ノート:大麻/過去ログ1

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大麻取締法の国外犯規定について

第二十四条の八に国外犯は刑法第二条 の例に従うとあるので、例えば、アメリカで医療用大麻を譲り受け所持したアメリカ人や少量所持が非犯罪化されているスペインで大麻を所持したスペイン人でも 日本国に入国した場合、理論的には処分の対象になりうるということだと思いますが、その点加筆してよろしいでしょうか?

実際の法律の運用どうなっているのでしょうか?--日野光会話2012年11月15日 (木) 08:40 (UTC)
運用ではなく理論的な話についてです。
運用など治安当局が心変わりすればなんとでもなります。--114.187.123.1 2012年11月20日 (火) 09:22 (UTC)
一ヶ月以上たってもご異議がないようですので、その旨加筆いたしました。--223.217.191.54 2013年1月1日 (火) 03:43 (UTC) 

乱用問題/芸能界について

大麻取締法とは無関係な芸能人(田代まさしや槇原など)がリストに見受けられるようでが、どうなんでしょうか? --Fizzle2007 2009年6月11日 (木) 05:24 (UTC)

覚醒剤と大麻所持で逮捕された場合、重い覚醒剤の方で立件されるようです。2人については、逮捕時に大麻を持っていた出典があるため、大麻を使った人物として入れました。表現が正確ではないので、説明を修正し、タグを除去しますね。--114.149.70.189 2009年6月12日 (金) 09:08 (UTC)
覚せい剤と大麻所持で逮捕された場合、警察はちゃんと両件で逮捕します。参考。以上のことから、覚せい剤取締法違反のみで大麻取締法で逮捕されていない芸能人を記載しないでください。記載する場合は明確な出典を示してください。暇編集 2009年6月12日 (金) 11:41 (UTC)

急速な編集

主にIPユーザによって、急速な編集がなされています。

言外に、「大麻は規制されるべきものだ」という観点から記述し直しているような傾向が見受けられるように思うのですが、 多くの人が時間をかけて、中立的な観点を醸成し出典を付与してきた記述が生かされないのは残念です。

当ページは大麻規制問題についての記述も含む内容となっていました。それが編集合戦を呼んでしまうのかもしれませんが、 IPユーザーでは個別議論がやり辛いですし、急速な編集も避けていただきたいものです。

議論の場を活用しませんか。ローカルルールや編集方針を議論する必要があるのかもしれませんが…。 --T S R 2009年4月21日 (火) 09:24 (UTC)

私はそのIPユーザーの1人ですが、過去の記載のどこが中立的だったのか詳しく説明してください。私の視点から見れば、完全に"大麻使用派"に傾いた記載になっていましたよ? 最も偏向した記載が為されていたのは、「各国・地域の大麻政策」です。法的な視点から考えると、「原則的に~(規制)」「例外的に~(許容)」など、原則・例外論をしっかりと記載するべきなのは、まずご理解いただけますでしょうか?こういう基礎があってこその中立性です。 それにも関わらず、過去の記載を見ると、「例外的に~(許容)」の部分の抜き出しと、それに関する研究データなど都合のいい論拠だけが記されており、記載が全く中立的ではありませんでした。 ハッキリ言いましょう。過去のページの一部は、"大麻使用派"によって滅茶苦茶に書かれていました。この際、"大麻使用派"によって書き足された雑多なデータは整理し、真に中立的な視点による修正することを提案いたします。--114.166.175.167 2009年4月23日 (木) 08:27 (UTC)
私はただの閲覧ユーザーですが、114.166.175.167さんと同様に、"大麻容認派"に偏った記事内容であると思います。 全体的に、大麻使用に関しての害についてはさらりと軽く触れる程度で、記事の結びは「害はないという報告がある」のような形。後者の強調解説ばかりではないですか。 このような印象操作は中立と言えるのでしょうか。そもそも、ジョイントを使って吸引していれば「害はタバコ以下」には到底なりえない。基本的なことです。 また、ここのそうした恣意的な記述を根拠にした「大麻容認意見」がネット上にどれだけがあふれているか、その影響力をお考えになったほうが良いと思います。 実態もわからず「フリー・マリワナ!」と自己中心的な主張をするミュージシャン、作家、一般人の根拠として「フリー百科事典」が利用されないことを切に願います。 --119.107.217.145 2009年8月1日 (土) 15:03 (UTC)
ジョイントを使って吸引していれば害はタバコ以下には到底なりえないというのは何か根拠があるんでしょうか? 私が知る限りでは、1本あたりのタール摂取量については、煙草よりジョイントのほうが上です。ですが、煙草にはタール以外にも有害物質はあります。 単にタールの部分だけを取り出して煙草より害があると言ってしまうのはどうなんでしょうか? それからそのタール摂取量自体も、煙草と大麻のジョイントでは使用する本数に差があるので、必ずしも煙草のほうが少なくなるとは言えないと思います。--sisko 2009年11月5日 (木) 18:28 (UTC)

文献について

1点目。「社会的意見」節にある

WHO「健康および心理に対するアルコール、インド麻、ニコチン、麻薬摂取の結果の相対的な評価 (A comparative appraisal of the health and psychological consequences of alcohol, cannabis, nicotine and opiate use) 」[15]には、明確にアルコールやタバコよりも害が少ない、と明記されている。

という文ですが、出典に問題があると思います。そもそもWHOの文書であるのになぜ他所のウェブサイトが提示されているのか、という点も疑問なのですが、リンク先を読んだところ、「明確にアルコールやタバコよりも害が少ない」という記述はありませんでした。当該文書の "Conclusion" の第2段落には

On existing patterns of use, cannabis poses a much less serious public health problem than is currently posed by alcohol and tobacco in Western societies.

とあり、これは上記記述の文意と大きく異なります。

2点目。「依存形成」節にある表「薬物依存症の重症度評価尺度[67](2004年)」ですが、そこで付されている脚注

The Medicinal Uses of Cannabis and Cannabinoids 著者: Geoffrey William Guy, Brian Anthonyで行われたSeverity of Dependence Scale(SDS)と呼ばれる研究方法は日本でも国立・精神医療センター薬物依存研究部の月例研究業績 平成17年5月によって、その有用性が認められている。

は、出典であるのか単なる注記なのかが不明瞭です。また、その文言も不適切で、「月例研究業績によって有用性が認められている」というのは日本語としておかしく、かつ、SDS(Sclae を研究方法と称してよいものなのでしょうか)自体が有用であるとしているのか、その中の数値が(妥当で)有用なものであるとしているのか不明瞭です。なお事実としても研究部の部員がそういう論文を発表したというほうがより正確であると思います。

3点目。同じ節の表「日本禁煙学会の比較表[69](2008年)」ですが、出典に付されているリンクが外部リンクとして適切でないように思います。表の出典としては不要な文書であるので、外すか差し替えるべきと思います。

4点目。「概要」節の

大麻使用者の交通事故や殺人での死亡も、非使用者と同等か低い率としている[11]。

の出典"Crancer Study, UCLA; U.S. Funded ($6 million), First & Second Jamaican Studies, 1968 to 1974; Costa Rican Studies, 1980 to 1982; et al." ですが、意味がよくわかりません。論文・書籍等で公表されているものなのでしょうか。

5点目。これは出典についての話ではありませんが、「毒性」節に

アルコールよりも、マリファナの毒性は低い

とあります。単にLD50を比較して「毒性が低い」と結論することは独自の研究となるおそれもありますが、提示されている値「成長したラットでは7.06 g/kg」「THCの経口投与 LD50:ラットでは1270 mg/kg」から、なぜマリファナの毒性がアルコールよりも低いといえるのでしょうか?

6点目。「大麻規制に対する賛否」節の

~圧力をかけてきたことが現実である[94]。もっとも、近年、日本国外では~

の部分での出典は日本以外の国のものであるので、つまり圧力があるのは日本国外での事象であるように(というかアメリカDEAによるものであるように)読み取れるので、あえて「日本国外では」と断る必要は無いように思います。

--Calvero 2008年11月25日 (火) 20:10 (UTC)

「日本国外では」を削除しました。
日本国内でもカンナビノイド受容体の研究などが行われているので、適当ではありませんでした。--219.45.192.72 2008年12月1日 (月) 05:03 (UTC)

記述一般について

一般的な「麻薬」の定義のうち、大麻が該当するのは「薬物のうち、依存性や毒性、法規制の有無などを問わず、脳内の神経伝達物質に作用し、酩酊・多幸感・幻覚などをもたらすものを広義の麻薬に含めることがある。」のみである事と、これがアルコールでも同様の事が言えるため、一般論として大麻を麻薬類として分類する事に問題があるため「薬理作用のある植物」と編集しました。(wikipedia内麻薬参照。)--221.36.185.200 2008年12月9日 (火) 01:27 (UTC)

現在の記述は、「麻薬」に戻っています。注にあるように、法的には広義の麻薬(痲薬)の一種なのですが、法の立場は、取り締まる対象を麻薬と呼んでいます。医学的なドラッグの定義と立場が多少違うように思えます。例えば、アルコールやタバコもドラッグの定義から外れるものではありませんが、日本の法では麻薬とはしていません。

麻薬の麻の字と、大麻の麻の字が同じだが、本来は違うとか(旧表記では「痲薬」だった)、読む人に混乱をきたしそうな事情もあります。

「薬理作用のある植物であり、日本では大麻取締法による規制を受ける麻薬(痲薬)の一種に分類されている…」

と編集しました。このほうが解りやすいのではないでしょうか。--T S R 2009年1月6日 (火) 00:03 (UTC)


「麻規制に対する賛否」節の記述について

(タバコやアルコールほどではないとはいえ科学的に証明されている)大麻の害を懸念する医療関係者

との記述についてですが、害が「ある/ない」という事(全か無か)に帰結してしまうと、読む人に中立的な観点から外れるバイアスをかける危険があります。科学的にそのように問えば、ほとんどの物質は害が「ある」ことになります。例えば、水や酸素、塩にも、死や障害の危険がありますし、認可されている医薬品には、劇毒物指定のものもあります。

大麻の害はタバコやアルコールほどではないと科学的に証明されているものの、そのレベルの害さえも懸念する医療関係者

のように置き換えるべきではないでしょうか。--T S R 2008年12月29日 (月) 15:46 (UTC)

そもそも、タバコやアルコールより害がないとする論文は、WHOによって一蹴されています。現時点の記事は、論文に信憑性があり、大麻は害がないと読めます。だれが復活させた内容か知りませんが、使用肯定に偏向した記述ですね。--Michael miller 2010年4月13日 (火) 05:16 (UTC)

大麻を使用して逮捕

"濫用問題"の節に、「大麻使用で逮捕」とたびたび出てきますが、「所持」や「栽培」では?--代言人(/) 2009年4月9日 (木) 14:12 (UTC)

確かにおかしな表現ですね。適当に直してみます。--Zyugem 2009年4月9日 (木) 15:39 (UTC)


麻規制に対する賛否

連続的に大幅に書き換えられましたが、以前の記述をかなり切り捨てたうえ、より詳細になった訳ではないような。 以前の記述でまずかった理由は何でしょうか。--T S R 2009年4月20日 (月) 07:46 (UTC)

ほぼ、切り捨てていません。それぞれを主張論者ごとにわけ「*主張」内容を設けて書いてあったことを分類しただけで削除は極力行っていません。補足があるのでしたら、追加してみてはいかがでしょうか。ただ、あくまで「日本における法規制」についての「賛否」なので、日本の論点としての記載を心がけてください。日本に当てはめることが難しい海外の現状(特にEU)を中心とした主張では、中立性が損なわれてしまいます。--114.166.175.167 2009年4月23日 (木) 15:45 (UTC)

節「芸能界」について

節「芸能界」については記事「大麻」だけにあるので、芸能人のドラッグ摘発関連については、別記事「芸能界ドラッグ汚染」を作成して、そこで全部の違法ドラッグについて記述してはどうでしょうか? ただ、現在は某MOと某NSのドラッグ報道がありますので、ほとぼりが冷めた頃に記事を作成したほうがいいと思います。--経済準学士 2009年8月9日 (日) 16:38 (UTC)

賛成です。そもそも芸能人の節はIPユーザーが書き連ねて行ったという経緯がありますので、来月をめどに分割されたほうがよろしいかと思います。暇編集 2009年8月19日 (水) 04:47 (UTC)
移転しました。--経済準学士 2009年12月9日 (水) 17:42 (UTC)

一部転記提案

本項の医学的見地節を大麻の医学的研究に分割、転記することを提案します。理由は本項がWP:MM#分割すべき場合「ページの分量が肥大化(現在145,973バイト)したため、読者にとって全体の見通しが悪く不便な場合」に該当すると考えられるためです。一週間の審議期間を経て可否を決定したいと思います。議論参加をお願いいたします。--オクラ煎餅 2010年1月16日 (土) 16:51 (UTC)

反対意見が寄せられなかったため、近日中に一部転記を実行いたします。--オクラ煎餅 2010年1月24日 (日) 19:29 (UTC)実行いたしました。--オクラ煎餅 2010年1月25日 (月) 04:37 (UTC)
転記後?にこの項に残った文章は全て規制側に偏った見地に見えます。バランスをとるために両論併記とするか、削除したほうがよいと思うのですが。--以上の署名のないコメントは、120.51.168.90会話/Whois)さんが 2010年6月21日 (月) 14:48(UTC) に投稿したものです(オクラ煎餅による付記)。
指摘を受けた箇所を見ると確かに中立的な観点的に問題があると感じたので語順を並べ替えるなどして対応しました。またノートページ利用の際は署名をお願いいします。Wikipedia:署名をご覧下さい。--オクラ煎餅 2010年6月22日 (火) 02:24 (UTC)
人体への影響節のサブセクション医学的見地の大麻の医学的研究への転記に伴って、人体への影響節内の社会的意見に関する記述の割合が大きくなっています。大麻の人体への影響を信頼性の高い医学的・科学的研究に基づいた記述として読者に効果的に反映するために、人体への影響節内のサブセクション社会的意見と医学的見地の順序を入れ替える事を提案します。この変更は細部の編集にあたるかもしれませんが、皆様のご意見をお伺いした上で行う方が望ましいと考え提案しましたので宜しくお願いいたします。--日野光会話2012年6月3日 (日) 11:41 (UTC)
反対意見が寄せられ無かった為、実行いたしました。--日野光会話2012年6月17日 (日) 03:49 (UTC)

在来の大麻に関する記述について

侍情報員さんが編集した箇所で兵庫県薬剤師会を根拠に「古来より日本で栽培されてきた大麻は幻覚成分であるTHC を含んでいない無毒大麻」とあり、"日本の在来種はTHCを含んでいない"と捉えることができますが、栃木農試研報No.28の内容と相違しており、兵庫県薬剤師会を出典(根拠)とするのは適当であるのか、また、記述が適当であるのか疑問に思うのですがいかがでしょうか。--Fizzle2007 2010年5月6日 (木) 08:40 (UTC)

日本の在来種を品種改良し、THCを取り除いた品種がトチギシロですから、これはおかしな記述ですね。また「無毒大麻」という語にも違和感も感じます。--オクラ煎餅 2010年5月6日 (木) 14:27 (UTC)

いまだに出典が兵庫県薬剤師会というのが気になるところですね。正直、自分は出典に適さないと思っています。--Fizzle2007 2010年7月5日 (月) 18:51 (UTC)

タイ王国の記述について

2003年のタクシン首相政権時には3か月で麻薬事犯2500人が処刑されているが、失脚後の調査で1400人が麻薬事犯とは無関係であることが判明している
とありますが、この数字はにわかに信じられませんがいかがでしょうか?引用元はドラックの合法化を求めているHPのようですが--人権 2010年7月3日 (土) 00:07 (UTC)

はじめまして人権さん。タクシンの麻薬撲滅作戦に乗じた粛清は英語版のHuman rights in Thailandなどに多くの出典と詳細があります。--Fizzle2007 2010年7月5日 (月) 18:51 (UTC)

中立的観点について

久しぶりにこのページを見ましたら、かなりPOV違反なページになっていると感じました。
大麻の是非に付いては世界中で論争が有るので、POVには神経質になるべきです。現状、大麻に否定的な見解での記述が量的にも多く、また表現も「薬物汚染」などの言葉を用い、それが悪い事であると言う立場に立った記述が目立ちます。検討を要請しますが、もし長期に渡り反応が得られないならば、昔の版への差し戻しをしたいと思います。--Toshi999会話2012年11月15日 (木) 12:31 (UTC)

医学的見地の項目について

医学的見地の項目の最後の記述で「2014年9月10日にランセット・サイキアトリー発表された研究によると、17歳未満で大麻を常用している者は、薬物を一切使用したことがない同年代に比べて高校を卒業したり、大学で学位を取得したりする可能性が約60%低いとされる。また、日常的な大麻使用者は、後の人生で自殺を試みる可能性が常人の7倍となり、また大麻以外の違法薬物を使用する可能性は、常人の8倍高いという。」というのがありましたが、これは医学的見地なのでしょうか(?)医学雑誌の発表ですが明らかに社会学的な見地ではないでしょうか(?)私はこの手の話[1]と非常に被ると思いますので報道機関のニュースだとしても載せるべきかと言うと非常に疑問であります。・・・・・とここで記事ランセットにある記事を軽く読んでみたところ冒頭部分で「『ランセット』はいくつかの重要な医学的および非医学的事項に関して政治的な立場をとったことがある。近年の例では、ホメオパシーの効能が治療の選択肢になりうるという世界保健機構の主張を否定し、この件で世界保健機構を批判したこと、Reed Exhibitionsが軍需産業祭を主催した時点の不支持、そして2003年のタバコを非合法にする呼びかけがある。」というようなことが書かれておりました。医学的見地・社会学的見地というより政治的見地からの意見でしょうか。兎にも角にも何ら立証できていないことなので載せるべきではないと思います。医学雑誌が発表したのは間違いのない事実ですが政治的な部分も多分に含んだものであるので少なくとも「医学的見地」の項目で記述するのは間違いかと。できることなら自分の見識をWikipediaに反映したいのですが残念ながらWikipediaは自分の見識を披露する場ではありませんので指摘だけに留めておきます。(--31.220.15.220 2015年4月22日 (水) 17:16 (UTC)