ノート:岩永洋昭

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役名の表記に関して[編集]

1ヵ月近く前より、主に特撮関係の出演情報に関して役名の表記に改変が幾度となく加えられており、問題になっています。私は以前から使用されていた「○○ / ××(声)」という表記で何ら問題ないと思うのですが、皆さんの意見を募集したいと思います。--S-okiya (沖矢昴)【会話】【ログ】2011年8月23日 (火) 17:41 (UTC)[返信]

管理者伝言板を拝見致しまして、一言申し上げたく参上いたしました。原則的にこの案件は本「岩永洋昭」のみで云々と言った話でなく(あらゆる俳優関係記事でそんなことをしていてはきりがありません)、特撮アフレコを含め、俳優がなんらかの形で声優的な仕事を行う時にどう表記すべきかとの問題を孕んでいると考えます。これまで大方「なんとなく」の合意、暗黙の了解が有ったのならそれに倣うのもよろしいでしょうし、これまでもばらばらであったのならこれからも各々あまり気にしないで行くのか、大体の方向性を決めておくべきかを決めておくとよさそうです(もしそちらで既に表記が決まっているなら改めて議論が行われる余地はほぼ無いでしょう)。場合によっては準備中ながら、コメント依頼の上でプロジェクト:特撮などで総括的な議論が行われた方が、将来の為になるかもしれません。何分私めは特撮・声優などには疎い為、以上のコメントにて失礼させて頂きます。--Hman 2011年8月23日 (火) 18:23 (UTC)[返信]
コメント「○○ / ××の声」への表記変更を行なった者です。
表記変更に至った理由はプロジェクト‐ノート:特撮#キャスト節での役名表記についてで述べたとおりですので、割愛します。
「○○ / ××(声)」表記で問題がある、とは考えておりません。ただ、一次資料で「○○ / ××の声」表記を採用しているのであれば、諸々の理由を考慮した結果、「○○ / ××(声)」表記に固執するのではなく、「○○ / ××の声」の方が、良いのでは、という考えです。
表記方法については、プロジェクト:特撮でも明文化されておりませんので(「××の声」にするか、「××(声)」にするか、一次資料に合わせるか)、これを機に、ある程度の基準を設けられればとも思います。特にヒーロー特撮分野は初心者が参加し易いジャンルでもありますので。--Mikouma 2011年8月24日 (水) 00:03 (UTC)[返信]
コメント総括的な議論は既にプロジェクト‐ノート:特撮#キャスト節での役名表記についてで行われています。その結果、「クレジット表記に合わせる(「××の声」に変更する)理由・目的がほとんどない」「全特撮カテゴリで表記を統一するのにはいささか無理がある」ということから「表記の統一は行わず、規制などは特に設けないが、変更を行う際はきちんと議論を通してから行うこと」という結論に行きつきました。また、この議論が行われている最中から、様々な俳優の記事で表記の変更が行われており、たとえ議論が終結していなかったとしてもそれを無視した編集ということになっておりました。
このことから、何の提案もなしに役名表記の行うことは問題行為であり、また今回行われた「××の声」への変更に関しては既に先述の議論で否定的な意見を挙げているので、二重の問題になります。
今回、問題提議したのはその点も踏まえてこの岩永洋昭の演じた役柄は本当に表記変更を行う必要があるのかを問いたかったのです。--S-okiya (沖矢昴)【会話】【ログ】2011年8月24日 (水) 15:56 (UTC)[返信]
コメント議論を通さず、編集に至ったことについては謝罪いたします。
私は、すべてを「××の声」にしたいのではなく、一次資料に合わせた方が良いと思ってます。ですから、一次資料で「××(声)」という表記であったら、それに合わせるまでです。
また、岩永洋昭の特撮作品(およびその関連作品)における役は、「人間」と「それが変身するヒーローの声」であり、一次資料での表記も「人間名 / ヒーロー名の声」であるため、表記の変更は、「何を」や「どのように」の部分を濁してしまうことにはならないと考えます。
沖矢さんは、私の案に反対されるだけで、「(声)」で統一されている現在のスタイルを維持する(表記を「(声)」で統一する)理由(必要性)を述べてくださっていませんので、それも述べてくださると助かります。--Mikouma 2011年8月26日 (金) 12:43 (UTC)[返信]
コメント 私としては「『の声』に変更するべきでないと考えるので、その結果として現状の表記を推している」までです。
一次資料の件ですが、クレジットに表記されていない「仮面ライダーバース」を併記している時点で、厳密には一次資料に合わせられていないでしょう。実際、厳密にクレジットに合わせるのなら「GAORED / 獅子走」、「ギンガレッド・リョウマ」「レッドレーサー・陣内恭介」になるはずであり、これらの改変を認めているのに対して、「の声」か「(声)」かは小さな問題であると思います。私自身、人間名やヒーロー名といったキャラクター名自体が信頼できる情報源に基づいていれば独自研究は載せないには反さないと考えています。先述の役名の例を見ても現在の表記ではこの点を満たしています。
また最近ではライダーや戦隊の特撮映画が多く制作されるようになり、その関係でクレジットを基準にしてしまうと同一の役柄にも関わらず表記が一致しない場合もありうるのです。--S-okiya (沖矢昴)【会話】【ログ】2011年8月26日 (金) 17:36 (UTC)[返信]
コメントつまり、「の声」表記に反対したいがために、「(声)」表記を推しているだけであって、「(声)」表記自体を単体で推す理由(必要性)はない、ということですよね。それっておかしくないですか? 「(声)」表記に、慣習だの何だのという明文化されていない理由だけでなく、何らかの理由、必要性、正当性があるのでしたら私も納得できますが、それもないのに、ただ単に改変に対するアンチテーゼとして推奨するのは、納得できるものではありません。
私が「一次資料に合わせる」と言っているのは、あくまで岩永洋昭における表記の形式であって、情報を欠くことにはなりません。情報を欠くことは、沖矢さんも望まないことですから、折衷案として、バースやR5の声を担当したことに関する情報は削らず、『レッツゴー仮面ライダー』等で採用されている「の声」表記を取り入れようといっているのです。
また、議論している対象は岩永洋昭であって、他の記事は関係ありません。他の記事は他の記事のノートページで個別に議論せよ、と意見したのは沖矢さんでしょう?--Mikouma 2011年8月28日 (日) 07:32 (UTC)[返信]
コメント変更の理由・目的が不十分であり、現時点ではその必要性がないと考えているのです。現行の表記に特に問題もないので、このままにしておくのが妥当であると思っています。
私が方針を理解していないだけかもしれませんが、「伊達明 / 仮面ライダーバース(声)」という表現であっても、「仮面ライダーバースに変身する伊達明という人物を演じ、かつバースは声の出演で演じている」ことは読み取ることができ、このことはクレジットまたは本編映像などで確認ができるので、検証不可能とは言えないと思うのですが。
岩永洋昭の場合に限って特別な事情があるわけでもないようであり、現行の表記は上記の通り情報源に示された情報を端的ではりますがきちんと表しており、現状に問題があるとは思えません。--S-okiya (沖矢昴)【会話】【ログ】2011年8月31日 (水) 13:56 (UTC)[返信]
コメントそれを言うなら、現状の表記を維持する理由・目的も不充分でしょう。
事は検証可能性の欠如や問題が疑われることではなく、記事内容の更なる進化・発展です。沖矢さんは、提案の意図を履き違えています。
多数の記事を包括的に変更しようとすれば「統一せず、個々で提案を行なえ」と言い、個々の記事で変更を行なおうとすれば「この記事に限って」と言い、真っ当に議論するつもりがあるのか、甚だ疑問です。変更をどうしても行ないたくないのであれば、妥当だの何だの、曖昧な理由ではなく、はっきりと有用性を主張すれば良いではないですか。--Mikouma 2011年8月31日 (水) 14:24 (UTC)[返信]
コメント整理すると、現状の表記には何ら問題がないという見解は一致していると見ていいのでしょうか。
今のところ私には改変を行うことについての大きなメリットが見つけられません。一次資料に合わせることの何処が進化・発展に繋がるのか理解ができません。そのため、デメリットしか見えない状況でその提案に賛同する理由はありません。
プロジェクトでの議論では「表記の統一することには問題点があり」また「クレジット表記に合わせる理由がない」ことから記事全体では特にクレジット表記を含めた表記の統一を行わないとしました。ただし、全ての記事に目を通した訳ではないので、此処の記事においては「クレジット表記に合わせるべき理由」が存在する場合も考えられるので、そういった場合はその理由を提示した上で提案をお願いしたかったのです。
しかし、岩永洋昭の場合にはそのような理由も存在しないように見えます。--S-okiya (沖矢昴)【会話】【ログ】2011年9月7日 (水) 20:14 (UTC)[返信]
コメント現行表記に即時的な問題はありませんが、維持する理由もないと考えます。事が芸能人記事全体であるなら、スーパー戦隊シリーズの形式に合わせることで生じるデメリットもありましょうが、今回の対象は岩永洋昭のみであり、変更に関するデメリットはないはずです。「合わせるべき理由」もなく「維持するべき理由」もないのなら、変更することに関してさして問題はないのでは? こちらが提示する「変更するべき理由」をことごとく否定して、こちらが「維持するべき理由」を訊けば「特にない」では、話になりませんし。--Mikouma 2011年9月8日 (木) 14:34 (UTC)[返信]

コメント最終コメントから1週間が経過しました。特に反論がなければ、変更を実施します。--Mikouma 2011年9月16日 (金) 12:47 (UTC)[返信]

コメントやはり今回の変更には反対です。先に述べた通り同一キャラクターのクレジット表記が常に同じとは限らないということもあり、また「○○の××」という修飾の形にすることで多数の列挙した際に目立たなくなることも挙げられます。現行の表記であれば括弧の部分が強調の役割をしており、声の出演であることはすぐにわかります。--S-okiya (沖矢昴)【会話】【ログ】2011年9月18日 (日) 18:38 (UTC)[返信]
コメント常に同じとは限らない」ことが想定されるから、記事内の記述に同一性を確保したいと。つまり、一次資料でいかなる表記であろうと「(声)」表記で統一したい、ということですか。
また、「(声)」表記が協調の役目を果たす、とのことですが、現状、岩永が専属声優として出演した作品はなく、あくまで俳優として演じた役の一形態としてヒーローの声を担当してるだけであり、そこまで強調するものでもないと思うのですが(第三者から「アフレコが非常に上手だ」という評価を受けているなら、特筆性の観点から、強調の意義があるかもしれませんが)。--Mikouma 2011年9月21日 (水) 00:24 (UTC)--Mikouma 2011年9月21日 (水) 00:27 (UTC)修正[返信]
コメントそうですね、同一人物を演じているのなら、役名は原則同じであるべきですから。また、資料によっては声の出演であることが明記されていなかったりするので、そういったものに合せるくらいならこちらで一定の形式を用意すべきであり、私個人は「の声」の表記に問題を感じているので、特に問題のない「(声)」の表記を挙げました。
また、岩永氏は来年にアニメ映画で主演することが決定しており、これは特撮作品での演技の高評価の結果に他ならないと思います。過去にも特撮作品への出演をきっかけに声優の仕事が増えた役者さんは大勢いますし、今後に声の仕事が増える可能性が充分にあります。
一般に俳優は映画・ドラマで顔出しするのが普通と考えられており、そういった意味で特撮作品でのアテレコは例外的部分もあるので。多少目立つ表現をしても良いと思います。--S-okiya (沖矢昴)【会話】【ログ】2011年9月26日 (月) 12:25 (UTC)[返信]
コメント プロジェクト:特撮での沖矢さんの意見を拝見する限り、表記統一は沖矢さんの望むものではないと思っていましたが、沖矢さんは「の声」表記であることに対して拒否をしただけであって、「表記を統一」することに関しては、むしろ望ましいとお考えだったのですね。
現状の合意形成の手順に従えば、こちらの手札を全て公開している状態で、沖矢さんが反対を維持される以上、提案は認められないので、少々残念ではありますが、「の声」表記での統一提案は取り下げようと思います。
そうなると、むしろ、人物記事における実写映像作品への声のみの出演(吹き替え、声当て等)に関する記述をすべて統一することを、方針ないしガイドライン、もしくは草案(WP:JPEなど)で提案したほうが良さそうですね。今度提案してみます。
なお、アニメ映画での主演と特撮作品での演技の評価の因果関係に関しては、現状では検証不可能であるため、私は追及しません。--Mikouma 2011年9月26日 (月) 12:57 (UTC)[返信]
コメントでは当議論の主要参加者である私とMikouma氏の意見が一致したことにより、本記事での役名表記は現状の「○○(声)」の表記を維持することとします。なお、その他の人物記事の表記に関してここで意見は述べませんし、特に取り決めは行いません。