ノート:広島シティネットワーク

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JR西日本広島地区快速列車停車駅との統合について[編集]

勝手ながら、JR西日本広島地区快速列車停車駅の内容をみると、ここの内容を具体的に示したものであると思われるため、統合依頼の方を提出致しました。理由として、以下の通りです。

  • JR西日本広島地区快速列車停車駅の場合、基本的には列車停車駅であるが、ほぼ大部分が広島シティネットワーク内で網羅されている。
  • その為、広島シティネットワークの路線図(仮に作成するとして)の内で快速列車の表のみを別段切り離す事が広島シティネットワークの内容の保守(ここでは記事の手入れ)につながるかどうかと言えば、片方のみで終わってしまいどちらかが手薄になる。(鉄道プロジェクトにおける停車駅表についてを参照のこと)。
  • また、現状では広島シティネットワークの概要のみで具体性に欠けるが、停車駅表を持つことで具体性が出てくる。

取りあえず、このようなことですが、意見など頂けたら幸いです。Sat.K 2004年9月19日 (日) 15:58 (UTC)一部補正Sat.K 2004年9月19日 (日) 16:04 (UTC)[返信]

御筋駅(予定)ですが、漢字間違い)で三筋なので訂正させていただきます。

シティーネットワークの範囲について[編集]

現在この項目では、広島シティーネットワークについて記載されているのにもかかわらず、シティーネットワーク外の区間についても記載されています。やはりシティーネットワーク外の区間については、この項目ではなくそれぞれの路線の項目の方に記載したほうがわかりやすくて、いいと思うのですがどうでしょうか?--Yks 2007年9月3日 (月) 05:16 (UTC)[返信]

要出典の箇所をコメントアウトしました。再掲載される場合には、必ず出典の明記を行ってください。219.105.45.91 2007年9月23日 (日) 22:38 (UTC)[返信]

便乗のようで申し訳ないのですが、和木駅はまだ開業していないので路線表からはコメントアウトいたしました。正式開業後に復帰してください。--VZP10224 2007年9月23日 (日) 23:39 (UTC)[返信]

表記方法について[編集]

Wikipedia:表記ガイド#波ダッシュにしたがい、記事中に使われている波ダッシュをハイフンに置き換えます。また年表欄のうち、リニューアル車の状況など、車両運用についてはここで取り扱うべきではないと思いますので、ついでに除去いたします。--VZP10224 2007年10月8日 (月) 08:55 (UTC)[返信]

「車両」の節について[編集]

「車両」の節が、要出典テンプレが必要なままで復帰されていましたので、template:出典の明記template:節の正確性テンプレに切り替えておきました。なお、このまま2007年11月10日(JST)いっぱいまで出典のない状態が続くときは再度の編集除去もあり得ますのでご注意ください。--VZP10224 2007年11月3日 (土) 02:50 (UTC)下線部追記--VZP10224 2007年11月3日 (土) 04:23 (UTC)[返信]

横槍失礼します。「コメントアウトをテンプレート貼り付けに変更」とのコメントを残して本文を修正された際、要出典タグを削除されていますが、この状態ですとどの部分に対して出典を求めているのかが明確にならず、問題解決に繋がりにくいと思うのですが、いかがでしょうか。テンプレートをつけた上で、かつ個別に疑義のある箇所へ要出典をつける方がよろしいかと思います。あと出典を求める際は「いつまでに出典が出なければ削除しますよ」と期限を設けることも円滑に進めるコツですね。Alt_Winmaerik 2007年11月3日 (土) 03:49 (UTC)[返信]
修正の差分を見ていただけるとわかるかと思いますが、要出典テンプレートの貼り付けが節全体にわたっていましたので、一つ一つに要出典を貼るのではなく、節全体の記述に問題があるのではないかと考えて今回の編集を行いました。一度はコメントアウトで対処しようかなとも考えて、実際にコメントアウトしたのですが、通常に閲覧できる状態にしておいたほうがよいとも考えて現状のようにしています。節の先頭にテンプレートがあって、さらに文中にテンプレートが出てくるのもどうかと思います。期限については上に書きました。ひとつ残ってましたが、これを除去するためだけの編集はしないつもりです。--VZP10224 2007年11月3日 (土) 04:23 (UTC)[返信]
予告通り、出典の明記が見られなかったので除去いたします。復帰させる場合には出典となる書籍・雑誌などを明記して復帰させるようにお願いいたします。出典明記のない単純な復帰には即時の編集取消もあり得ます。--VZP10224 2007年11月11日 (日) 00:00 (UTC)[返信]

「概要」の節における車両の記述について[編集]

「概要」の節において、あるユーザーによって、以前削除された「車両」の節に類似する車両の古さを指摘する記述がなされ、編集合戦が起こっていますが、この記述に関しては私は以下の点で問題だと思っています。

  • 「車両の古さ故、また、整備不良が原因の車両故障による遅れが頻発しており」とあるが、例えば広島地区での慢性的な遅れを指摘するような報道がなされたという話を聞かないし、出典もない。また、ダイヤの乱れと車両の古さは必ずしもリンクするものではない(事業者側が車両が古いなりのダイヤを組めばいいだけのこと)。
  • 「早急に改善すべき課題である。」とあるが、これも誰かの指摘によるものではなく執筆者のPOVに基づく記述と思われる。
  • 「JR西日本側はこのことについて「広島地区に新型車両導入の予定はない」との返答を繰り返しており、」とあるが、誰が質問し回答したものなのかが不明。

広島地区における車両等の改善を望む気持ちはわからなくもありませんが、Wikipediaにおいては検証可能性を満たした記述を行う必要があり、どこかのウェブサイトみたいに「事実だからかける」という類のものではありません。これらの出典となりうる報道を待つか、交通学の研究者あるいは趣味誌等による検証を待つべきだろうと思いますが、いかがでしょうか。--Bsx 2008年8月11日 (月) 22:38 (UTC)[返信]

  • 新車を導入する云々はともかく運行されている車両が国鉄型車両がほとんどであるのは事実でしょう

どうしてもその証明が欲しいのであれば西日本旅客鉄道に問い合わせてみてはいかがでしょうか?--四国の夏 2008年8月24日 (日) 06:08 (UTC)[返信]

おそらくはJRに問い合わせても(経営判断に資すると思われる事項でしょうから)明快な回答が帰ってこないのが実情でしょうし、そもそもJRへの照会結果だけを根拠に記述を行おうとするのはWikipedia:独自研究は載せないに反する行為です。やはり外部報道を待つしかないのでしょうか。--Bsx 2008年8月24日 (日) 22:03 (UTC)[返信]
  • この版で中国新聞を出典とし再び記載されたようですが、まぁそれとは別にJR西日本広島支社のコメントも書かれていますが、このコメントはどこから出たもの(どこが出典)なのでしょうか? リンク先の中国新聞の記事には見あたらないのですが? 場合によってはそこだけコメントアウト化して文章を調整しようかとも思うのですが。--Lightslateblue 2009年2月28日 (土) 10:37 (UTC)[返信]
    • 中国新聞の記事は(車両を含めた)施設の不具合が相次いでいることを指摘したもので、車両が古いことをことさらに指摘したものではないでしょう。しかも施設の不具合が何に起因するものかにまで踏み込んでおらず、全て差し戻しでもいいんじゃないかと思いますが。--Bsx 2009年2月28日 (土) 14:57 (UTC)[返信]
      • 中国新聞の紙面にはもう少し詳しく書いてある可能性もあるのですが、購読していないので確認ができない状態です。とはいえ、車両の古さとトラブル発生とはあまり関係がないように思いますので、差し戻しでもいいと思います。--VZP10224 2009年2月28日 (土) 15:06 (UTC)[返信]
        • お二方の意見を拝見して調整ではなくて一応全部削除してみました。私としてはシティネットワークの電車が古いのは見ただけでわかりますが、シティネットワーク内だけの話ではない(岡山の方も古いよ)のでシティネットワークの記事内でことさら強調して何度もしつこく書き上げる必要はないと思っています。西日本旅客鉄道#車両の内容で、あちらにあれば十分のような気がします。--Lightslateblue 2009年3月2日 (月) 10:02 (UTC)[返信]
  • 最初の記事を書いた者ですが、紙面に掲載されたものを書いたまでです。紙面を画像として載せることも可能ですが、著作権絡みで正当な対応かどうか疑問ですので、判断は皆様にお任せします--58.138.15.161 2009年3月5日 (木) 12:26 (UTC)[返信]

103系について[編集]

「山陽本線 (広島地区)」の分割提案[編集]

山陽本線広島地区は国鉄時代からシティ電車を運行していたり民営化後も他地区とは異なるラインカラーや路線記号を導入しており、広島地区に限局した場合でも特筆性があると考えられます。また、(ほぼ)同じ路線名でも「東海道線 (静岡地区)」のように分割されている例があります。そのため、「山陽本線」と「広島シティネットワーク」から山陽本線(三原~岩国間)に関する記述を分割し、「山陽本線 (広島地区)」を設けたいと思います。また、広島シティネットワークにあってアーバンネットワークにはない「年表」節の内容のうち、明かに各線に固有の情報については「呉線」、「可部線」、「芸備線」に転記することも併せて提案いたします。

分割する区間の検討も含めて、ご意見のほどよろしくお願いいたします。--Rapid double plus会話2015年2月17日 (火) 14:02 (UTC)[返信]

コメント 正直申しまして、今回の分割提案には相当躊躇せざるを得ない、というのが正直な感想です。その理由を列挙すると以下のようになろうかと思います。
  • 区間が固定出来ない。(車両の運用区間のくくりで言えば和気から下関まで含まれ、実際に仕分けが困難)
  • 広島シティネットワークと、(ほぼ同義であると考えられる)ICOCAエリアが一致していない。
  • 呉線・可部線・芸備線に関する記述を本項から除去することに違和感がある。
敢えて言うなら、本項に「山陽本線」の広島シティネットワーク間の記述を転記することであれば賛成することはやぶさかではない、と考えますことも申し添えておきます。--Bsx会話2015年2月17日 (火) 14:12 (UTC)[返信]
コメント山陽本線の広島地区の「駅一覧」や「沿線概説」なども「広島シティネットワーク」に転記ですか?そんなことしているところあるんですかね?
>区間が固定出来ない。(車両の運用区間のくくりで言えば和気から下関まで含まれ、実際に仕分けが困難)
確かに、区間で分ける際には3つほど案が出るかと思われます。
  • 三原-岩国間:主な運行系統に関係するため
  • 白市-岩国間:独自の路線記号・ラインカラーの設定区間
  • 白市-南岩国間:広島シティネットワークの範囲
ですが、区間が固定できないのであれば区間が固定できるよう議論すべきであって、議論する前から分からないから分割できないと決めつけてしまうのは少し考えが浅はかだと思います。
また、特段愛称で呼ばれている訳でもない「東海道線 (JR東日本)」、「東海道線 (静岡地区)」、「東海道線 (名古屋地区)」(、「琵琶湖線」)の間は全て普通列車による直通列車が存在します。車両運用が多少混ざっていても分割できない理由には当たらないと思います。
>広島シティネットワークと、(ほぼ同義であると考えられる)ICOCAエリアが一致していない。
アーバンネットワークもICOCAエリアと一致していませんよね?また、特段愛称で呼ばれている訳でもない「東海道線 (静岡地区)」、「東海道線 (名古屋地区)」にもTOICAが利用できない区間が存在します。これは分割できない理由に当てはまりません。
>呉線・可部線・芸備線に関する記述を本項から除去することに違和感がある。
本項から転記するのは「#歴史」のうち明らかに各線特有のものだけであって、それ以外は転記しようとは考えておりません。例えばシティ電車系列と何も関係ない1975年の山陽新幹線開業時の記述、芸備線急行列車関連や可部線三段峡方面の廃止は明らかに「広島シティネットワーク」と関係ありませんよね?それらを転記するということです。これも分割できない理由には当たりません。
区間が完全に定められない点は議論の余地がありますが、それ以外は分割できない理由としては到底受け入れられません。山陽本線の広島地区だけでも特筆性があると考えられるため分割はできると考えております。--Rapid double plus会話2015年2月17日 (火) 15:32 (UTC)[返信]
Rapid double plusさんが並行的に提案されておられる複数の分割提案・一部転記提案を拝見していますが、ここまで大規模にされるのであればPJ:RAIL当たりで一旦総論的な提案されてからの方がよかったのではないかと思いますが、それはともかく。
私の“違和感”の根幹は、「最終的に“広島シティネットワーク”の記事に何を残すのかが見えてこない」という点にあります。現在の記事の大半の記述が“ひろしまシティ電車”時代から続く山陽本線の運行形態の変遷と動向で埋め尽くされており、Rapid double plusさんの提案通りに分割を実行した場合、結果的にこの記事はサブスタブ同然となるだけではなく、現在の記事と(Rapid double plusさんが新設を提案された)「山陽本線 (広島地区)」の記事が大差なくなるのではないか、というのがあります。ですので、(例えばこの記事を「山陽本線 (広島地区)」に改題した上で)一部転記を行うのであればともかく、現状から加筆を行わない前提で「広島シティネットワーク」と「山陽本線 (広島地区)」の記事を両存させるのに問題があるのではないかと申し上げる次第です。--Bsx会話2015年2月17日 (火) 23:03 (UTC)[返信]
私の示している分割提案や一部転記、統合提案などは鉄道という共通項以外あまり関連していないように感じます。Bsxさんのようによく注視されている方ですと、最近になって突然増えたなと感じるかと思われますが、私も最近活動を本格的に始めたばかりであり、それぞれに関連性の薄いことをそれぞれ提案しているにすぎないと考えているので、「総論的な提案」をと言われましても…という感じです。参考までに、一連の一部転記については議論場所をPJ:RAIL内に設け、包括的に議論するよう努めています。
私は「山陽本線 (広島地区)」が分割されても「広島シティネットワーク」の記事は十分存続に耐えうると考えています。節ごとに見ていきますと…
  • 「概要」:ラインカラーの選定理由などが統合的に書かれており、広島シティネットワークの記事でしかできないと考えられます。
  • 「運行形態」:シティ電車の所以ですので簡潔にまとめた上で記載する必要はあると思います(詳細は各線記事にて記載すべきかと)。また、赤ヘルナイター号の節は広島シティネットワークの記事でしかできないと考えられます。
  • 「使用車両」:この節は各線に転配しても問題ないと思います。
  • 「プロジェクト」:この節は広島シティネットワークの現状を示す根幹ですし他線区にもまたがっているので広島シティネットワークの記事でしかできないと考えられます。むしろシティ電車時代からの新井口駅をはじめとする、呉線各新駅、可部線大町駅の設置、緑井駅の待避線設置と駅前広場整備、五日市駅可部駅矢野駅におけるバスターミナルの設置などの記述も併せて記載してもいいと思われます(バスターミナルについては広島市政によるものな気がするのは否めないですが…)。
  • 「IC乗車券の導入」:これは当記事が存続されていれば書くに越したことはありませんが、無くなった場合にはICOCAに転記しても問題にはならないと思います。
  • 「歴史」:運行形態関連については「運行形態の変遷」へ移動も考えられますし、新駅設置関連に関しては「プロジェクト」、それ以外の系譜は各線へ転配がいいと思います。
以上のように、当記事は半減してしまいますが、親記事と思われる「シティ電車」の他地区と比べましても特筆性は認められますし、「広島シティネットワーク」には呉、可部、芸備の各線も含まれていますから、「山陽本線 (広島地区)」の記事ができても「広島シティネットワーク」の存在については脅かされないと考えております。--Rapid double plus会話2015年2月18日 (水) 16:27 (UTC)[返信]
冒頭に余談めいた話になりますが、私的には、Rapid double plusさんは「中規模都市圏輸送として完結しているエリアは独立した記事にすべき」との観点を持ち合わせておられるのではないかとみており、そのうちに「鹿児島本線 (福岡地区)」とか「東北本線 (仙台地区)」あたりの記事分割を提案されるのではないか…という気がしておりましたので、先のようなコメントになった次第です。
で、本題に戻りますが、Rapid double plusさんの冒頭の提案に“「年表」節の内容のうち、明かに各線に固有の情報については各線の記事に転記する”というものがありました。これを一歩進めると、運行形態やプロジェクト(現在提示されているプロジェクトには、路線横断的なものは事実上存在しません)なども各路線に転記すべきとの論調になりかねず、結果的に本記事には「概要」しか残らない…という状況も十分考えられる、ということです。で、エリアが広範にわたっていて路線ごとの記述を各路線に委ねることも是となりうるアーバンネットワークの例と異なり、あくまでも中規模都市圏輸送の総論記事としてこれを生かすのであれば、本項目内に「山陽本線」の節を設けてそこに一旦転記集約し、その上で再度分割の是非を検討しても遅くはないと思うのです。「山陽本線の広島地区だけでも特筆性がある」と再三強調されておられますが、それを除くと特筆性が大きく薄まるのであれば、わざわざ細分化して記載しないのが是だと考えるのですが。--Bsx会話2015年2月18日 (水) 22:58 (UTC)[返信]

参考までに。広島シティネットワーク内の駅一覧については、この編集で各路線記事に移されるまでは、この記事に記載されていました(山陽本線に関しては、「シティライナー」が徳山駅まで延長運行されていた関係からか、徳山駅まで記載されていました)。

個人的には、広島シティネットワークの記事はあくまでもネットワークについて包括的な説明をする場所であり、各路線についての詳細を記述するにはあまり適さないと考えていますが、現状の分量のまま「山陽本線 (広島地区)」を分割しても、概要的に記述されている運行形態を除いてほとんどが沿革・駅一覧・使用車両などのリストになり、特筆性があるかどうか疑問に思えます。広島地区の山陽本線に関しては関西地区と比べてそこだけ切り離す根拠が弱い(従来は広島地区だけで完結する列車は少なく、岡山~下関などの長距離列車が多く運行されていた、岡山地区など他に快速運転を行っている区間との差別化要素が弱い)ので、少なくともRapid double plusさんが例に挙げられた「東海道線 (静岡地区)」ぐらいの分量がないと、「山陽本線 (広島地区)」を別立てにするほどの特筆性は示せないと考えています。--新幹線会話2015年2月21日 (土) 21:40 (UTC)[返信]

私も「鹿児島本線 (福岡地区)」や「東北本線 (仙台地区)」の分割は視野に入れていましたが、如何せんそれを分割する資料や根拠が何一つないので提案にいたっていない状況です。函館本線については公式サイトでの掲載があったため分割提案させていただきましたが、こちらについては一度撤回し加筆や出典整理を行うことにします。
広島の話に戻りますが、静岡(するがシャトル)とは異なり範囲が1線区だけでは収まりません。また先述しましたが過去から現在において東海道本線でも(現在の分割線区単位で)直通している列車があり、特に2000年代までは「東京~静岡」を頻繁に直通列車が設定されていたので、過去の運行系統だけでは分割できない理由に当たらないと思います。広島シティネットワークの「範囲」が定められている以上、それに関する記述は必須で、それは他記事には代用できません。プロジェクトも同様です(アーバンネットワークを参照)。少なくともこの2節は十分残せると思いますし、これらが各線へ転記される可能性は非常に少ないと思います。もちろん駅一覧や使用車両などは「山陽本線」から持ってきますが、分割後の「山陽本線 (広島地区)」「広島シティネットワーク」は共に特筆性のある記事として十分残ると思います。--Rapid double plus会話2015年2月22日 (日) 14:33 (UTC)[返信]
念のため申し上げておきますが、私が分割に反対する最も大きな理由は、現状のまま分割しても、単独記事として成立しうるだけの分量を確保することが難しいのではないかと考えられるからです。東海道本線各地区の記事は、いずれも単独記事として十分な分量を確保できていますが、現状の「広島シティネットワーク」と「山陽本線」から分割して「山陽本線 (広島地区)」を作成しても、東海道本線各地区の記事と比べて貧弱なものになってしまうことは明らかです。そのため敢えて分割する必要はないのではないかと考えられます。
また、東海道本線においては、分割民営化後は管轄が3社に分かれており、それぞれが別の線区と考えることもできますが、山陽本線においては、(下関 - 門司以外は)全路線がJR西日本の管轄で、しかも岡山以西については2000年代まで一体的な運用がされていたとなると、広島地区だけを独立して立項する根拠は東海道本線と比べて薄いと判断せざるを得ないでしょう。広島地区の記述だけで記事が肥大化しているわけでもないのに果たして分割する必要があるのか疑問です。--新幹線会話2015年2月23日 (月) 17:18 (UTC)[返信]
Rapid double plusさん)東海道線 (静岡地区)」の場合、単一記事としてなり立っているのは、東海道本線からの記事分割の際に「するがシャトル」の記事を統合することを同時に実施しているからで、両方の記事が別々に存在していたとしても、早晩統合の提案が図られたことでしょう。このことを踏まえるならば、いみじくも Rapid double plus さんがおっしゃっている「(ひろしまシティ電車時代からの記述に関して)範囲が1線区だけでは収まりません」という点が「広島シティネットワーク」と「山陽本線 (広島地区)」を分立させて存在させることに問題があると考える点です。一度Wikipedia:ページの分割と統合をご一読頂いて、特に記事のボリュームや分立語の記事粒度という観点で、どういうケースで分割可能か、あるいは不適当かという部分をもう一度考察なさって頂けると幸いに思います。--Bsx会話2015年2月24日 (火) 23:11 (UTC)[返信]
今回の分割提案は「山陽本線」の記事の肥大化により見通しが悪くなっており(ずっと広島シティネットワークのお話になっていたので忘れかけていましたが)、それを巻き込む形で「広島シティネットワーク」からも記事内容を持ってくる構成になっています。また「広島シティネットワーク」も分割後は最低2節は残るのでスタブ化するとも考えにくいです。今回の分割は記事分割に相当する理由に値すると思います。--Rapid double plus会話2015年2月28日 (土) 18:04 (UTC)[返信]
分割の理由として山陽本線の肥大化の解消を挙げられていますが、分割しても肥大化が解消するとはとても思えません。山陽本線#糸崎駅・三原駅 - 岩国駅間はわずかな記載しかないですから…。なお、東海道本線は各地域を分割してもまだ肥大化しています。--新幹線会話2015年2月28日 (土) 19:37 (UTC)[返信]
東海道本線は分割していなかったらさらに肥大化していたでしょう(一部転記提案も出していますしそれなりの対策はむこうでもしています)。少しと言っても「駅一覧」と「運行形態」の表がありますからね。分割することによって少しでも抑えられると考えることができるのではないでしょうか?その点でもこの分割提案は有用だと思います。--Rapid double plus会話2015年3月3日 (火) 07:47 (UTC)[返信]
Rapid double plusさん) 「山陽本線」の記事の肥大化を分割提案の主たる理由にされるのであれば、山陽本線の記事からどの程度の記述を分割されるのかに拠るのではないかと思います。現状で広島地区の記述だけを抜き出してもさしたるボリュームの減少になるとも思えず、単独記事としての体裁を整えるために本記事(広島シティネットワーク)の記事からも転記しようとするのは、本末転倒ではないかと考えるのですが。それだったら(最初から申しておりますが)本記事に集約してしまった方がまだ記事整理の理由がすんなりいくのではないかと思うのですけども。--Bsx会話2015年3月3日 (火) 12:24 (UTC)[返信]
コメント 分けるか分けないかは別として、分けるとしたら、都市近郊では「○○本線」の「本」を抜く例が多く実際に、広島都市圏近郊では「山陽線」と案内されているわけですから、「山陽本線」より「山陽線」の表現を使うべきだと思います。--126.36.15.247 2015年3月3日 (火) 18:03 (UTC)[返信]
コメント 今更ながら、Rapid double plusさんがプロジェクト‐ノート:鉄道/列車#各線特有の快速列車の記事独立性に疑問を感じる点についてを提案されているのを拝見致しました。そこでは統合すべき記事としてシティライナー (JR西日本)も挙げられていますが、個人的にはシティライナーの記事とも統合して「山陽本線 (広島地区)」を立項するならありだと思います。あちらの議論も進行中なのでこちらで勝手に判断するわけにもいきませんが。--新幹線会話2015年3月6日 (金) 04:35 (UTC)[返信]
Bsxさん) 「さしたるボリュームの減少になるとも思えず」と主観的な事を言われても困ります。何Kb以上なら分割していいとお考えなのでしょうか?それに容量だけの問題ではなく、上述したようにラインカラーや路線記号の設定もされているところが他地区と比べても特筆すべき点であり、山陽本線自体から分割する意義は大いにあると思います。
126.36.15.247さん) 『広島都市圏近郊では「山陽線」と案内されている』のであれば出典を例示してください。私は広島地区のJR車内掲出路線図から、当該路線は広島地区でも「山陽本線」と記載していますし、Wikipedia内に「山陽線」という記述を見つけることができませんでした。
新幹線さん) 勘が鋭いですね。その発想は当たりで、統合は考えております。ただこちらの分割提案が先に出したものであり、その後別途提案した議論と混ぜると論点がぼやけると考え、こちらでは分割のみを議論しています。分割の可否に関わらず「シティライナー (JR西日本)」は別途統合提案を出すつもりで今はいますが、今の段階では純粋に分割だけで議論して頂けると幸いです。--Rapid double plus会話2015年3月11日 (水) 07:58 (UTC)[返信]
「山陽線」表記の出典については[1]が挙げられます。従来は広島地区のJR車内掲出路線図で「山陽本線」と表記されていましたが、ラインカラー導入に伴い変更されたようです。また、googleなどで画像検索にかけても発車案内表示機などに「山陽線」と書いてあるのが確認できます。ただ私は広島県民ではないので「山陽線」表記がどの程度普及しているかまでは判断できません…。--新幹線会話2015年3月11日 (水) 15:53 (UTC)[返信]
反対 山陽本線広島地区単独よりも、むしろ広島路線群である当記事の方が優先でしょう。どちらにしろ、特急も走ってない状況下では山陽本線広島地区は分量的にも単独記事は難しいと思う。というか、山陽本線広島地区分割単独化ならば本来は当記事ではなく山陽本線から分割する方が筋では。——以上の署名の無いコメントは、X68ノート履歴)さんが 2015年3月13日 (金) 16:37 (UTC) に投稿したものです。[返信]
コメント 記事名を「山陽線 (広島地区)」とする場合は、糸崎 - 白市間は含めるべきではないかもしれません。路線図運賃表などから、岩国 - 白市については「山陽線」が主たる表記だと判断できますが、白市以東は路線記号・ラインカラーが設定されていないことから、あくまで「山陽線」は略称としての位置付けで、従来通り「山陽本線」が主たる表記として用いられていると考えられるからです。--新幹線会話2015年3月16日 (月) 11:09 (UTC)[返信]
(追記)JRおでかけネットの路線図[2][3]では「山陽本線」と「山陽線」が混在していました。--新幹線会話2015年3月16日 (月) 11:19 (UTC)[返信]
山陽本線にもTemplateは貼っていますし、主たる分割はそちらなのですが?議論をはき違えないでもらえますか?
ただ、少なくとも「するがシャトル」が広島に相当するのは「シティ電車」であって、「広島シティネットワーク」を無理やり他地区にあてはめるとするならば「アーバンネットワーク」なので、やはり「広島シティネットワーク」は分割後もどう考えても残るでしょう。静岡も特急ほとんど走っていませんし。
区間については再考の余地があると考えられますが、一番妥当そうなのは「三原 - 岩国」、二番手は「白市 - 南岩国」なのでしょうけど…--Rapid double plus会話2015年3月22日 (日) 14:48 (UTC)[返信]
厳密な話をすると、広島地区の列車はほとんどが糸崎駅発着ですので、実際に分割する場合は「三原から」ではなく「糸崎から」となります(糸崎 - 三原間は親記事と重複して記載する)。一方で南岩国については、広島シティネットワークに組み込まれた時期もあったようですが現在は外され、南岩国まで直通する列車もほとんど廃止されたことから、入れないほうが良いでしょう。
私としては糸崎 - 岩国間で分割するのが一番適切かなと思いますが、以前書いたように記事名を「山陽線 (広島地区)」とする場合は糸崎 - 白市間は含めない方が良いと思います。 --新幹線会話2015年3月22日 (日) 15:21 (UTC)[返信]

シティライナー (JR西日本) も含めた記事再編の検討[編集]

上の方でもシティライナー (JR西日本) の統合について少し話をしましたが、この議論とプロジェクト‐ノート:鉄道/列車#路線記事への統合を主導されているRapid double plusさんが投稿ブロックを受けていることもあり、議論が停止している状況なので、ひとまず、シティライナー (JR西日本) について統合提案を行い、並行して分割提案が出ている当記事との間で再編を検討しようと思います。

私としては、広島シティネットワーク山陽本線の記述だけでは分量の面で心配があるので、シティライナー (JR西日本) と抱き合わせることで十分な分量を確保しようと考えています。

なお、具体的な統合手続きとしては履歴継承の都合で以下のようにしようと考えています。

  1. シティライナー (JR西日本) を存続記事とし、同記事と広島シティネットワーク山陽本線との間で一部転記を行う。
  2. シティライナー (JR西日本)山陽本線 (広島地区) へ改名する。
  3. リダイレクトとなったシティライナー (JR西日本) についてWP:CSD#リダイレクト3-1を適用して即時削除依頼を行う。

--新幹線会話2015年4月12日 (日) 18:35 (UTC)[返信]

  • この記事から転記できる情報自体ほとんど存在しないのでは?山陽本線の一部とシティライナー (JR西日本)の内容で事足りるでしょう。これらの記事になくてシティネットワークの記事にだけ存在する記述があれば別です。通勤ライナー (列車)からも一部転記出来そうですね --Fusianasan1350会話2015年4月13日 (月) 13:49 (UTC)[返信]
  • 質問 具体的に、本記事(広島シティネットワーク)に関してはどの範囲を一部転記対象としておられるのでしょうか?仮に、最初のRapid double plusさんの提案通りに各路線固有の記述を(新設することを想定している「山陽本線 (広島地区)」記事を含めて)各路線記事に転記することを想定しておられるとなると、本記事の内容がきわめて希薄になるという懸念は払拭できていません。--Bsx会話2015年4月13日 (月) 14:06 (UTC)[返信]
    • 返信 具体的に転記する内容としては、#運行形態の変遷節と、#歴史節のうち山陽本線に関わる内容を想定しています。特に運行形態の変遷節の記述は専ら山陽本線に関する内容なので、1段落目の記述を残してあとはバッサリ削る予定です。ただし年表については、シティ電車に関する部分は広島シティネットワークにも残す予定ですので、一部転記と言いつつも、実際にはコピー&ペーストで対応する部分が多いと思います。山陽本線側の年表には広島地区の細かな運行形態の変遷が書かれていないので、広島シティネットワーク側から持ってくるしかありませんし、シティライナーの記事に書かれている内容だけでは不十分です。
      呉線・可部線・芸備線固有の内容については、そもそも転記できる(あえて転記する必要がある)部分がないと思われますので、特に転記という手続きを取る予定はありません。--新幹線会話2015年4月18日 (土) 15:53 (UTC)[返信]

(インデント戻します)私自身「シティライナー」の「山陽本線 (広島地区)」や「山陽本線」への統合はこの分割が終わってからする予定でしたが、私自身将来的にする事であったので今後は新幹線さんの議論提起も引き継ぎたいと思います。

とはいうものの、「広島シティネットワーク」の一部転記後についてですが、「山陽本線 (広島地区)(36kb)」の転記後はこのようになり呉線芸備線への転記も終えるとこのような感じになります。転記後の削除もある程度できるかと思いましたが、「運行形態の変遷」がほとんど山陽本線の快速列車について記述していること、および1982年以前の「シティ電車」登場前(つまり広島シティネットワークとは関係が薄い時期)以外は大胆には削れませんでした。新駅関連はプロジェクトに記載がありますから削れませんし、ダイヤ改正関連も(急行「みよし」関連はある程度絞りましたが)それで停車駅が増えることはアーバンネットワークにおける「サービス」面での向上にもつながりますから、結果的にはほとんどが残るという結果になりました(容量的には36kb→30kbです)。一連の転記・改名後はこのようになるとお考えいただければ幸いです。--Rapid double plus会話) 2015年5月4日 (月) 17:05 (UTC)--Rapid double plus会話2015年5月4日 (月) 17:15 (UTC)(修正)[返信]

コメント 議論が停止していますが、Rapid double plusさんが示された利用者:Rapid double plus/準備稿4(呉線・芸備線への転記は行っていない)を見ると、「運行形態の変遷」節以外の記述はほとんど削っていないので、Bsxさんの懸念は払拭されていると判断できます。「運行形態の変遷」は山陽本線固有の内容なのでこちらに残す必要はないでしょう。今から1週間待って異論がなければ、利用者:Rapid double plus/準備稿4利用者:Rapid double plus/準備稿5を元に広島シティネットワークの編集と山陽本線 (広島地区)の立項を行おうと思います。--新幹線会話2015年5月24日 (日) 00:26 (UTC)[返信]

コメント レスポンスが少々遅くなりました。準備稿を拝見しましたが、記事の粒度・残し方として適切ではないかと考えます。「広島地区」の範囲の決め方が少々なし崩し的かなという懸念がありますが、「広島シティネットワークに含まれる」範囲であることを冒頭の定義に明記すれば十分ではないかと考えます。--Bsx会話2015年5月27日 (水) 22:14 (UTC)[返信]
山陽本線 (広島地区)の立項を行いました。リンク元の修正作業が残っていますので手の空いた範囲で協力していただけるとありがたいです。--新幹線会話2015年6月5日 (金) 05:21 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

今回、本記事の対象となっているエリアが「『JRシティネットワーク広島』のブランディングへの取り組み」としてグッドデザイン賞を受賞した訳ですが、公益財団法人日本デザイン振興会のサイトによる記述を見ると「JR西日本は、広島駅を起点に5方面に鉄道ネットワークを営んでいるが、そこに約30年振りに新型車両227系を大量投入し、あわせてサインシステムを整備し、“JRシティネットワーク広島”というエリアブランディングを新たに展開した」とあります。このことから、現状で「広島シティネットワーク」は「JRシティネットワーク広島」にリニューアルされていると考えられ、定義としてもより明確になっていることを踏まえて、記事名を本記事へのリダイレクトとなっている「JRシティネットワーク広島」に改名することを提案します。--Bsx会話2015年10月11日 (日) 23:17 (UTC)[返信]

報告 特に異論がなかったため改名を実施しました。--Bsx会話2015年10月23日 (金) 13:08 (UTC)[返信]

2016年1月9日の編集[編集]

瀬戸内マリンビューの3ドア統一の例外について。元々「電車」表記だったために「気動車」である瀬戸内マリンビューが残存することで、例外表記が不要とするのは、狭義側では確かにあっています。しかし、鉄道をよく知らない人が「電車」と「気動車」を一緒に扱うことは良くあることです(広義側では正しいとは言い切れない)。再度出典を見直したら「列車」表記となっていましたので、念のために貨物列車を除く意味を込めて「旅客列車」を言い換えた上で復活させました。元々の出典でも、「瀬戸内マリンビューは例外」と明記してますので、何だかの記述はあっても良いと思っています。--Taisyo会話2016年1月9日 (土) 14:15 (UTC)[返信]

コメント 元々出典のリリースでは以下のように書かれています。
山陽線三原~岩国駅間、呉線三原~広島駅間、可部線広島~可部駅間を運転する列車(臨時列車「瀬戸内マリンビュー」は除く)は、現在2~4枚ドア車が混在していますが、改正後からは全ての列車を3枚ドア車で統一します。
これを予備知識無しにきちんと読むと「改正前は「瀬戸内マリンビュー」を除いて2-4枚ドア車が混在している」「改正後はすべての列車を3枚ドア車で統一する」とあるわけで、そもそも改正後の“列車”に「瀬戸内マリンビューを含まない」とは書いていないわけです。「瀬戸内マリンビュー」が2016年3月以降運転されるかどうか不明である(運転予定が公表されていません)ことも踏まえ、一番事実誤認の可能性の少ない「電車」表記にした上で「瀬戸内マリンビュー」に関する記述を省略している次第ですので、その観点で再度修正させていただきます。--Bsx会話2016年1月10日 (日) 00:55 (UTC)[返信]
再び前の記述に戻しました。その後のJRのプレスで私の解釈の方が合っていたことか確認できたからです。「気動車」である瀬戸内マリンビューが残存するorしないがドア統一の問題だったわけですが、マリンビュー存続がはっきりしたことで、私の解釈が正しかったことが確認できたことでの差し戻しです。--Taisyo会話2016年3月20日 (日) 01:58 (UTC)[返信]
再編集しました。春の臨時列車のリリースを追加したのと(これが示されないと正確性を欠く)、極力元のリリースの文言に忠実にしたためです。そもそも「瀬戸内マリンビュー」は2ドア車ですらありませんからね(指定席車はドアが1つ)。--Bsx会話2016年3月20日 (日) 03:47 (UTC)[返信]

再度改名提案(差し戻し提案)[編集]

上記#改名提案により「JRシティネットワーク広島」に改名されましたが、これを再び「広島シティネットワーク」に改名(実質的に差し戻し)することを提案します。JR西日本の広島エリアの路線図のページでは、当初は「JRシティネットワーク広島エリア」の題字で広島地区に限定した路線図が掲載されていましたが、2016年4月現在は再び「広島シティネットワークエリア」の題字に戻され、以前から広島支社で使用されていたような広域の路線図が掲載されています。おそらく227系が広島地区外でも運用されるようになったことを踏まえての対応だと思われますが、このことから「JRシティネットワーク広島」の名称はあくまで広島地区のみで使用される“愛称”であり、正式名称としては現在も「広島シティネットワーク」のままであると考えられます。歴史的経緯を考えても「広島シティネットワーク」の記事名が相応しいと考えられるので、「広島シティネットワーク」への改名(差し戻し)を提案します。--新幹線会話2016年4月23日 (土) 05:03 (UTC)[返信]

コメント 微妙な問題ですね…。少なくとも、どちらが正式名称だとか愛称だとかいった話ではないと思いますが、ちょっとしたキャンペーン程度の「JRシティネットワーク広島」は分が悪いかなと思う一方、しかし「広島シティネットワーク」は存在すら出典が付いておらず、そもそも記事としてこれでいいのかという疑問さえ浮かびます。ご指摘の「広島シティネットワークエリア」のPDFも、ロゴは「JRシティネットワーク広島」だったりと、なんとも歪な状態ですし。前の改名提案は提案者1人のみで何の意見もつかずに実施されているため参考にもなりませんし…。個人的には特に賛成も反対もしませんが、あまり記事名をコロコロと変える(戻す)のもあれですし、十分な人数と期間で検討のうえ結論を出すようお願いいたします。「反対意見はないから実施」といった安易な再改名には反対します。--Hisagi会話2016年4月23日 (土) 13:16 (UTC)[返信]
賛成 JR西日本は、年末年始、ゴールデンウイーク、夏、9月の大型連休といった多客期終了直後に「ご利用状況について」ニュースリリースを出しており、その中で広島支社管内についての資料も出しています(2015年度ニュースリリース一覧[4]、広島支社管内の資料例(ゴールデンウイーク)[5])。そこでは、2015年度に入っても一貫して「広島シティネットワーク」の呼称が使われ続けており、こちらが正式名称とみるのが自然でしょう。『「JRシティネットワーク広島」のブランディング』は受賞対象名に付記されているとおり、まさに「227系電車と路線記号カラーデザイン」に過ぎないと考えます。--Cauli.会話2016年4月27日 (水) 06:20 (UTC)[返信]
コメント 私としても「広島シティネットワーク」の出典が付いていないことが気がかりでしたが、Cauli.さんにより出典が示されたことでその懸念は払拭されたと判断します。特にニュースリリースで2015年度以降も「広島シティネットワーク」の名称が継続して使用されているという点は大きいと思います。そもそも前回の改名提案は無期限ブロックされた利用者:X68氏の『「広島シティネットワーク」は「JRシティネットワーク広島」に改称された』といういい加減な主張に端を発したものであり、元に戻されるべきだと思います。--新幹線会話2016年4月28日 (木) 03:28 (UTC)[返信]
コメント 自宅のネット環境がなくなっている状態につきウィキブレイク中ですが、一時的にネットのある環境におりますので、前回改名提案者としてコメントを。基本的には「JRシティネットワーク広島」の定義や名称がグッドデザイン賞関連の資料などで確認できるのに対し、「広島シティネットワーク」の定義(用法)が確認できなかったというのが前回改名を発議した一番大きな理由です。再改名に積極的に賛成はしませんが、現在の「広島シティネットワーク」の定義が何らかの文献で明文化されている(それも「アーバンネットワーク」のように「○○年前はこうだった」というものではなく、現状の定義として確認できるものとして)のであれば再改名に反対は致しません。--Bsx会話2016年4月28日 (木) 20:20 (UTC)[返信]
コメント 少なくとも2002年から「JRシティネットワーク広島」だったかのように受け取られる概要節には手を入れました。ただし、この時点で区間が現状と同じだったかどうかは不詳です。「ご利用状況について」ニュースリリースのうち現在容易に参照できる一番古いものは2012年1月のもの[6]で、少なくともこれ以降は、現状記事に示されている区間(本記事初版の2004年から同じ)が「広島シティネットワーク」とされています。従来から 『運転協会誌』2014年7月号 p.1が出典として挙げられているのでそれ(NDL-OPACによると「西日本旅客鉄道 広島地区の輸送の現状と今後の展望」という記事の模様)を確認するのが先決ですが、『鉄道ジャーナル』2015年10月号にも「広島シティネットワークを変える「赤い風」 227系Red Wing」という記事があり、こちらも参考になるかもしれません。--Cauli.会話2016年5月2日 (月) 06:58 (UTC)[返信]
情報 後者(土屋武之“広島シティネットワークを変える「赤い風」 227系Red Wing”、鉄道ジャーナル2015年10月号p.18)を確認しました。『「広島シティネットワーク」と名付けられた広島の近郊区間には、山陽本線 白市 - 岩国間、呉線 広 - 海田市間、芸備線 広島 - 狩留家間、可部線の全線が含まれる』とあり、発表時期から現状の定義と考えてよいでしょう。--Cauli.会話2016年5月13日 (金) 01:29 (UTC)[返信]

提案 出典を確保できたこと、それに対する反論がないこと、明確な反対票がないことから、1週間待って異論がなければ改名に踏み切りたいと思います。--Cauli.会話2016年6月10日 (金) 01:37 (UTC)[返信]

チェック 「JRシティネットワーク広島」から「広島シティネットワーク」に再改名しました。--Cauli.会話2016年6月27日 (月) 05:23 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

広島シティネットワーク」上の5個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月4日 (水) 05:57 (UTC)[返信]