ノート:役員 (会社)

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英語版へのリンク先が「ソウダンヤク」となっていますが、違うとおもいます。Board of directorsあたりではないでしょうか?en:Board_of_directors--LT 2008年8月14日 (木) 13:35 (UTC)[返信]

Board of directorsは既に取締役会に対応してますし、en:Corporate_titleの方が妥当かと。--シャイロック 2008年8月14日 (木) 19:16 (UTC)[返信]

世界的観点について[編集]

「世界的観点」のガイドラインを考慮すると、日本の法律上の役員に関する概説は「日本企業の役員の概要」とでもしておき、「概要」を冠する節には、特定の国に依存しない本質的内容、すなわち各国の慣習に通底する要素や、制度の発祥・歴史、それぞれの間の関係などを書くべきではないでしょうか。

もっとも、それを書ける人間がいるかどうかも、出典にできる文献があるかすら(私には)分かりませんので、すぐに出来ない場合には、とりあえず現在の「概要」の節名に「日本」の文言を入れて、「概要」のない状態にしておくのがいいのではないでしょうか。

ご議論願います。--Kirikaxfan 2011年10月27日 (木) 13:21 (UTC)[返信]

1.1.1 役員等=機関の部分について[編集]

混乱を招く説明とはなるが、例えば取締役会設置会社において、取締役会という機関は「会社の業務執行の決定」「取締役の職務執行の監督」という重要な役割を担っているが、この取締役会の決議は出席取締役の過半数(もしくは定款で定めた割合)の賛成で行われ、各取締役の議決権に優劣はなく代表取締役といえども議決権の上では同列である。しかし、多くの企業では取締役間に厳然とした序列が存在するため上位職者の意に反した意思表明を行うことは実質的に困難であり、このことからも取締役の中に序列を設けることは会社の重要な意思決定や監督機能に少なからず悪影響を及ぼすことが分かる。

これが、日本において「経営と執行の分離が為されていない」と言われる所以であり、この問題の解消を目的として「執行役員」制度を導入した企業も少なくないが、執行役員の前に「取締役」と冠されない限り、単に取締役クラスと部長クラスの間に新たな階層が増えただけである。日本においては、前近代の"ゲマインデ"(村落共同体。いわゆる「ムラ社会」)の構図がそのまま企業に踏襲されたため─それは日本企業の強さの源泉でもあるが─、欧米型のガバナンス(企業統治)制度の本質的な理解が一部欠落したまま現在に至っている。このため、機能集団たる欧米の企業とは組織の在り様が根本から異なっており、そもそも多くの日本企業では「経営と執行の分離」がそれほど重要だとは考えられていない


とされていますが出典・根拠が明確ではなく説明として不要であると思われるため編集・削除上のカテゴリの法律上の定義に統合したいと思いますがいかがでしょうか サイコロのゆくえ会話2021年11月5日 (金) 16:38 (UTC)    編集済みです サイコロのゆくえ[返信]