から認定されるが、いわゆる裏柳生(柳生忍軍)の技術といわれる情報収集や技が伝承されているとのことでしたので、柳生心眼流を東北伝南方派を記載いたしました。--118.109.111.126 2010年7月4日 (日) 14:54 (UTC)[返信]