ノート:妖狐

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「妖狐を主題にした創作」節について[編集]

2011年1月13日 (木) 07:24 (UTC)に加筆された節「妖狐を主題にした創作」ですが、すでに「Category:妖狐を題材にした作品」というカテゴリがありますので、今後も妖狐を主題にした作品記事が増えるたびに本記事の創作節に加筆して版が重なっていく手間を考えますと、創作作品のまとめについては本項に節をもうけず、カテゴリに一任するのみで良いかと考える次第ですが、いかがでしょうか。--逃亡者 2011年1月14日 (金) 14:22 (UTC)[返信]

作品の網羅は必要ないでしょうが一切許容しないのも問題です。量も少ないですし、世界的に紹介されて有名なもの、文学的に重要な作品、著名な賞を受けた作品のみに限定するという事にしましょう。--Gyulfox 2011年1月21日 (金) 18:34 (UTC)[返信]

『山海経』の成立時期[編集]

“清代の『山海経』では九尾の狐は人を食うとするが、古くは優れた王の出現の予兆ともされた。”とありますが、『山海経』(せんがいきょう)は清代ではなく、古代に成立した書物なのではありませんか? 広辞苑には、「中国古代の(中略)禹の治水を助けた伯益の著というが、戦国時代~秦・漢代の作。さんかいけい。」となっています。どなたか詳しい方にご修正頂ければと思います。--あずき豆 2013年11月8日 (金) 14:40 (UTC)

チェック 出典を付けた上で記述を修正しました[1]。--122.133.198.160 2017年3月19日 (日) 23:55 (UTC)[返信]

「御先稲荷」という用語について[編集]

「御先稲荷」という用語を誤用している可能性のある箇所を除去しました[2]

「稲荷神の眷属を御先稲荷(おさきとうが)と呼ぶ」という説は、そもそもWikipediaの本項目において2008年2月25日に出典なしで追加されたものですが[3]、その後、この記述は2012年1月25日に要出典タグが付けられ[4]、出典がつかないまま二ヶ月後の2012年3月25日に除去されています[5]。この説は、さらにさかのぼると「Psychic Lab.」というサイトのこちらの記述[6]に由来すると思われますが、このサイトはWP:SPSに該当しますのでWikipediaでの出典としては不適当です。

コトバンクで「御先稲荷」を検索すると、人に憑く「狐憑き」の一種としてオサキドウカ(御先稲荷)が挙げられており、いわゆる憑き物としてのオサキの一例として説明されています[7]。これを見るかぎり、稲荷神の眷属のことを御先稲荷(おさきとうが)と呼ぶのは誤用である可能性が高いのではないかと思います。

解説書などにおいて、稲荷神の眷属を「御先稲荷(おさきとうが)」と称している例としては、『よくわかる「日本の妖怪」100』(リイド社)の「白狐」の項が挙げられます。しかし、この本は2008年9月に発行されており、その内容から見て2008年前半時点のWikipediaの無出典記述(上記のもの)を参考に書いたものと思われます。すなわち、WP:CIRCULARに該当する可能性が高く、出典として使うのは躊躇われるものです(本書の記述は執筆者名も明らかでないので、その点でも十分に信頼性が高いとは言いがたいものです)。ネット上の記事やフィクションでも稲荷神の眷属を御先稲荷と呼ぶ例が見られますが、これらも同様に過去のWikipediaの無出典記述を元にしているものが多いと考えられます。

以上のことから、「稲荷神の眷属」という意味で「御先稲荷」という用語を使用される際は、是非とも信頼性の高い出典を明記した上で記述するようにお願いいたします(WP:CIRCULARを避けるために、できれば2007年以前の文献資料が望ましいです)。--122.133.198.160 2017年3月19日 (日) 11:22 (UTC)[返信]